9月13日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:24~26℃
透明度:15~20m 海況:良好
久々に朝から晴れ、気温も上がり真夏日
水面に反射する太陽の日差しがキラキラと綺麗です。
さらに、透明度最高です!
遠くまで見え、ブルーでクリアで大変綺麗
その上、魚が多く、キビナゴ、イサキ、ミナミハタンポ幼魚
がどさっと、、、エントリー口にはアオリイカが群れ
毎日潜っていても、今日の天気、コンディションには
ガイドもテンション上がります。
送り出しの入り江に住み着いたヌノサラシ
最近では話題にも上がってきませんが、少し成長したように
感じます。
超浅場に、ミナミハタンポ幼魚の群れ
キラキラと綺麗です。
少し人慣れしたせいか、じっくりと観察できるように
なりました、、、メガネスズメダイ幼魚
台風18号が週末にかけ、近づいてきています。
今のコンディションが台風前の静けさとならなければ、
良いのですが、、、
9月12日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:27℃ 水温:24~26℃
透明度:15~20m 海況:波弱
西からの風が強く吹き、エントリー口に波が回りこみ
少し波立ちましたが、ほぼ穏やかなコンディション
透明度が最高です!
送り出しの入り江にキビナゴが入り込み
浅場だけに、水面から水底まで一面キビナゴ
これこそ、養殖生簀の中にいるようです。
可愛いクマノミ幼魚が数多く登場
登場する時は、一気に増えるので、
同時にハッチアウトした兄弟クマノミなのでしょうか?
今日は浅場をゆっくりと回ってきました。
9月11日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:24~26℃
透明度:12~15m 海況:良好
少しうねりの弱い揺れを感じましたが
ほぼ穏やかなコンディション
透明度も変わらず良好です。
1.5の根がやばい!
キビナゴの大群が洪水の様に押し寄せ
流れるようで、周り一面キビナゴ
そのキビナゴを追かけ、カンパチの群れが捕食行動
大迫力、水族館の中にいる様です。
クエ穴には主になっている大きなクエではなく
体長約1m程の小ぶりな個体が入っていました。
穴の中から、こちらをガン見、警戒している様です。
そして、定番ネタとなってるクビアカハゼのペアを
じっくりと観察しました。
9月10日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:15~20m 海況:良好
晴天、穏やか、透明度も良好で、
今日もべストコンディション
コンディションが良い上に、死滅回遊魚ぞくぞく
タスキモンガラ幼魚が浅場に登場
シャイな個体で、近づくとすぐにひっこんでしまうのですが
ゆっくり近づくと、近くで見る事が出来るように
なってきました。
綺麗なフタイロニシキウミウシも登場
鮮やかな体色が目立ちます。
他にもイロカエルアンコウ、キリンミノ、オトメハゼなど
人気の生物も見る事が出来ました。
9月9日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m 海況:良好
今日も大変穏やかなコンディション
透明度も良好、絶好調な日が続いています。
死滅回遊魚がぞくぞくと登場
イロカエルアンコウ幼魚の可愛い姿が観察出来ています。
カイメンにぴったりと体を寄せ擬態
上手に隠れています。
送り出しの入り江で見られているクビアカハゼは
単独で2個体見られていたのが、いつの間にか
ペアになり、同じ穴に暮らす様になっていました。
エントリ―口のアオリイカベービーが数を増やし
天気の良い今日、日が差し、透明な体を照らし
大変、綺麗でした。
まだまだ、コンディションの良い、幸せな日が続きそうです。
9月8日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:27℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m 海況:良好
少し風が吹き、エントリー口に弱い波は
立ちましたが、問題なくコンディション良好
若干、透明度は下がりましたが、こちらも良好
イサキの幼魚の群れが回遊し、囲まれるシーンも
ありました。
クリアクリーナーシュリンプがウツボをクリーニングしている
シーンもよく見掛けます。
大きな口を開け、クリー二ング中
気持ち良さそうに感じます。
送り出しの入り江に定住しているクビアカハゼと
コシジロテッポウエビ、人慣れしたせいか
ゆっくり近づくと、引っ込まなくなりました。
9月7日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:15~20m 海況:良好
曇り空が明るくなり、快晴
少し弱い波はありましたが、ほぼ穏やかなコンディション
そして、黒潮が入り、温かでスーパーブルー
透明度がアップし、ベストコンディション
送り出しの入り江に熱帯域の生物が入り
浅場だけでも十分に楽しめています。
なんとも、フレンドリーなイシダイ幼魚が登場
ダイバーの周りにまとわりつき
耳をかじったり、排気の泡で遊んだり
かなり懐いた感じのする幼魚です。
サザナミヤッコ幼魚も可愛い個体が
多く見られる様になってきました。
今年何回目なんだろう?
クマノミの産卵
何回産んだのか分からなくなってきました。
このまま、このコンディションが続いてほしいものです。
9月6日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:12~15m 海況:良好
昨日にも増して穏やかなコンディション
雲の多い空でしたが、徐々に晴れ間が広がりました。
透明度も良好!
今日は2の根リクエストだったので
少し遠征して行ってきました。
キンギョハナダイ、サクラダイが乱舞
周り一面、オレンジな魚達
水温が上昇して、魚達も元気いっぱいで
泳ぎ回っています。
クエ穴の周りにはイサキの大群
穴を見て、振り返ると目の前にイサキの大群
台風でクローズ続きだっただけに
穏やかな日が続き、幸せな気持ちに包まれます。
9月5日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:12~15m 海況:良好
台風の影響もなくなり、昨日までの強い風も止み
やっと穏やかなコンディションでオープンです。
そして、透明度良好です。
砂地に設置されていた産卵床は大きなうねりで
飛ばされ、無くなりました。
しかし、南の海から魚達を連れて来てくれました。
毎年、送り出しの入り江に登場する
サザナミヤッコ幼魚、今年も台風と共に
やってきました。
体長10cm程の個体と、1cm程の小さな個体が
同じ岩の亀裂の中で観察出来ます。
砂地ではサカタザメがマダイに突かれ
追い回されている姿が観察出来ました。
点在するペアのクマノミが盛んに産卵していますが
1の根に住むペアの卵はハッチアウト寸前
親クマノミが大切にケアしている姿が観察出来ました。
9月4日(月)ポイント:中木・塔島
天気:曇り 気温:26℃ 水温:27℃
透明度:20m 海況:凪
今日は中木に行ってきました。
東風で、大変穏やかなコンディション
透明度も良好!
イサキ、キンギョハナダイ、スズメダイの群れが炸裂、
乱舞し、ダイナミックな地形も堪能できました。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog