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ド、派手なウミウシ


インパクトありすぎなウミウシ
ド派手で毒々しい体色

多分、こいつが陸に居たら
やばいやつなんじゃないかと、まずは疑ってみる
だろうね、、、

サガミリュウグウウミウシ

一度見たら忘れない強い印象のウミウシ

今年は登場回数多く、ちょこちょこと見かける
ゲストからも見たいと、リクエストが多いので
人気は高い?

意外に早く移動するので、1ダイブ目は見れて
2ダイブ目には見れないことも、、、(汗、汗)

青、緑に黄のドット柄が魅力的な
個人的には好きなウミウシです。

ド派手なサガミリュウグウウミウシ
ド派手なサガミリュウグウウミウシ

美しい、、、


求愛のシーズンになると、体色を鮮やかな婚姻色に変え
腹鰭を伸ばし、求愛ダンスでメスにアピール

婚姻時期の鮮やかに青く、光り輝く体色
美しい、、、

鰭を伸ばした姿は美しい、、、

それも個人的な感想なので、ゲストの皆さんに
指差し、お教えしても、ほぼ無反応、、、

ガイドとしては、少し寂しく感じる瞬間

その魚の名前は、イトヒキベラのオス

イトヒキベラのオス
イトヒキベラのオス

藻屑背負い


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開催日6月5日(土)¥22000(税込)

藻屑背負い(もくずしょい)と書くんだろうか?
体に海綿、捨てられたようなゴミを
体に付けて、隠れ身を守る甲殻類のカニ
モクズショイ
カニに見えないところが、見事な擬態、、、
進化の過程で見つけた防御能力
生き延びるための工夫をするのは、
人間も変わらないのかも!?と考える
深い話???
藻屑背負いと命名した人も
ある意味凄いのかも!?

モクズショイ正面からの写真・形を探してみて下さい。
モクズショイ正面からの写真・形を探してみて下さい。

ハナの名前を与えられた魚


※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)

華がある、花がある、鼻がある
鮮やかで美しい表現には、
華がある、なんだろうね。
ハナの名前が付けられた生物も多いけど
やっぱり鮮やかで綺麗!!
ハナミノカサゴ、ハナキンチャクフグ
ハナオコゼ、ハナアイゴ、ハナゴイ、
ハナタツ、ハナビラウオなどなど
並べてみると、そんな綺麗な魚じゃないよね!
的なのもいるけど、基本的に、
本種がいて、それよりも鮮やかだと
ハナの名前が与えられるようだ・・・

で、今見れているハナゴンべ、
ハナの名前が与えられた
こちらは、間違いなく鮮やかで綺麗

なんか、しゃもじみたいな体形
個人的に感じる印象

しゃもじではありません!ハナゴンべ
しゃもじではありません!ハナゴンべ

大福?どら焼き?的な、、、


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開催期間2020年4月末日まで

シビレエイ
低水温を好む、この魚
砂の中に隠れているとはいえ
体の形がくっきりと、浮かび上がってる
そして、つぶらな小さな目が見える

隠れているにしては、クオリティ低すぎ
ぽよん、ぽよんで柔らかな丸い体で
大福、どら焼きを連想させる
(個人的な感想ですが、、、)

ほとんど動かないし、、、
動かそうとしても動かないし
泳がないし、泳いでもかなりぎこちない泳ぎ
愛すべきキャラクターな魚
(またまた個人的な感想ですが、、、)

もちろん名前の通り
電気を発電し、驚かされる、、、
シビレエイの電気でパニック状態になったと
コメントも雑誌で見た事があるので要注意!
でも、そこまで強い電気ではないと、
個人的には思います。

愛すべきキャラクターなシビレエイ
愛すべきキャラクターなシビレエイ