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ウミウシ?貝?


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早春から春に産卵するベニシボリガイ
普段は砂の中にいるので、なかなか見る事が出来ないけど
今は卵を見つけると高確率で親貝を見る事が出来る。

初めて見た時は、その透き通る美しさに衝撃が走った、、、
動きが早いのにも驚いた

映える、ウミウシの仲間ですよーーー

透けた体が美しいベニシボリガイ
透けた体が美しいベニシボリガイ

花緑貝?ハナミドリガイ、、、


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ハナミドリガイ
漢字であてるなら花緑貝と書くんだろうか?
囊舌目、ゴクラクミドリガイ科、ウミウシの一種
以前は個体数多くて、目につく存在だったけど
ここ数年は少なくなり、見掛ける機会も少なくなってきた
一個体いると周りに数個体

綺麗?と言われると水中では微妙だが、、、
ストロボあてて写真で見ると、なかなか綺麗

ハナミドリガイ
ハナミドリガイ

英名スパニッシュダンサー


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分類:軟体動物門、腹足綱、後鰓亜綱、裸鰓目、
ドーリス亜目、ミカドウミウシ科
体長約60㎝に達する大型種のウミウシで夜に体をくねらせ遊泳移動
その様子から英名スパニッシュダンサーの名前を持つ

体は柔らかくぷにょぷにょ
オレンジの体色が目立つ個体が多いが色彩変化に富む
生息域は広くインド洋、西太平洋、中部太平洋、南太平洋に分布
卵塊はリボン状の鮮やかな赤

昨年から伊豆海洋公園で多くの目撃例があり
大きさもさまざまなので、ある一定の個体数いるみたい、、、

ミカドウミウシ
ミカドウミウシ

ド、派手なウミウシ


インパクトありすぎなウミウシ
ド派手で毒々しい体色

多分、こいつが陸に居たら
やばいやつなんじゃないかと、まずは疑ってみる
だろうね、、、

サガミリュウグウウミウシ

一度見たら忘れない強い印象のウミウシ

今年は登場回数多く、ちょこちょこと見かける
ゲストからも見たいと、リクエストが多いので
人気は高い?

意外に早く移動するので、1ダイブ目は見れて
2ダイブ目には見れないことも、、、(汗、汗)

青、緑に黄のドット柄が魅力的な
個人的には好きなウミウシです。

ド派手なサガミリュウグウウミウシ
ド派手なサガミリュウグウウミウシ

ピカチュウ・・・


ブリーフィングで
ピカチュウウミウシ見れますよ~と、お話したら
いやーーーー見たくない!
居たら、見せないで下さいと、、、

な、なんで、嫌いなんですか?とお聞きしたら
だってナメクジみたいでしょ、、、

確かに同じ軟体動物ですからね。

ウミウシが苦手な人もいるんだと、
ある意味、カルチャーショック

勉強になりました。

誰が付けたか知りませんが
愛称はピカチュウウミウシ
まさにピカチュウそっくりなウミウシ
正式名はウデフリツノザヤウミウシ
ポケモンの中でも人気が高いピカチュウ
ピカチュウウミウシもダイバーの中で人気が高く
ウミウシ好きなダイバーなら一度は見てみたいウミウシ
フジタウミウシ科に属するウミウシ
学名は「Thecacera pacifica」
「Pikachu nudibranch」という名前で世界的に知れています。
ポケモンのピカチュウも世界的に有名ですが、
ウデフリツノザヤウミウシも世界的に有名
今、見られているので、興味ある方は是非お越し下さい。

ピカチュウウミウシ
ピカチュウウミウシ

7月27日(月)ピーフィッシュ海中散歩・伊豆海洋公園


人気のオールスターキャストがポイント全域に集結
トビエイ大中小の3個体
3個体とも夢中で食事してるので大接近
カスザメ、サカタザメ、シビレエイ
色鮮やかなハナタツのオス
クマノミは子育て中
ミナミハコフグ幼魚
まだ産卵しているベニシボリガイ
様々な生態が観察出来ています。

7月22日(水)ピーフィッシュ海中散歩・伊豆海洋公園


湿度の高い、じめじめとした晴れの天気
コンディションは穏やかで、
透明度も春濁りの シーズンにしてはまずまずな感じで
砂地に降りると、冷たい潮のエリアでは
ぐ~んと透明度が増しクリア
以前から見られてるニラミギンポ
なんと、いつの間にか彼女?を作り ペアで居ました。
巣穴の中で卵を産んでいるのか、
何度も体を捻りクルクル
卵を守っている? 要観察ですね・・・・
動画でアップしていますのでご覧ください。
クマノミ卵もハッチアウト寸前
卵の中で幼魚の目が光っていて、
親クマノミが胸鰭で懸命に水を掛け
子育ての様子が観察できました。
アライソコケギンポは砂穴から 体を乗り出し
捕食行動も見れました。
そろそろクサフグ産卵の季節
砂地に体を沈め隠れていました。
これから浅場に上がり、仲間が集まり
集団で産卵する事でしょう。

7月15日(水)ピーフィッシュ海中散歩・伊豆海洋公園


かなりな春濁りーーーー
只今、水中は薄緑色
ややうねりのあるコンディションで、
曇り空、気温も上がらず、半袖だと肌寒かったですねー
浅場のアイドル?イソギンポ
ニラミギンポも穴から顔出してて、動きもあって
ギンポの仲間はキュートですね!

7月10日(金)ピーフィッシュ海中散歩・伊豆海洋公園


梅雨の長雨、今日は久しぶりの日差しが
気持ち良かったのですが、湿度が高いのでとにかく蒸し暑い
風は西風で、大変穏やかなコンディション
透明度は、、、久しぶりのどんよりニゴニゴ
春濁り、真っ只中
クマノミが3度目の産卵を前に床作り
口で産卵する岩を綺麗に掃除
明日にも産卵する事でしょう。

7月9日(木)ピーフィッシュ海中散歩・伊豆海洋公園


長雨の日が続いていますが、風は西風で穏やかなコンディションです。
春濁りが始まったようで、透明度は5m程度
水中は薄緑の世界が広がりましたが温か
そして、カエルアンコウの種類が出揃いました。
オレンジのイロカエルアンコウ幼魚、クリーム色のオオモンカエルアンコウ幼魚
伊豆の在来種ベニカエルアンコウと人気のカエルアンコウ種
濁りが始まり、水温も高くなったので、アオリイカの産卵も始まりましたが
まだまだ警戒心が強く、産卵床からすぐに離れてしまいましたが
明日からまた期待出来ます。
透明度が悪ければ、また違った生態が見られるので、
楽しみが広がりますねー