帯の長い赤潮が送り出しの入り江に一時流れ込み
水中は白い浮遊物で透明度2mまで
急激に下がりました。
水面を覆う赤潮が流れ込んだのは、久しぶりです。

6月9(金)~6月12日(月)の日程で
鹿児島県と沖縄県の境にある与論島に
ツアー開催が決定しました。
店主が長年住んでいた島
死ぬまでに行きたい世界の絶景(日本編)に選ばれた島
店主が住んで居た頃は、さほど人気がある島ではなく
マイナーな島でしたが、近年人気が急上昇
映画「かごめ食堂」の舞台でもあり
多くのダイバー、観光客で賑わっているそうです。
上空から見る与論島が特に好きで
日本で唯一、島全体がサンゴ礁に囲まれ、
素晴らしく美しい
今まで見た、上空からの島では一番
海も素晴らしく綺麗で、水がない様に見える透明感
店主も沈める事に協力した「沈船あまみ」に潜る事も
楽しみの一つ
そして、人が優しく、穏やか
大好きな人がいっぱいいるので、会えるのが楽しみですが
難しい問題もあり、お世話になった方々も多い為
こっち立てれば、あちらが立たず的な・・・・
お土産も用意して、挨拶周りにも行かねばならず
ですが、久しぶりの帰島だけにワクワクします。
ツアー参加者、若干名募集です!
参加お待ちしています。
倉庫の整理をしていたら、見覚えのない段ボールが
出てきました。
何が入っているのか?全く記憶にない箱
開けてみると、
年代物sea&seaのフィルムカメラとストロボ
さらに、往年の名機NIKON SB-105
何年前に買ったんだろう?と思われる骨董ストロボ
20年以上前に買ったんだろうと思います。
記憶に無いけど・・・
電池を入れてみると、正常に発光
素晴らしい!!!
まだ使えそう、だけど、海に持って行くのには
ちょっと恥ずかしい気がする・・・
コレクションで取っておくか?
捨てるか?
ヤフオク?
絶滅危惧機器、シャウカステンも出てきました。
病院でレントゲン写真映してみるやつです。
今やフィルムレスの時代
シャウカステンを見る機会も少なくなりました。
このシャウカステンはボジフィルムを現像して見る機器
ポジフィルムが無い時代、絶滅危惧機器になっています。
これは、確実に捨てるな!
当店では、明日からがGW期間の始まり
ゆっくりとしたペースでGWが進んでいきそうです。
GWが過ぎたら、すぐに夏
夏に備え、少しづつ準備していますが
ガイドにとって水中の大切なコミ二ュケーショングッズ
ビッグスレートも揃いました。
スレート部分がダメになるので数か月に一度交換
ネット通販で揃えますが、人気なのか?
在庫数が少なく、値段も高騰
黒ペンも、すぐにダメになるので交換しますが
どこを探しても、在庫なし
あっても、通常250円程度なのが
プレミア価格1200~1300円で販売されています。
ありえない、、、値段、、、
なので、まとめ買い
数年は持ちそうです。