昨年ファンダイビングで来店頂いたHARUKAさんが
同級生2人を体験ダイビングに誘って来てくれました。
看護学生から毎年2月に3人での旅行
今年は伊豆でのダイビングをチョイス
初めは緊張していましたが、
徐々に慣れ、楽しみも増し
最後は、楽しかった!
そんな言葉が出ました。



是非、またお越し下さい。
一緒に楽しみましょう!
昨日、下田市民講座・水産、海洋学講座
下田まで行って来ました。
今回の講師は
海上保安庁第三管区海上保安本部海洋情報部長、小嶋哲哉氏
肩書きがやたらと長い・・・
海の話が大好きな店主としては
なかなか面白い講義でした。
海図の歴史、古今東西
江戸時代の海図、現代の海図の作り方、海図が出来るまで、
測量船、測量航空機、水中測定装置を使い測量
海図も電子化が進み、これからは車のナビ同様
普及するのでしょうが、今の海図ナビゲーションシステムは
高さ120cm、重さ150kgの機械
とんでもなく小型船には搭載が難しい
ですが、近い将来、携帯電話のように小型化が進む事でしょう!
お土産に資料の日本海図を頂きました。
来週はキンメダイ漁業と生態
つづく
冬から春になると砂の中で産卵するベニシボリガイ
年間を通して砂の中にいるはずですが
冬から春にしか見る機会がなく、
貝殻は砂の中から出てくる事があるので、
産卵以外のシーズンは他の場所(深場)に居るのかも!?
詳しい生態が分からないので、知ってる方がいたら
教えて下さい。
では、どんな感じで見られるかと言うと
まずは砂の上に産み付けられた卵を見つける。
こんなバネのような卵
砂の中で、ゆっくり絞り出すようにお尻から
うにうにと出てきます。
たぶん、夕方から夜にかけて産み付けられるのでは
ないかと思います。
見つけたら、優しく砂を掃ってみると
こんな親貝が出てくる事もあったり、なかったり
なぜかと言えば、産み付けられてから時間が経って
いなければ、出てくる可能性は大
しかし、時間が経ち、卵が孵化に近づいていると
出てこない可能性大
産卵直後の卵なのか、産み付けられてから時間が
経っているかは見た目にも分かります。
そっと砂を掃って、こんな綺麗な貝が出てきたら
テンション上がりますよ!
まさに、砂の中の宝石と言って良いでしょう!
2017年度イベント、サンセット&ナイトダイビング日程を
更新しましたので、一度、アクセス下さい。
サンセット&ナイトダイビング日程
http://www.p-fishjp.com/night.html
イベント日程
http://www.p-fishjp.com/divingevent.html