「#伊豆ダイビングショップ」カテゴリーアーカイブ

伊豆高原フレンチレストラン


伊豆高原の駅前に出来た有名フレンチシェフのレストラン
外観から見てもお洒落で豪華
周りは緑に囲まれ、席からは海が一望に見え
頻繁に通えそうにないですが、記念日に
少しフォーマルな装いで出掛けたくなるレストラン

今までなかった高級フレンチだけに
伊豆高原のイメージを一段も二段も押し上げた感じがします。

伊豆新聞取材記事より抜粋

建築家・隈研吾氏が設計を手掛け、
「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフ・三國清三氏
プロデュース。
新鮮な魚介類や伊豆の肥沃な土壌と太陽をたっぷり浴びて育った
採れたて野菜など、こだわりの食材を使い、
丁寧に美しく仕上げられた地中海料理(3種類のコース料理)
を提供します。

是非、一度、アフターダイビングに行ってみては
いかがでしょうか?
ビーチサンダル、半袖、短パンの超カジュアルで
ワインも頂きながら、高級フレンチを食す、もある意味お洒落

ミクニ伊豆高原・外観
ミクニ伊豆高原・外観

https://mikuni-izukogen.jp/

台風接近・準備万端


今回の台風は、さすがに営業不可
前回の台風15号の教訓で、窓は段ボール、テープで補強
飲み水、トイレの水、食料、照明、電池を大量に確保
車3台のガソリンを満タンにし準備万端

近くのスーパーに行ってみると、パンの棚がこの通り
ホームセンターにはブルーシート、養生テープ、電池
ミネラルウォーターが完売

かなり前回の台風で皆さん苦労し学んだようです。
そんな僕もその一人

台風準備・パンコーナーの棚
台風準備・パンコーナーの棚

ミナミハコフグ幼魚


2019サンセット&ナイトダイビング日程

鮮やかな黄色の体色
ダイバーならば写真か実物で一度は目にした事のある魚
さかなくんの帽子の魚と言ったほうが分かり易いかも、、、
今年は浅場で見掛ける事が多く
岩の隙間の周りをふらふらと泳ぐので、目に付きます。

一説によれば、体の斑点は目がどこか分からなくするために
目と大きさが同じらしい。
よく観察してみると、斑点にも個体差があって
目より大きなもの、小さなもの、大小ばらばらだったり
斑点の数も決まっていないようで、かなり個体差があるよう。

成長過程で、ハコフグ幼魚と似ている個体も存在するので
見分けがつきづらく、お客さんに説明する時は
青っぽい斑点が混じるのがハコフグ幼魚
黒の斑点が目と同じ大きさであればミナミハコフグ

今日のミナミハコフグ幼魚は、タカクさんが浅場で粘って
撮影した一枚

やっぱり可愛い!

夏から秋、浅場のアイドル・ミナミハコフグ幼魚
夏から秋、浅場のアイドル・ミナミハコフグ幼魚

小さなガジュマル


2019サンセット&ナイトダイビング日程

当店入り口にガジュマルを飾りました。
ガジュマルと言えば、沖縄を連想する木

沖縄本島、名護市内、オリオンビール工場の
近く道の中央にあり、名護市の象徴的な存在
大きなガジュマル
大好きな名護の町、大好きなガジュマル
名護の町には那覇にはない、のどかな雰囲気と
大好きなオリオンビールがある。
当店にとっても大きく成長し
象徴的な木に大きく成長してくれると良いなと、、、

当店に来た小さなガジュマル
当店に来た小さなガジュマル

ウミガメ個体別調査


七夕ダイビング&BBQ開催 参加者大募集
2019サンセット&ナイトダイビング日程

今日、午前中はアオウミガメの行動パターンを調査するべく
ブリマチの根へ
個体別、どの個体がどんな行動パターンなのか?
個体別に好みの場所があり、行動パターンも違う
寝床を定期的に変え、食事する場所も日によって変えるけど
パターンがありそう

天気の良い日はこの辺、うねっていて揺れているとこの辺
水温が上がっている時はここ、とか

今日は違う個体のアオウミガメを3個体
ほぼ大きさも同じ
特に気にかけているのが、片足のない
アシカケと呼んでいる個体

浅場にある餌場を転々と移動していますが
午前中は休んでいるところを、よく見掛ける。

アオウミガメ・アシカケ
アオウミガメ・アシカケ

個体別に良く観察してみると、微妙に甲羅の形が違う
さらに調査は続く、、、

アオウミガメ・NO1
アオウミガメ・その1
アオウミガメ・その2
アオウミガメ・その2

赤潮がきた~ぁ~


2019サンセット&ナイトダイビング日程

赤潮とは

赤潮が発生する原因としては、生活排水や
工場排水などが、海に流れていくことによって、
海水の栄養分が多くなる事が考えられます。

すると、主に植物性プランクトンがその水域に異常に
増えることがあり
海水が赤く染まったりして海の色が変わります。
この現象が「赤潮」
赤潮がおこると、プランクトンが魚のえらに触れ、
えらに障害をおこして呼吸できなくなったり、
プランクトンが大量に酸素を消費するため海水の酸素が
欠乏して大量の魚が死んでしまうこともあります。
赤潮は、陸に近く浅い海で、陸から汚い水が
流れ込んでくるところに多く
おこりやすく、例えば瀬戸内海などの狭い海や
海水が淀んでいるところです。

農林水産省Web引用

急激な水温上昇でも起こりやすく、水温上昇と共に
プランクトンが急激に増える事によって発生
その水域では急激に透明度が悪くなり、
赤潮に覆われた水中は
ナイトダイビングの様に暗く、濁ります。

ダイバーにとっても漁業関係者にとっても厄介
今年も赤潮のシーズンがきた~ぁ~

城ヶ崎海岸・赤潮発生
城ヶ崎海岸・赤潮発生

八幡野港に咲く花


アサガオが八幡野港に咲いています。

八幡野港・エントリー口に咲くアサガオ
八幡野港・エントリー口に咲くアサガオ

春になると目に鮮やかな
多彩な花が咲き楽しめますね。

ニックネームはマメマクラ


※野生のイルカと泳ぐ感動のドルフィンスイムツアー開催!

春に見られるキタマクラ幼魚
通称マメマクラ

周りを見渡してみると、結構いる
丸くて、緑色の目とおちょぼ口

可愛いですよね、、、
成魚になると、生意気そうな顔になるし
逃げなくて、ふてぶてしいやつ
釣りをしていると、つついてエサ取りに来るし
可愛いとは言えない。

可愛いのは幼魚の時だけ
すぐに大きくなるので、可愛いのは短い期間

人間にも言えるか!?

マメマクラ
マメマクラ

害獣指定・タイワンリス


※野生のイルカと泳ぐ感動のドルフィンスイムツアー開催!

お店の裏にはテニスコートがあり
側壁の横にはコートの水抜きパイプ

伊豆高原・シマリス
伊豆高原・シマリス

そのパイプから出たり入ったりする
タイワンリス
多分、巣になっているんでしょうね。

(写真粗め、iPhone撮影)

今日もパイプを出入り
伊東市ではタイワンリスが害獣指定されていて
爆発的に増えています。
なんせ、ネズミの仲間なので、増える、増える

都会からやって来た人は、
可愛い~と言いますが、見た目と違って結構狂暴

近づくと、大体、逃げますが
以前、飛び掛かってきて、指、噛まれた子供がいて
衝撃的なシーン

くれぐれも、要注意

日本の在来種シマリスだと
おとなしくて、可愛いんですけどね。

ちょーマニアックな本


ドライスーツ無料レンタルキャンペーン開始

伊豆海洋公園に寄贈された本
その本は、ワレカラ
ワレカラとは海藻などに隠れ生活している体長1cm~3cm程
小型の甲殻類
見た目はナナフシとかエビの仲間に見える水棲生物
しかし、実体はエビやカニよりも、ダンゴムシなどに近い仲間だと
言われる生き物

知っているダイバー、人が少ないと思える生物
この本をどれだけの人が買うんだろう?

個人的には興味があるので、今度読んでみます。

寄贈本・ワレカラ
寄贈本・ワレカラ