本日13日の金曜日
4月上旬並みの異常な気温
アウターを着ていると汗ばむ陽気
この急激な気温上昇で、伊豆海洋公園入口にある
早咲きの桜が開花
いくら早咲きとはいえ1月半ばの開花は異常
世界的な異常気象
ヨーロッパでは高気温
例年より15℃も高いそうです
温暖化が急速に進み
カーボンニュートラル
SDGs
新しい言葉が増えている
二酸化炭素削減
次世代に繋ぐ、我々の課題ですね

城ケ崎海岸は複雑な地形と
黒潮が流れ込み、大小の魚が群れ
多くの釣り人が訪れる、最高の釣り場
ゆえに根掛かりした釣り糸、仕掛けが切られ放置
ナイロン、鉛、ステンレス釣り針が廃棄され
海洋ゴミになって永遠に残る。
釣り場を綺麗にし、出たゴミは持って帰るのが
釣り人のマナーだと思うけど
水中に放置されたゴミはどうする?
ダイバーとして目に付いたゴミは拾って
持って帰っているけど、個人だけでは限りがある
環境にやさしい釣り道具が出来ないのだろうか?
放置されたら溶け始め、自然に変える様な、、、
開発し、販売したらどうだろう?
コスパに見合うのかも、大切だしね、、、
永遠の課題なのかもしれないな
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(2020年12月~2021年4月末まで)
ホームグランドとして潜っている伊豆海洋公園
ダイビングエリアも広く、水深も浅場から深場まで
砂地もあり、多彩な生物がビーチで見られる奇跡
少し水深を落とすと、サクラダイが群れている
鮮やかな体色のオスに比べると、
メスはオレンジ一色とやや地味
群れている様子は、通年の見慣れた光景
でも、初めてサクラダイが群れてるのを
見た時は、感動したな~
近年、伊豆で普通に見られていた生物が
居なくなり、見られていなかった生物が登場、
熱帯種の生物が越冬したりで、
確実に生態系が変化している現状
今、普通に見られているサクラダイが
居なくなっても、おかしくない。
今が普通だと思ってはいけない、、、
世の中、何があるか分からないですから、、、
毎年、当店が担当し開催している、
地元小学校のスノーケリング教室
今年はマスクを外して、距離の近いスノーケリング教室は
中止となり、変わるイベント
水中生物ふれあい教室&釣り体験を開催しました。
初めてのイベントで、手探りの準備、開催でしたが
ボランティア参加してくれた仲間に助けられ
天気にも恵まれ、大成功で終わりました。
潜って生物採取、魚類、甲殻類、ヒトデ、ヤドカリ
多くの生物が集まり、観察、ふれあい
その後、釣り体験
たくさんは、釣れなかったけど
キタマクラ、カゴカキダイ、ササノハベラなどなど
釣れ、たくさんの笑顔が見れましたーーー
楽しく、ほのぼの
久々に子供達の笑顔で癒された一日でした。
そして、協力してくれた仲間に感謝です!
昨日は寒い一日でしたが、
今日は一転、快晴で気温も上がり真夏日
少し濁りのある透明度でしたが、
大変穏やかなコンディションでした。
水温が上がりシマアジ、タカベ、スズメダイなど
群れが一気に増えてます。
浅場の亀裂に人気のヨコシマエビが登場
黒字に黄色のラインで数年に一度のタイミングで
登場するレアなエビ
6月1日(月)より感染予防に徹し営業を再開致します。
ご予約の際は当店HP・NEWSよりコロナウイルス感染予防策を
ご覧の上、ご予約をお願い致します。
朝からしとしと雨
うねりが入り、ややざわつきのあるコンディションでした。
少しづつですが、ダイバーも海に帰ってきてます。