2019サンセット&ナイトダイビング日程
5月29日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:27℃ 水温:15~18℃
透明度 : 10~20m 海洋状況:ややうねり
昨夜通過した低気圧の影響で、ややうねりが入り
浅場は少し揺れていましたが、コンディションは良好
なんと、水温が下がり15℃
透明度はクリアな水が広がり、冷たいけど、綺麗
浅場は変わらず温かでした~
砂地に降りてみると同じ水深にカスザメが3個体
大きさもほぼ一緒、1個体はヒラメと並んでました。
サカタザメも登場
移動しているとコブダイも来た~ぁ~
クエ穴には大きなクロアナゴが住み着いています。
送り出し入り江にあるポストの土台パイプに
住み着いているニジギンポ
パイプから顔を出したり、引っ込んだり
とにかく可愛い!
今日も楽しく潜れました。
2019サンセット&ナイトダイビング日程
5月28日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:18~20℃
透明度 : 10~15m 海洋状況:良好
昨日までの強い日差しは落ち着き、気温は上がりましたが
曇り空で過ごしやすい一日でした。
コンディションは大変穏やか、透明度も良好です。
かなり水温が上昇し温か
今年の急激な水温上昇に、異常さを感じますが
生物は元気いっぱいで活発な生態が観察できます。
こんな穏やかなコンディションの時は、
ウミガメは巣でのんびりしているはず、、、
いました、いました、最寄りの巣で小ウミガメ
巣に近づくと、むっくりと体を起こし
泳ぎ去っていきました。
少し行くと、大きなウミガメがイシダイ幼魚に
クリーニングされている様子が見られました。
首を伸ばし、寄生虫取ってくれのポーズ
そのしぐさが可愛く、面白い。
ウミウシワールドへ行ってきました。
このエリアで見られるウミウシは、やたらと大きい
ボブサンウミウシも大きく、色鮮やかで綺麗です。
シロウミウシ3個体が集まっていました。
これから交接が始まるところなのでしょうか、、、
ウミウシを見ていると、キツネダイが近寄ってきます。
このキツネダイ、好奇心旺盛な魚で
なにやってるの?的な感じで、近くまできます。
今日も多彩な生物が見られました。
2019サンセット&ナイトダイビング日程
5月24日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:17~18℃
透明度 : 6~10m 海洋状況:うねり大
1週間ぶりにオープンしましたが、
穏やかなタイミングが長くなってきたのですが
まだまだ大きなうねりの波が入りザバザバ
水中も白っぽく、ずいぶんと掻き回された感じですね。
今回の低気圧は激しかったですね、、、
すっかり生物もリセットされてますが
ダイバーが潜っていなかったので、
魚達ものんびりしているように見えます。
大きなネコザメが穴に入っていました。
全身丸見えの見やすい位置、巣穴を転々としてます。
ミツボシクロスズメダイもずいびんと大きくなり
イソギンチャクから離れ、泳ぎ回っています。
普段は近付くとすぐに引っ込むホオジロゴマウミヘビ
近づく事ができ、口をパクパクしている様子が観察できました。
2019サンセット&ナイトダイビング日程
5月23日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:━・━
透明度:━・━ 海洋状況:うねりあり
天気は最高で気温はぐんぐん上がり、夏日になりました。
今日はオープンするだろうと思っていた伊豆海洋公園
なかなか、うねりが治まらず
今日も潜水禁止でした。
2019サンセット&ナイトダイビング日程
5月22日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:━・━
透明度:━・━ 海洋状況:うねりあり
昨日は大荒れの天気、コンディションでしたが
一転、今日は快晴、初夏の気温
まだうねりが残り、潜水禁止となりましたが、
夕方にはうねりも小さくなり穏やかになってきました。
明日は穏やかになり、オープンすると思います。
2019サンセット&ナイトダイビング日程
5月21日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:22℃ 水温:━・━
透明度:━・━ 海洋状況:波高
朝から激しい雨を降らせた低気圧が
お昼をピークに過ぎ去って行きました。
海は大荒れ、台風の後のようで
大きな波がドッカンドッカン
明日のオープンは難しそうですが
明後日に期待しましょう!
2019サンセット&ナイトダイビング日程
5月20日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り時々雨 気温:21℃ 水温:━・━
透明度:━・━ 海洋状況:波高
低気圧通過、なかなかうねりが取れず
波が高くザバザバ
3日間連続で潜水禁止となりました。
明日も屋久島に大雨をもたらした
爆弾低気圧が通過予定なので、
また荒れますね(涙)
2019サンセット&ナイトダイビング日程
5月18日(土)ポイント:八幡野
天気:曇り 気温:21℃ 水温:17~18℃
透明度 : 10~13m 海洋状況:うねりあり
前日の低気圧通過により、うねりが発生
伊豆海洋公園にもうねりが入り、波高く潜水禁止
風も東向きだったので、八幡野に行ってきました。
八幡野もうねりが入りうねうね
透明度は良好でした。
長い期間、全く動かず同じところにいる
イロカエルアンコウ
それも浅いところにいるので、うねりの揺れで
居心地悪くなって動きそうですが、胸鰭を張り出し
カイメンの中で体を固定
ぴったりとはまっているので居心地よいのでしょう。
普段は砂の中に入って顔だけをだしている
ホタテウミヘビが今日はフラフラと泳ぎ回っていました。
キビナゴの群れに囲まれ、一面キビナゴ
たまに八幡野へ行ってみると楽しい!
※野生のイルカと泳ぐ感動のドルフィンスイムツアー開催!
5月15日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:21℃ 水温:17~18℃
透明度 : 10~15m 海洋状況:うねり弱
雨降り、晴れ、また雨、曇り時々晴れ
ころころと変わる空で
少しうねりがあり、浅場は揺れていました。
昨日に比べて、目立った浮遊物がなく、
水深を落とすと透明感のある水が広がり綺麗
シマアジ幼魚の群れが回遊してます。
アジ類の魚は、泳ぐ為の機能的な体形
それが、美しい!
白いスナイソギンチャクにハクセンアカホシカクレエビ
イソギンチャクの上でユラユラと体を揺らす動き
キイロイボウミウシも恋の季節
ペアで並んでいるところが見れました。
まだ小さなカスザメ幼魚
ウエイトと並べてみると小ささが分かります。
手に乗りそうなサイズ
手に乗せたいという、衝動に駆られるのは
僕だけでしょうか?
(やってみないですけどね、、、)
シャイなキンチャクダイ幼魚
岩の隙間から顔を出し、こちらを警戒
成魚に変わる体色変化の途中の個体
変化過程のグラディエーションが綺麗
これからどんどん変わっていきます。
連日、多彩な生物が登場
水温も上がり、生物達の動きも活発になってきました。
※野生のイルカと泳ぐ感動のドルフィンスイムツアー開催!
5月14日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:20℃ 水温:17~18℃
透明度 : 10~12m 海洋状況:うねり弱
しとしと雨の天気
弱いうねりはありましたが
穏やかで、通常オープンです。
春濁りを思わせる浮遊物はありますが、
透明度はまずまず、、、
なんか、暗くなったと思った瞬間
頭上からワラサの群れが、どわっと降りてきて
周りをガンガン回遊、あっという間の出来事
マトウダイ、毎日見ていると慣れたのか?
今日は着いてきます。
振り返ると、体を反転させ離れ
また泳ぎだすと、着いてくる。
その近くにウマズラハギ
多分、生息域としてはマトウダイと同じ水深なんでしょう。
マトウダイと一緒にちょくちょく見掛ます。
暗いところ大好きな仲間
イットウダイとマツカサウオ
同じ岩陰にいます。
帰りにウミガメの寝床に行ってみたら
寝てました。
イロカエルアンコウも、まだいます。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog