p-fish のすべての投稿

グッドコンディション(伊豆海洋公園)


8月18日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m  海況:うねり弱

久々に晴れ間が朝から広がりました。
コンディションも緩いうねりの揺れはありましたが
穏やか、透明度も良好で、クリアな水が広がっていましたが
午後になり、少し濁りが入りダウン

今日もアオリイカが産卵にきていました。
周りで見ている我々を気のすることなくガンガン産卵
産卵床に卵がふさふさと揃ってきました。
(今日はカメラを持って行かなかったので
前回の写真を転用です。)

伊豆海洋公園、砂地・産卵床にてアオリイカ
伊豆海洋公園、砂地・産卵床にてアオリイカ

産卵床ではスカシテンジクダイ、イサキの幼魚の群れが
日に日に大きくなっています。
ライトを当てると、目が光り綺麗です。

透明度良好!in八幡野


8月17日(木)ポイント:八幡野
天気:雨のち曇り 気温:25℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m  海況:うねり弱

朝から冷たい雨が降り、夏を感じさせない気候が
続いています。
風も北東、今日も穏やかな八幡野へ行ってきました。
透明度は良好!浅場から綺麗な青い水が広がっていました。

エントリーしてすぐにミナミハタンポの小さな幼魚が
群れになっている所を見る事が出来ました。
キラキラと光る体色が大変綺麗
伊豆海洋公園では見る事の出来ないステージの幼魚です。

ミナミハタンポ幼魚
ミナミハタンポ幼魚

クロエリギンポが砂地で見られていますが
近づくと砂の中に頭からみ潜りこみ
目だけを出して隠れます。
砂に潜りやすい様に顔が尖ってる
進化の過程で、顔が尖ったのでしょうが
進化の過程を考えると面白いものです。

クロエリギンポ
クロエリギンポ

可愛いミナミハコフグ幼魚も見る事が出来ました。

ミナミハコフグ幼魚
ミナミハコフグ幼魚

北東の風、穏やかな八幡野へ


8月16日(水)ポイント:八幡野
天気:雨のち曇り 気温:25℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m  海況:うねり弱

朝からしとしと雨、北東からの風が吹き、伊豆海洋公園も
波があり、今日は穏やかな八幡野へ行ってきました。

思っていたより透明度が良く、クリアな水が広がり
綺麗でした。

エントリーしてすぐにアカカマスの群れが登場

浅場に登場、アカカマスの群れ
浅場に登場、アカカマスの群れ

沖ではスカシテンジクダイが大きな群れを作り
光りを当てるとキラキラと大変綺麗です。

沖の砂地にスカシテンジクダイ
沖の砂地にスカシテンジクダイ

明日も北東の風が吹く予報なので
コンディションが心配されます。

急激に変化するコンディション


8月15日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m  海況:うねりあり

朝、穏やかなコンディション、天気は曇り
しかし、突如、雨風が強くなり、うねりが発生
ザバザバなコンディションに変わり、水中も大きく
揺れていました。
午後になり、天気は回復、また穏やかなコンディションに変わり、
透明度も揺れの為、ダウンしました。

繰り返し産卵するクマノミ
また、送り出しに近いクマノミ・ペアが産卵し始めました。
所々で、小さなクマノミ幼魚が観察でき
イソギンチャクの中から顔を出している姿が観察できます。

クマノミ幼魚
クマノミ幼魚

産卵し、卵に鰭で水を掛けたり、口でゴミを取り除いたり
せっせとケアする親スズメダイ
子供を育てる気持ちは人間と同じようです。

貝のかけらを口で取り除くスズメダイ
貝のかけらを口で取り除くスズメダイ

明日はコンディション悪そうで、心配されます。

うねりサイズアップからの


8月14日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:27℃ 水温:24~26℃
透明度:12~15m  海況:うねりあり

朝、海を見に行った時には穏やかだったのですが
徐々にうねりが入り始め、波のサイズもアップ
浅場は大きく揺れていました。
その大きなうねりも午後には落ち着き
穏やかになりました。
送り出しの入り江で見られているクビアカハゼと
コシジロテッポウエビ
浅場の大きな揺れにも負けず
巣穴をせっせと掃除している姿が見られました。

クビアカハゼとコシジロテッポウエビ
クビアカハゼとコシジロテッポウエビ

今日も穏やかなコンディション


8月13日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:12~15m  海況:ざわつきあり

少し風波でざわついたコンディションでしたが
問題なく、ほぼ穏やかなコンディションで
雲が多く、過ごし易い一日でした。
透明度も良かったのですが、
午後、少し濁りが入りダウンしました。
送り出しで見らえているミナミハコフグ幼魚
可愛い姿を今日も見る事が出来ました。

体長1cm・ミナミハコフグ幼魚
体長1cm・ミナミハコフグ幼魚

ほぼ穏やかなコンディション


8月12日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:27℃ 水温:24~26℃
透明度:12~15m  海況:ざわつきあり

今年2回目のナイトダイビング
昼間は風波で少しざわついたコンディションでしたが
ほぼ穏やかなコンディション
夜になると、波も治まり、穏やかになりました。
外さない伊豆海洋公園のナイトダイビング
今日も楽しんできました。
昼間に見られない生物が登場で
ヒメダンゴイカを見る事が出来ました。
夜行性のイカで、岩の上にちょこんと乗り
丸く可愛いイカです。

ミミイカ
ヒメダンゴイカ

体にカイメンを付けて隠れるカニ
アケウス
夜になりペアになっている所を見る事が出来ました。

アケウスのペア Photo by Mr.ピロシ
アケウスのペア Photo by Mr.ピロシ

アオリイカ産卵、伊豆海洋公園


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は8月12日(土)

8月11日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:30℃ 水温:23~26℃
透明度:12~15m  海況:ざわつきあり

弱い風が吹き込んだ為、少し波が立ちましたが
ほぼ穏やかなコンディション
透明度も良好!
砂地に設置した産卵床にアオリイカが産卵に来ました。
設置してから産卵するまでに1ヶ月以上掛かりましたが
目の前で産卵、じっくりと観察出来ました。

伊豆海洋公園、砂地・産卵床にてアオリイカ
伊豆海洋公園、砂地・産卵床にてアオリイカ

色鮮やかなハナタツ・オスもまだ見られています。

ハナタツ・オス
ハナタツ・オス

日に日に増える魚影にワクワクする日が続いています。

穏やかなコンディション、伊豆海洋公園


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は8月12日(土)

8月10日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:28℃ 水温:22~26℃
透明度:12~15m  海況:ざわつきあり

穏やかになった伊豆海洋公園に潜ってきました。
天気は曇り、弱い風が吹き込んだ為、
水面にざわつきがありましたが、
ほぼ穏やかなコンディション
透明度も良好です。

送り出しの入り江にキビナゴの大群が入り込み
渦巻いています。
周り一面、キビナゴ、びゅんびゅんきます。

渦巻くキビナゴの大群
渦巻くキビナゴの大群

エントリ―口に最も近いクマノミのペア
今シーズン3回目の産卵です。
何回産卵するか?観察です。

最も近いクマノミのペア
最も近いクマノミのペア

ベストコンディション(富戸・ヨコバマ)


※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は8月12日(土)

8月9日(水)ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:26~27℃
透明度:10~15m  海況:良好

天気は快晴、大変穏やか、湖のような水面
透明度も良好で、べストコンディションです。

今日の水面
今日の水面

産み付けられたアオリイカ卵の中でベービー達の姿が
見られる様になりました。
ハッチアウト寸前の卵があり、ハッチアウトの瞬間に
出会えるかも!?

アオリイカ卵の中にベービーの姿が薄っすらと見えます。
アオリイカ卵の中にベービーの姿が薄っすらと見えます。

死滅回遊魚の姿が多く見られる様になりましたが
今日はハナキンチャクフグを見る事が出来
よくよく見てみると、伊豆で普通に見られる
キタマクラにペイントし模様を描いたフグ
体色を変えると、キタマクラですね!

キタマクラにそっくりハナキンチャクフグ
キタマクラにそっくりハナキンチャクフグ