雨の予報を覆し、連日、晴天のド・ピーカン
海は穏やかで、大変綺麗!
ビックポイント、宇勝のアーチを潜りましたが
日差しが強く明るいので、アーチから見る水の青がムチャ綺麗、、、
癒しのポイント・水中宮殿で、記念撮影
店主がガイドしていた時は、オアシスと呼ばれていたポイントで
そこに、ギリシャの宮殿をモデルにしたオブジェを作り、沈めた人気ポイント
やっぱり与論は良い!
※6月9日~12日まで与論島ツアーの為、
お休みさせて頂きます。
先日、体験ダイビングに来られたゲストの方が
NIKON水中360°撮影カメラを持ってこられました。
初めてのダイビングの為に購入、気合い入ってます。
30mまでの撮影が可能
ダイビングで行く水深、ほとんどをカバー
カメラの下に固定用のねじがあり、撮影時は
写らないようになっているそうで
残念ながら撮影した画像を見る事はできませんでしたが
ワクワクするカメラである事は間違いありませんね!
どんな映像になっているのか?
興味津々、、、
それにしても、カメラメーカーも新しい発想のカメラを
発売し、カメラマニアの心をくすぐりますね。
サクラダイが見られる場所と言えば、
ほんの数年前まで
2の根周りに多く、それも水深30m以深に住む魚
元々、住み易い環境が30m以深にあり
比較的深場に住むハナダイの仲間
今までは1の根周り、浅場でも見る事が出来なかったのですが
徐々に生息域を広がり、数年前、1の根の30m付近に登場
徐々に水深も浅くなり、なんと送り出しの入り江
水深5m程で、見られる様になりました。
登場した時は、こんな浅場に、、、と衝撃が走りましたが
今では普通に見られています。
水中環境の変化から、生息域が変わってきたのでしょうが
何が変わったのか?
水温、環境、餌、適応できる体質に変化など
色々な事が考えられますが、
その理由がとても気になるところです。