「伊豆日帰りダイビング」カテゴリーアーカイブ

癒しのコンディション・・・伊豆海洋公園


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は8月12日(土)

7月18日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m  海況:凪

今日もさらに穏やかなコンディションで
鏡のような水面、浅場も揺れがなく
普段、見るのに苦労する浅場の魚達も
じっくりと観察出来ます。

淡い水色の水に、ミナミハタンポ幼魚が映えます。
見ているだけで、癒される群れ

浅場に群れるミナミハタンポ幼魚
浅場に群れるミナミハタンポ幼魚

見上がるとキビナゴの群れ
癒される海が広がっています。

送り出しの入り江にてキビナゴの群れ
送り出しの入り江にてキビナゴの群れ

穏やかなコンディションの海が続いて
幸せな、癒される海が広がっています。

夏日、夏海、コンディション良好!


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)

7月14日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m  海況:凪

間違いなく、グッドコンディションです。
穏やかで透明度良く、水温は高目

ウミテングはちょこちょこ動き回っていますが
今日も観察出来ました。
なんで、こんな形で進化したのか?
不思議な魚です。

今日のウミテング
今日のウミテング

キビナゴは砂地で群れ、群れを追ってワラサが登場
目の前での捕食シーンは迫力があります。

マンリョウウミウシ、、、体長15cm
大型のウミウシが岩の上をゆっくり移動
まさに、海の牛

マンリョウウミウシ
マンリョウウミウシ

ピーカン!穏やか、伊豆海洋公園


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)

7月13日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:30℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m  海況:うねり弱

今日も南風が強く、エントリー口に波が少し入り込みましたが
問題なく、穏やかなコンディション

エントリー前に、solダイスケ君がツバクロエイが居た!との事
だったので場所を聞いて行ってみると、居ました~ぁ~
数年振り・・・前回見たのはいつだったのか?
記憶にもないくらい前、ちょっとテンション上がりました。

久々登場、ツバクロエイ
久々登場、ツバクロエイ

数メーター離れたところにカスザメ
砂を掃って姿を見せると、上手に胸ヒレを使い
また砂を被って隠れる、、、
砂地の忍者って感じでしょうか!?

砂地の忍者、カスザメ
砂地の忍者、カスザメ

イロカエルアンコウは、かなり大きくなり
顔立ちもはっきり、エスカも肉眼で見える様になっています。

エスカ、見えますか?
エスカ、見えますか?

グッドコンディション!in伊豆海洋公園


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)

7月6日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m  海況:うねり弱

晴天、日差しが強く真夏日
午後になり、少しうねりが入ってきましたが
穏やかでグッドコンディションな日でした。
浅場の透明度は、やや濁りがありますが
水深を落とすとクリアな世界が広がっています。

オオウミウマとハナタツのオス
2匹が並んでいました。オスのお腹はパンパン
お腹にある育児の為の袋、育児嚢に卵を一杯に
抱え、育てている様子が観察出来ます。

並んで2匹 Photo by Mr.MURAYAMA
並んで2匹 Photo by Mr.MURAYAMA

ベニカエルアンコウは逆さになって
岩に張り付いていましたが、腹ヒレを前に
突き出し、突っ張っている腹ヒレが人間の
腕の様で、珍しい生態の様子

逆さに張り付くベニカエルアンコウ
逆さに張り付くベニカエルアンコウ

初登場から比べると、ずいぶんと大きく成長した
イロカエルアンコウ、今日も可愛い姿が観察出来ました。

今日のイロカエルアンコウ
今日のイロカエルアンコウ

日々、様子が変わる水中、南からの来遊生物も増え
連日楽しいダイビングが続いています。

通常オープン!穏やかなコンディション!


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)

7月5日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:28℃ 水温:20~21℃
透明度:15~20m  海況:うねり微弱

昨夜、台風3号が通過しましたが、通過速度も速く
小型な台風で、コンディションは崩れる事無く
うねり微弱の穏やかなコンディション
浅場でも揺れはほとんど感じませんでした。
これほど、影響のない台風は珍しいですね・・・
透明度も良好をキープしています。

浅場は水温が上がり、ぬくぬく
魚達の動きも活発になっています。
超浅場に暮らすカエルウオ
巣穴から顔を出して覗いている姿が
なんともユーモラスで可愛いです。

浅場の石にある穴から顔を出すカエルウオ
浅場の石にある穴から顔を出すカエルウオ

毎年、送り出しの入り江に流れ着き
岩の隙間を住家とするヌノサラシ
熱帯域に暮らすハタ科の仲間
今日は大きな口を開け、あくびしている様に
見えます。

アクビ中?ヌノサラシ
アクビ中?ヌノサラシ

エントリーしてすぐに目に付くのは
ミナミハタンポの群れ
日に日に成長し、大きな群れを作っています。

ミナミハタンポ大群
ミナミハタンポ大群

今季一番・ベストコンディション


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)

7月2日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:20~21℃
透明度:15~20m  海況:凪

エントリーすると浅場からクリアな水が広がり
大変綺麗な透明度、穏やかなコンディションで
間違いなく今季一番のベストコンディションです。
曇りだった天気も快晴に、、、

南から流れてきた死滅回遊魚が一気に増え
かなり水中は華やかになってきました。
水温も上がり、生物達もかなり活発に動き
始めています。

砂地には体長2cm程のウミテング幼魚、ホウボウ幼魚が登場
この小ささが、可愛い個体

ウミテング幼魚 Photo by Mr.HARADA
ウミテング幼魚 Photo by Mr.HARADA
ホウボウ幼魚 Photo by Mr.HARADA
ホウボウ幼魚 Photo by Mr.HARADA

伊豆番ガーデンイール、アキアナゴが例年と一緒の場所で
顔を出している姿が観察出来ましたが
近づくとすぐに引っ込んでしまうので、観察は慎重に・・・

石に擬態して隠れるヒシガ二が深場から上がってきました。

ヒシガ二
ヒシガ二

砂地だけでも面白いですが
浅場から岩場まで多くの生物が観察出来
楽しさが詰まった現在の伊豆海洋公園

アオリイカ祭り・in富戸


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)

7月1日(土)ポイント:富戸
天気:曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:12~20m  海況:凪

アオリイカが見てみたい!のリクエストで
富戸・脇の浜に行ってきました。
西風、大変穏やかなコンディション
透明度もクリアで大変綺麗でした。

目的のアオリイカですが、
午前中、4杯が代わる代わる産卵床に来ていましたが
すぐに去り、帰って来ず、、、
3ダイブ目に時間を変更して、潜ると
ざっと数えただけで30杯
我々を気にすることなく、ガンガン産卵
大迫力な産卵シーンを間近で見る事が出来ました。

大迫力!アオリイカ Photo by Mr.NAGATA
大迫力!アオリイカ Photo by Mr.NAGATA
ガンガン、大接近!Photo by Mr.NAGATA
ガンガン、大接近!Photo by Mr.NAGATA

まるで、湖・・・通常オープン!


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)

6月28日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:25℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m  海況:凪

べた凪
大変穏やかなコンディションで、まるで湖
波がなく、穏やかなコンディションの日が続いています。
透明度も連日良好です!

タツ類が見たいとのリクエストがあったので
1の根で見られているハナタツ2個体、オオウミウマ
計3個体を見てきました。
動かないでいてくれるので、ほんとうに良い子達です。

ハナタツVer1
ハナタツVer1
ハナタツVer2
ハナタツVer2
オオウミウマ
オオウミウマ

大きなアオブダイは横になり、ホンソメワケベラに
クリーニングされ気持ち良さそうです。

クリーニング中・アオブダイ
クリーニング中・アオブダイ

急激に悪化、途中クローズ


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)

6月21日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:26℃ 水温:18~21℃
透明度:10~15m  海況:穏やか→大荒れ

朝からしっかり雨でしたが、1本目のエントリー頃には
雨もひと休憩で止み、荒れるのが嘘のような
穏やかなコンディション

しかし、午後3時頃から、激しい雨が降り
雨に合わせて風が吹き、波があがり荒れる予報

予報より早く雨、風共に強くなり、12時には暴風雨
荒れたコンディションになり、早目にエントリーしたので
2ダイブ、ぎりぎり潜れました。

久々に荒れましたが、水中は、ほぼ揺れもなく穏やか
透明度も良好です!

今日も可愛いイロカエルアンコウ幼魚、
オレンジ2個体が見れましたが、個体差があり、
微妙に違うので比べてみました。

イロカエルアンコウ幼魚Ver1
イロカエルアンコウ幼魚Ver1
イロカエルアンコウ幼魚Ver2
イロカエルアンコウ幼魚Ver2

大きさ、体色、ほぼ一緒ですがVer1の方がスリムで
体色が若干薄い感じですね・・・
Ver2はやや小太り、ぷっくらした感じです。

夏日、穏やか、透明度まずまず良好!


6月17日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:18~21℃
透明度:10~13m  海況:穏やか

晴天、今日も暑い一日でした。
浅場に少しうねりを感じるコンディションでしたが
午後には揺れも落ち着き快適でした。
今日は今年初のサンセットダイビングが開催され
昼間がっちりと潜り、サンセットもじっくりと楽しみました。

冬に例年並みに水温が下がらなかった為、
死滅回遊魚であるはずの
オオモンカエルアンコウ、イロカエルアンコウが越冬
これって、実は凄い事!
長く観察出来、水温の上昇と共に成長
このまま夏を迎え、秋、冬と2シーズンを超え
観察出来れば記録的と言えるでしょう!

サンセットではハナタツの生態が
気になっていたので、
途中、就寝準備している魚達を
見ながらハナタツ観察ポイントへ

お腹に卵を持っていますが、ハッチアウトには
もう少し時間が掛かりそうな感じですね・・・
寝入りぱなを訪問され、不機嫌な様子で
落ち着かずうろうろ

ハナタツ白Ver
ハナタツ白Ver

オハグロベラは海草に身を寄せ
ヒレ全開で寝ています。
昼間は身近にいる魚ですが、意外に近づけず
接近できないので、サンセットならではのヒレ全開
大接近写真です。

就寝中オハグロベラ
就寝中オハグロベラ

接近して見ると結構綺麗な魚です。