2019サンセット&ナイトダイビング日程
6月19日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度 : 6~12m 海洋状況:良好
今日も大変穏やかなコンディション
午前中は発生した赤潮が南西からの風にあおられ
ポイント全域を覆い、極端に透明度が下がりましたが
午後には赤潮が通り過ぎ、クリアに戻りました。
キビナゴの群れが頭上を覆い
タカベの群れが回遊
魚達の群れが日々増えてきています。
カスザメ幼魚、成魚
大きな個体から小さな個体まで
高確率で登場!
今日も少し深場で幼魚浅場で成魚が見られ、
体全体を覆う砂を掃ってみると、じゃん!登場!
2019サンセット&ナイトダイビング日程
6月18日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:良好
大変穏やかなコンディション
大潮、干潮の時間に当たったので、潮が引き
エントリーするのにロープを使って沖まで移動し
泳ぐ感じ、穏やかなので、楽々でした。
透明度も良好です。
爆弾低気圧の通過、クローズ後だったので
水中の様子が心配でしたが
アオリイカの産卵床も無事
そして、アオリイカ産卵絶好調!
クローズ前は、近くまで寄れませんでしたが
今日は目の前、極々近いところ
詳しい様子は店主日記に動画をアップしています。
越冬死滅回遊魚、新登場死滅回遊魚がぞくぞく
今年も可愛いアカハチハゼ幼魚が送り出しの入り江に登場
シャイな魚ですが、この個体は全然引っ込みまず
写真撮り放題
同じ、送り出しの入り江で越冬したカンムリベラ
かなり大きくなっています。
人気のイロカエルアンコウも健在
砂地には砂を被ったカスザメも見られました。
少し砂を掃って、尾ひれを見ると
砂に隠れる為、折り畳める鰭
魚によって鰭の形が違うのが、また面白可笑し
2019サンセット&ナイトダイビング日程
6月16日(日)ポイント:富戸(ヨコバマ)
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:20~21℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:良好
昨日は激しい雨
今日は打って変わり晴天、真夏日となりました。
台風並みの強烈な西風で、超凪
たいへん静かなコンディションの富戸へ
透明度は抜群、綺麗でした。
ダイビング前に湾内で流れ藻の中にハナオコゼを発見
可愛くて、ゲストの皆さんに見てもらっていたら
写真撮影忘れてしまいました。(涙)
アオリイカの産卵を期待したのですが
まだ産卵シーズン始まったばかりで、近くまで来るのですが
すぐに離れ、産卵始まらず、、、
ダイバーに囲まれても、カンパチ幼魚はのんびりと
ホンソメワケベラにクリーニングされていました。
水は青く、水温高く、浅場でソラスズメダイ、
オヤビッチャが群れ、良い感じ、夏ですね、、、(実感)
昨日が大雨だけだっただけに、テンションが上がり
おもいきり楽しめました。
2019サンセット&ナイトダイビング日程
6月15日(土)ポイント:平沢
天気:雨のち曇り 気温:22℃ 水温:20~21℃
透明度 : 10m 海洋状況:良好
今日は低気圧が通過
東風が強く、東伊豆は荒れたコンディションで
穏やかな平沢に行ってきました。
ウミテングのペア
ピカチュウウミウシの人気生物が見られました。
胸鰭で歩くサツマカサゴ
動きが可愛い!
2019サンセット&ナイトダイビング日程
6月14日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度 : 10~12m 海洋状況:良好
穏やかなコンディションで、若干透明度は白っぽいですが
まずまず良好です。
砂地に設置されたアオリイカの産卵床
ガンガン、アオリイカが産卵に来ています。
数えたら、5ペア、10杯
いい感じですよ~
砂地でウミテング幼魚もまだ見られています。
鮮やかなイロカエルアンコウ登場
それにしても、今年はオレンジ色の個体が多い
クマノミの産卵もスタート
フエヤッコダイも登場
今年は水温が高いので、死滅回遊魚の出現も早いですね。
2019サンセット&ナイトダイビング日程
6月12日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち晴れ 気温:22℃ 水温:19~21℃
透明度 : 12~20m 海洋状況:弱いうねり
雨だった天気が快晴、コンディションは回復
穏やかになり、水温、透明度が上がっていました。
クリアな水が広がり綺麗で、温か
本格的なダイビングシーズン到来ですね。
浅場に寝床があるアオウミガメ
昨日大きなうねりで、沖に移動しているだろうと
沖の寝床を見に行ってみると、居ました。
ムツの群れの中にシマアジ、マアジが混じり
同じ群れを作っていました。
スズキ目アジ科とスズキ目ムツ科
同じスズキ目ではあるけど、アジ科とムツ科
同じ仲間だと思っているようです。
浮き漁礁にアオリイカが住み着き始めたかな!?
漁礁下に群れていました。
アオリイカより早いヤリイカの産卵
卵が点在して産み付けられていました。
産み付けられて、間もないようで、
まだイカの形になっていません。
コンディション上昇中、魚達の活発な生態が観察できています。
2019サンセット&ナイトダイビング日程
6月11日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れの曇り 気温:28℃ 水温:━・━
透明度:━・━ 海洋状況:うねりあり
昨日通過した低気圧の影響で、大きなうねりが入り
潜水禁止でした。
天気は最高だったんですけどね、、、
夕方、見に行ったら、
だいぶ穏やかになってきていました。
明日は穏やかになる予報なので、期待しましょう。
2019サンセット&ナイトダイビング日程
6月9日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:20℃ 水温:18~21℃
透明度 : 10~15m 海洋状況:弱い風波
久々に北東からの風が吹き、水面に波が立ちましたが
ほぼ穏やかなコンディション
透明度もまずまず、、、
砂地に登場したウミテング幼魚
体長1cm程度の小さな幼魚です。
ほぼ動かないので、よく見ないと小石、、、
同じ砂地に大きなヒラムシが体をくねらせながら
動いていました。
ヒラムシの種類判別が難しく
名前なく、仮称だったりするので
これから研究、発展する分類なのかも!?
このヒラムシも判別つかず
セダカスズメダイの産卵が始まりました。
卵を守る姿が観察できています。
送り出しの入り江に大きなセンリョウウミウシ
ウミウシは小さいものという先入観のある人には
驚きの大きさ
2019サンセット&ナイトダイビング日程
6月8日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:24℃ 水温:18~21℃
透明度 : 10~15m 海洋状況:うねり弱
昨夜、激しい雨をもたらした低気圧の影響で
弱いうねりのあるコンディション
うねりの揺れで浅場は白っぽい透明度ですが
水温は高く、温かでした。
お腹パンパンのハナタツ
卵が育児嚢ですくすくと育っている事でしょう。
浅場のポストで見られているニジギンポ
間の抜けた顔に見える!?
キビナゴの大群に囲まれます。
2019サンセット&ナイトダイビング日程
6月6日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:17~20℃
透明度 : 12~15m 海洋状況:良好
昨日のうねりは治まり、大変穏やかなコンディション
湖のような水面で、透明度も良好!
天気は最高、気温は上がり夏日
今日もレギュラーメンバー、3トップが登場
カスザメ、サカタザメ、コブダイ
圧倒的な存在感のある3トップ
サイドをかためるのは、シビレエイ
スターメンバーは
ハナタツ、セナキルリスズメダイ
固い守りディフェンダーのニジギンポ
キビナゴの大群が観客で
水中は大変盛り上がっています。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog