春は幼魚、成長の季節


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野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー

4月27日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:22℃ 水温:16℃
透明度 : 6~13m  海況 : 良好

浅場に気持ちうねりの揺れはありましたが
穏やかなコンディションの一日でした。
少し濁りはありましたが、まずまず良好

そろそろ水温が上昇する頃
水温が上がると春先に生まれた幼魚達が一気に成長
ぐんぐん大きくなります。

今は小さな幼魚が多く見られています。
成魚とそっくりのミニチュアサイズから
全く違う模様と色の幼魚だったりと魚の種類によってさまざま

オキゴンベ幼魚もウミトサカに住み着いている姿が観察出来ています。
成魚に比べると体色が鮮やか、黄色の発色が綺麗でウミトサカの横に
居ると、さらに引き立ちます。

オキゴンベ幼魚
オキゴンベ幼魚

キタマクラの幼魚、幼魚の時は丸い体と緑色のまん丸な目が特徴
親愛こめて、マメマクラと呼んでます。
成魚になると、可愛いとは言い難い容姿

ニックネームはマメマクラ
ニックネームはマメマクラ

ここ数年でウミウシ人気がブレーク
ウミウシが見たいと言うゲストの方も増えてきました。
今日、見れたのが薄紫色のシモダイロウミウシ
伊豆海洋公園では水深30m付近から登場
少し深いので、目に付く機会も少ないのかもしれません。

シモダイロウミウシ
シモダイロウミウシ

今のシーズンでしか、見る事の出来ない幼魚達を
是非、見にお越し下さい。