スクーバダイバー講習1日目


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2月11日(月)ポイント:八幡野
天気:曇り 気温10℃ 水温:15~16℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:うねり弱

今日はスクーバダイバー海洋実習1日目
伊豆海洋公園はざわつきがあったので、
穏やかな八幡野へ行ってきました。
若干うねりはありましたが、良好なコンディション

伊豆海洋公園に出没している老成魚コブダイ
数キロ離れた八幡野にも出没している姿を見る事が
出来ました。
コブダイの行動範囲がどのくらい広いのか?
思っていたより行動範囲が広く、
伊豆海洋公園と八幡野を行ったり来たり、、、
広い範囲で見られるという事は、多くの人に見られ
人気魚になる事でしょう。

コブダイ
コブダイ

タツノイトコは今年、個体数が多いようで
砂地の転石が住家
各所で観察できていました。

タツノイトコ
タツノイトコ

水面にはキビナゴの大群が群れ
講習にも関わらず、楽しめました。

終日マリンプールにて


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2月10日(日)ポイント:稲取マリンプール
天気:曇り 気温8℃ 水温:━・━
透明度 : ━・━ 海洋状況:━・━

今日は終日、スクーバダイバー講習で
稲取マリンプールに行きました。
気温は上がらず、寒い一日でしたが
空気が澄んでいて、伊豆七島がくっきりと見えました。
しかし、風が強く伊豆海洋公園はクローズ!

伊豆七島、左から利島、三宅島、新島が見えます。
伊豆七島、左から利島、三宅島、新島が見えます。

通常オープンな寒い一日


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2月9日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温10℃ 水温:15~16℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:ざわつきあり

風が吹き、水面はややざわつきのあるコンディションでしたが
大きな波はなく通常オープンで、気温は上がらず肌寒い一日

透明度はまずまず、、、

冬になり水温が低下すると、個体数を増やす甲殻類
ナマコの口の中に寄生するナマコマルガザミ
イイジマフクロウ二に寄生するゼブラガニ
どちらもホストとする生物に寄生して身を守る
甲殻類として低水温の冬に多く見られます。
今日も見られました。

ナマコマルガザミ
ナマコマルガザミ
ゼブラガニ
ゼブラガニ

ざわついたコンディションながら


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2月8日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温12℃ 水温:15~16℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:波あり

やや風が吹き込んだ為、波が立ち上がりザバザバ
浅場は揺れたコンディションでした。
やはり浅場は白っぽい透明度でした。

明日からの3連休
初日は冷え込みそうですが、波は落ち着き
穏やかな予報です。

2の根、ブリマチの根と遠くを回る事が多かったので、
今日は近場をじっくりと回ってきました。

水温は下がり、今が冬本番の海で
姿を消してもおかしくない死滅回遊生物ですが、まだ健在
観察できています。
大きなフリソデエビは穴の中で元気そう
ウミウシの個体数も増え、可愛いと人気のコモンウミウシは
丸まり、全体が見えなくて可愛さが伝わりにくいですね。
そしてキビナゴ、イワシの大きな群れが頭上を覆い
少しざわついたコンディションですが、
潜ってしまえば、楽しさが広がりますよ~

人気高・コモンウミウシ
人気高・コモンウミウシ
ハナオトメウミウシ
ハナオトメウミウシ
ハナミドリガイ
ハナミドリガイ
タテジマキンチャクダイ幼魚
タテジマキンチャクダイ幼魚
サザナミヤッコ幼魚
サザナミヤッコ幼魚
フリソデエビ
フリソデエビ
体長1cmガラスハゼ
体長1cmガラスハゼ
リーゼントヘヤー?アライソコケギンポ
リーゼントヘヤー?アライソコケギンポ

ややザブザブ、寒い一日


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2月6日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温12℃ 水温:15~16℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:うねりあり

低気圧の通過により、雨、うねりのあるコンディションでした。
揺れで浅場は濁りのある透明度でしたが
少し水深を落とすとクリアな水が広がり綺麗でした。

2の根を越え、5の根を潜ってきました。
水深30m以深に住むイズカサゴ
浅場に住むカサゴよりも体色が淡く鮮やか
2の根付近の砂地で見られる事が多く
個人的に好きな魚ですね~

イズカサゴ
イズカサゴ

砂地にはネコザメ幼魚
まだまだ小さな個体、このステージだとほぼ動かないので
見るのも撮るのも楽です。

ネコザメ幼魚
ネコザメ幼魚

そして、スナイソギンチャクの下に隠れているマルガザミ
そんなに個体数は多くないですが、イソギンチャクの下を
覗いてみると目だけを出して隠れている姿を発見できます。

マルガザミ
マルガザミ

立春、春?初夏?


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2月4日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温121℃ 水温:15~16℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:ややうねりあり

気温が急上昇
立春を迎え、春一番が吹き、2月とは思えない気温
いきなり春を飛び越え初夏を感じ、ドライスーツを着ていると
汗ばむ陽気となりました。
強烈に吹いた春一番の影響でエントリー口にうねりが入り
一時検討中でしたが、潜水注意でオープンしました。

午前中は知り合いのガイドが2名潜っていましたが
午後は当店だけの完全貸し切り
うねりも問題なく、快適に潜れました。

1ダイブ目は2の根
2ダイブ目はブリマチの根へ
ブリマチへ向かう途中
今日もアオウミガメの子供が2匹
ここ最近、高確率で登場しています。

アオウミガメ・ブリマチの根にて
アオウミガメ・ブリマチの根にて

温帯域の岩場、サンゴ礁域の広い範囲で見られる
レンテンヤッコ
岩の隙間の暗がりに住み、すぐに隙間に隠れるので
紹介したい時には、もういない
綺麗なのですが、ガイド泣かせな魚です。

メガネ岩にて・レンテンヤッコ
メガネ岩にて・レンテンヤッコ

同じ岩場の隙間でマツカサウオ幼魚(体長2cm)
黄金色に輝く綺麗な個体がいました。

マツカサウオ幼魚
マツカサウオ幼魚

フォトレッスンにて


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1月31日(木)ポイント:雲見
天気:曇り 気温12℃ 水温:16~17℃
透明度 : 12m 海洋状況:波弱

今日はボートでフォトレッスンの為
雲見に行ってきました。
やや風が吹き、水面に波が立ちましたが
水中は穏やかでコンディション良好でした。
透明度もまずまず良好

じっくりと3ダイブ、フォトレッスン
一眼レフカメラ、2灯ストロボを使いこなし
腕が随分とアップしたように感じます。

2日間のレッスンお疲れ様でした。

ヒメギンポ・Photo by Mr.KAITO
ヒメギンポ・Photo by Mr.KAITO
オキゴンべ・Photo by Mr.KAITO
オキゴンべ・Photo by Mr.KAITO

穏やか、透明度良好、伊豆海洋公園


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1月30日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温12℃ 水温:15~16℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:良好

穏やかなコンディション、透明度も良好
水温が徐々に下がってきました。

今日はフォト講習で、じっくりと近場を回ってきました。
人気の大きなフリソデエビもまだ健在です。

フリソデエビ
フリソデエビ

近くにはダイダイヨウジが、いつもの暗い場所から
明るいところに出てきていました。
体色のグラディエーションが綺麗な魚です。

ダイダイヨウジ
ダイダイヨウジ

キビナゴもまだまだ大きな群れになっていて
水温は下がってきましたが、生物観察には
絶好のコンディションです。

奥深さを感じるダイビングでした。


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1月28日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温13℃ 水温:16~17℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:うねり大

エントリー時は穏やかでしたが、エキジット時は
大きなうねりが入りロープまでたどり着くのに一苦労
一時、エントリー見合わせとなりました。

今日はいつもより足を伸ばし、ブリマチの根を越え
ヒラネへ
行きは向かい潮でなかなか進まない、、、
しかし、途中イサキの幼魚の群れ、キビナゴの大群、
ネコザメに遭遇
ヒラネに到着すると、フリソデエビ、シテンヤッコ幼魚
オキノスジエビ大群、ネコザメ卵、クロアナゴ
アジアコショウダイ幼魚などなど
豪華ラインナップの登場

フリソデエビ
フリソデエビ
シテンヤッコ幼魚
シテンヤッコ幼魚
オキノスジエビ
オキノスジエビ

そして、久々見たのがヒドウシベラ幼魚
写真で見るより色鮮やかで、尾ひれも長く伸び
大変綺麗でレアな魚です。

ヒドウシベラ幼魚
ヒドウシベラ幼魚

帰りはウミガメ3匹に出会えました。
大きな個体は岩に頭を突っ込み

甲羅の大きさ約1m
甲羅の大きさ約1m

小さな子供カメは着底してこちらを見ていました。

ウミガメ子供
ウミガメ子供

もう一匹のウミガメは中層を泳ぎ去っていきました。

あらためて伊豆海洋公園の生態系の豊富さと
奥深さを感じるダイビングでした。

やや寒い日でしたが、水中は熱い


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1月26日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温10℃ 水温:16~17℃
透明度 : 15m 海洋状況:ややうねりあり

雲の多い天気で、弱いうねりもあり
浅場は緩やかに揺れ、透明度も白濁した感じで
少し下がりました。

1.5の根付近で見られているトビエイ
今日も砂地で休んでいる姿が観察できましたが
近付くと、ゆっくりと羽ばたき去っていきました。

トビエイ
トビエイ

その近くにはカスザメ
今年に入って高確率で登場しています。

カスザメ
カスザメ

カンムリベラ幼魚もすくすくと成長し
体色、模様が少しづつ変化しています。

カンムリベラ幼魚
カンムリベラ幼魚

まだまだ色々な生物が多く見られ
陸では気温が下がり、やや肌寒い日が続きますが
水中は楽しく熱いですよ!

伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog