体を縁取るオレンジ掛かった黄色が美しく
体色はやや透明感のある白乳色
ひらひらと体をくねらせ移動するウミウシ
思っているよりも移動の速度は速く
石を乗り越えていく
ウミウシファンにとってはたまらん!
光景なのかも!?


城ケ崎海岸は複雑な地形と
黒潮が流れ込み、大小の魚が群れ
多くの釣り人が訪れる、最高の釣り場
ゆえに根掛かりした釣り糸、仕掛けが切られ放置
ナイロン、鉛、ステンレス釣り針が廃棄され
海洋ゴミになって永遠に残る。
釣り場を綺麗にし、出たゴミは持って帰るのが
釣り人のマナーだと思うけど
水中に放置されたゴミはどうする?
ダイバーとして目に付いたゴミは拾って
持って帰っているけど、個人だけでは限りがある
環境にやさしい釣り道具が出来ないのだろうか?
放置されたら溶け始め、自然に変える様な、、、
開発し、販売したらどうだろう?
コスパに見合うのかも、大切だしね、、、
永遠の課題なのかもしれないな
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(2020年12月~2021年4月末まで)
ホームグランドとして潜っている伊豆海洋公園
ダイビングエリアも広く、水深も浅場から深場まで
砂地もあり、多彩な生物がビーチで見られる奇跡
少し水深を落とすと、サクラダイが群れている
鮮やかな体色のオスに比べると、
メスはオレンジ一色とやや地味
群れている様子は、通年の見慣れた光景
でも、初めてサクラダイが群れてるのを
見た時は、感動したな~
近年、伊豆で普通に見られていた生物が
居なくなり、見られていなかった生物が登場、
熱帯種の生物が越冬したりで、
確実に生態系が変化している現状
今、普通に見られているサクラダイが
居なくなっても、おかしくない。
今が普通だと思ってはいけない、、、
世の中、何があるか分からないですから、、、