西風びゅ~びゅ~春の嵐


ドライスーツ無料レンタルキャンペーン開始

4月5日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:17℃
透明度 : 10~13m 海洋状況:良好

強烈な西風が吹き、机の上の荷物が飛ばされ
休憩中に食べようと思っていたお菓子が
空に舞い上がり飛んでいくハプニングもありました。

沖では高波、エントリー口は穏やか
少し白っぽい透明度ですが、まずまず良い感じ

じわじわと水温が上がり、低水温を好むまマトウダイが
まだ、居るかな?と思いつつ、
行ってみると、居ました、居ました、
ほぼ同じ場所、2個体
深い場所にいる1個体はスルーして
狙いを定めたのは浅いほうの個体

マトウダイ
マトウダイ

ネコザメの住家となっている穴に
大きな個体が見易い位置にいてくれて
じっくりと見れ、良かった、良かった。

ネコザメ
ネコザメ

明日も西風が強く吹く予報なので
穏やかなコンディションでしょう。

冬の寒さに逆戻りながらも快晴


ドライスーツ無料レンタルキャンペーン開始

4月3日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:16℃
透明度 : 10~13m 海洋状況:うねり弱

冬の寒さが戻ったような、少し肌寒い日でしたが
強い日差しが、水面を照らしキラキラと綺麗でした。

少しうねりのあるコンディションで、
浅場は若干揺れていました。
透明度もまずまず良好、水中は明るくじわじわと水温も上がり
良い感じのダイビング日和&コンディション

今年は死滅回遊魚が多く観察できていますが
頭のVラインが鮮やかなアマミスズメダイ幼魚も
観察出来ています。
成魚になると地味なのに、幼魚は目を引く鮮やかな
ブルーのラインが綺麗で人気の魚
しばらくは動かないと思われるので、
成長も楽しめると思います。

アマミスズメダイ幼魚
アマミスズメダイ幼魚

カニの擬態
体全体に、全く見えないようにカイメンを纏うツノガニ
どこが目、どこが足?
こんな感じで、同じ色のカイメンに抱き付いています。

ツノガニ
ツノガニ

快晴、穏やかなコンディションの八幡野へ


ドライスーツ無料レンタルキャンペーン開始

3月31日(日)ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:15℃ 水温:16℃
透明度 : 10~13m 海洋状況:穏やか

快晴、今日は八幡野へ行ってきました。
穏やかなコンディション、透明度も良好です。

今年は水温が下がることなく高目
例年では姿を消している死滅回遊生物が
長く観察できています。
その代表的な生物、イロカエルアンコウとフリソデエビ
人気な生物だけに、長く観察できるのは良いのですが
これだけ水温が下がらないと、地球環境が心配になってきます。

フリソデエビ
フリソデエビ
イロカエルアンコウ
イロカエルアンコウ

曇り空、風波あり、伊豆海洋公園


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3月30日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:14℃ 水温:16℃
透明度 : 10~13m 海洋状況:やや波

北東からの風で、少し波が立ちましたが
潜ってしまえば、問題なく快適で
白っぽい透明度でしたが、まずまず良好

伊豆で一年中見られる在来種のミナミゴンべ
在来種ゴンべの中でも、目立つ魚
カイメンが住家で、上に乗っている姿を
よく見かけ、体色、模様が綺麗
今日もカイメンの上に乗っている可愛い姿が
観察出来ました。

ミナミゴンべ
ミナミゴンべ

キビナゴの群れが送り出しの入り江に入り込み
良い感じですよ~

やや風強く、うねりあり


ドライスーツ無料レンタルキャンペーン開始

3月28日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:14℃ 水温:16℃
透明度 : 10~13m 海洋状況:ややうねり

北東の風が吹き込み、ややうねりのあるコンディション
透明度はまずまず良好です。

今日もコブダイがストーカーのごとく
後ろを付いてきました。
最近、怖いと言うゲストも多く
やはり顔ですかね!?見た目はいかついですが
おとなしく、襲ってくる事はないのでご安心下さい。

強面コブダイ
強面コブダイ

色鮮やかなハナタツも居ました。
動き回っていて、なかなか止まらずフラフラして
いる様子が観察出来ました。

ハナタツ
ハナタツ

今日も穏やかなコンディション


ドライスーツ無料レンタルキャンペーン開始

3月25日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温17℃ 水温:16℃
透明度 : 10~13m 海洋状況:良好

午前中は晴れ、午後から雲が多くなってきました。
コンディションは変わらず穏やかで良好です。
昨日に比べると、浅場にやや濁りが入り
透明度が若干ダウンして少し緑っぽい感じ

昨日、尾ひれしか見えなかったネコザメが今日は
若干移動し、背びれと頭が見えました。
他にも大きなネコザメが泳いでいる場面もあり
ネコザメの遭遇率が上がっています。

今日もカメのリクエストがあり、またまたブリマチの根へ
で、いました~ぁ~

ネコザメの後ろ姿
ネコザメの後ろ姿

魚と言え、同じ種類の魚でも個体差があり
シャイ、人慣れして、大胆に動き回るものまで様々
今見られているアライソコケギンポは
大胆な個体で、穴からガンガン出てきます。
観察してみると、面白い。

アライソコケギンポ
アライソコケギンポ

大物ぞくぞくと登場


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3月24日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温15℃ 水温:16℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:良好

絶好のダイビングコンディションと天気
穏やかで、透明度も良好、水中は明るく
流れもなく、かなり快適なダイビングが楽しめ
午前中2ダイブはブリマチの根へ
午後1ダイブは2の根へ、がっちり遠征3ダイブ

1ダイブ目のリクエストはマトウダイ
透明度が良いので、遠目からでも簡単に見つかり
いつもこんなだと楽なんですけどね、、、

マトウダイ
マトウダイ

2ダイブ目はカメのリクエストが入り
ブリマチの根を越えてヒラ根方面へ
浅場に休んでいるところをあっさりと発見
帰りに近場で見られているネコザメを見てきました。
頭は岩の隙間に入っているので見えませんが
尾ひれが丸出し

ウミガメ
ウミガメ
ネコザメの尾ひれ
ネコザメの尾ひれ

3ダイブ目はナヌカザメ狙いで浅場を探索していると
大きなネコザメを発見、全身が見える好位置
この場所が住家で、しばらく見られそうな雰囲気です。

大きなネコザメ
大きなネコザメ

おまけにイロカエルアンコウを見て帰ってきました。
今年は水温が高いので、このまま大きく成長する事でしょう。

イロカエルアンコウ
イロカエルアンコウ

さらにアオリイカがメジナをくわえている姿も見られ
今日はスペシャルなダイビングが楽しめた一日となりました。

只今、食事中、アオリイカ
只今、食事中、アオリイカ

雲一つない快晴


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3月22日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温20℃ 水温:16℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:ややうねりあり

昨日とはうって変わり、雲一つない晴天
気温もぐんぐん上がり、上着がもういらない陽気
若干、うねりはありましたが、ほぼ良好なコンディション
透明度良好で、透明感のある良い感じ

先日から見られているマトウダイ
今日は大接近させてくれ、ホンソメワケベラに
クリーニングされている姿が観察できました。
鰭を全開に開いて気持ち良さそう。

マトウダイ
マトウダイ

砂地漁礁近くにカスザメ
上から見ると、砂をかぶった感じはこんな

砂をかぶった状態
砂をかぶった状態

砂を払ってみると登場

砂をはらうと登場
砂をはらうと登場

コブダイ幼魚をちょこちょこと見かけます。
まさか、成魚になると全く違う姿に変わるとは
想像できない。

コブダイ幼魚
コブダイ幼魚

ダイビングスキルアップレッスン


ドライスーツ無料レンタルキャンペーン開始

3月21日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温20℃ 水温:16℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:ややうねりあり

曇り空、春一番が強く吹き、うねりのあるコンディション
潜水注意でオープンしました。
透明度もやや白っぽいですが、まずまず良好

今日のゲストsさん
ドライスーツを上手に使いこなしたいとの事で
ドライスーツテクニックをレクチャー

ドライスーツでの潜降、姿勢、泳ぎ方、中世浮力を意識しながら
地形を中心に回ってきました。

2ダイブ、じっくりと意識しながら潜ったので
ドライスーツテクニックが向上
コツをつかんだようで、楽に泳げるようになり
さらに楽しくなった様子
そうすると、またすぐに潜りたくなる。

次はGWのご予約を頂きました。
掴んだコツを忘れず、また楽しみましょう。

ダイビングスキルアップレッスン
ダイビングスキルアップレッスン

穏やかなコンディション、春本番、良い感じ


ドライスーツ無料レンタルキャンペーン開始

3月19日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温17℃ 水温:16℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:良好

暖かで、すっかり春ですね~ぇ~
風も西風で、大変穏やかなコンディション
透明度は少し白っぽいですが、まずまず良好
水温も徐々に上がってきてます。

タキゲンロクダイ幼魚
近づいていくと、カンメンの中に隠れる
しかし、そこは袋小路
なぜ、逃げ口のないカイメンの中に隠れるのか?
伊豆に見られる在来魚ながら、チョウチョウウオ科の
目立つ、一見、死滅来遊漁ぽい魚

タキゲンロクダイ幼魚
タキゲンロクダイ幼魚

個体数が多く、以前はよく目にしていたヤマドリですが
ここ数年、個体数が少なく、見る機会も少なくなってきました。
以前まで居ても気にしていなかったのですが、
じっくり見てみると、体の斑点模様が鮮やかで綺麗
今日も綺麗な個体が居ました。

ヤマドリ
ヤマドリ

近場で見られていたスナイソギンチャクも見られなくなり
どんどん生息場所を変え、離れたところ、深場に移動しています。
スナイソギンチャクをホストとするハクセンアカホシカクレエビ
も当然、見られなくなっていますが、今日は白の綺麗な
スナイソギンチャクとハクセンアカホシカクレエビが見れました。

スナイソギンンチャクとハクセンアカホシカクレエビ
スナイソギンンチャクとハクセンアカホシカクレエビ

今まで見られていた生物が、いつの間にか見られなくなる、、、
生息環境が変わっているからなのでしょうが
あらためて考えてみると、人間がもたらした環境変化なので
もっと自然環境、ダイビングポイントを保全しようと思う
今日この頃、、、

伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog