天気はイマイチながらコンディションは上々!


野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー

10月12日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温25℃ 水温:23~24℃
透明度 : 8~12m 海洋状況:良好

今日も大変穏やかなコンディション
透明度もまずまずと言ったところ、、、

砂地に設置された名物のポストに
ムレハタタテダイ幼魚が1匹
寂しそうに居ついています。
まだ小さな弱々しそうな個体で
水温が下がってくるシーズンに登場
延命を願うばかり、、、

ムレハタタテダイ幼魚
ムレハタタテダイ幼魚

他にカスザメ幼魚も登場
大きな口を開けバクバクした後、泳ぎ去って行きました。

カスザメ幼魚
カスザメ幼魚

クエ穴に大きなクエも居ました。

クエ
クエ

写真提供、Mr.MATSUNAGA&Ms.TAKAGI

透明度アップ!


野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー

10月11日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温25℃ 水温:22~24℃
透明度 : 8~12m 海洋状況:良好

風もなく波なく、大変穏やかなコンディション
ニゴニゴだった透明度も回復し綺麗になっていました。

ムチカラマツで見つかったムチカラマツエビ2匹
一匹は極小1cm未満の個体、そっくりに擬態しています。

擬態上手ムチカラマツエビ
擬態上手ムチカラマツエビ
極小ムチカラマツエビ
極小ムチカラマツエビ

同じくムチカラマツに住むガラスハゼ
体の大きさに比較すると大きな目
横顔がやけに可愛い!と思う、、、

ムチカラマツが住家、ガラスハゼ
ムチカラマツが住家、ガラスハゼ

タテジマキンチャクダイ幼魚も順調に成長中

タテジマキンチャクダイ幼魚、只今成長中
タテジマキンチャクダイ幼魚、只今成長中

またまた透明度ダウン!


野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー

10月9日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温26℃ 水温:23~24℃
透明度 : 6~8m 海洋状況:ざわつきあり

ややざぶざぶとしたコンディションの午前でしたが
午後には風が止み、穏やかになりました。
しかし透明度は午後になりダウン
春濁りを連想させるニゴニゴ

大きなクエがクエ穴に帰ってきました。
穴下のクリーニングステーションで
ホンソメワケベラにクリーニングされ気持ち良さそう!

リターン・ザ・クエ
リターン・ザ・クエ

エントリー岩の穴でもクリアクリーナーシュリンプが
ウツボの口の中でクリーニング中

ウツボのクリーニング
ウツボのクリーニング

透明度が良くなる事を祈るしかできません。

残念ながら透明度ダウン!


野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー

10月8日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温29℃ 水温:20~23℃
透明度 : 10m 海洋状況:風波あり

穏やかなコンディションでオープンしましたが
徐々に風が吹き始め、風波が立ち少しざわつき
透明度もダウン、濁りました。

今日は浅場に小さなミナミハコフグ幼魚が二匹
鮮やかな黄色の体色が目立ちます。

ミナミハコフグ幼魚NO..1
ミナミハコフグ幼魚NO..1
ミナミハコフグ幼魚NO..2
ミナミハコフグ幼魚NO..2

微妙な体色の違いと斑点の大きさなど
個体差があり、観察してみると面白いですね。

快晴、コンディション良好!


野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー

10月7日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温29℃ 水温:20~25℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:うねり弱

少しざぶざぶしたコンディションでしたが
午後になり、穏やかになり、晴天
透明度もアップし綺麗になりました。

カミソリウオが3匹並び
カミソリウオ・トリオを構成しています。
メス2匹とオス1匹のハーレム状態

カミソリウオ・トリオ
カミソリウオ・トリオ

雨予報から晴天へ


野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー

10月6日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温29℃ 水温:20~25℃
透明度 : 10~15m 海洋状況:ややうねり

曇りから雨の予報でしたが、天気予報を覆し晴天
夏日な一日でした。
穏やか、穏やか、ざぶざぶのピッチで波が入って
きましたが、まずまず穏やかなコンディション
透明度もまずまず良好

今日はギンポ類の魚を中心に見て回り
トウシマコケギンポが大きな口を開け、可愛い表情を
見せてくれました。

トウシマコケギンポ、大きな口
トウシマコケギンポ、大きな口

真っ赤な体色が名前の由来
鮮やかな赤がライトを当てると浮かび上がってきます。

チシオコケギンポ
チシオコケギンポ

ムチヤギに住むウミカラマツエビ
よく見ないと分りません!

ウミカラマツエビ
ウミカラマツエビ

北東からの風ざぶざぶ


野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー

10月5日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温22℃ 水温:23~25℃
透明度 : 10~12m 海洋状況:潜水注意

北東からの風が吹いた為、ややざぶついたコンディションで
潜水注意でした。
透明度も変わらず、まずまずな感じです。

送り出しの入り江にて見られている魚達
狭いエリアの送り出しの入り江ですが
意外に多種多彩で生物が観察できます。
岩の亀裂の隙間はノコギリヨウジのクリーニングステーション
ウツボ、タカノハダイ、アオブダイなどなど
多種多彩な生物のクリーニングしている姿が観察できます。

ノコギリヨウジ
ノコギリヨウジ

個人的に好きな魚、マダラトラギス
トラギスに比べると個体数が少なく、白と黒のパンダカラー
シンプルながら意外に目立ちます。

マダラトラギス
マダラトラギス

2匹のストーカー・フィッシュ


野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー

10月4日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温21℃ 水温:23~25℃
透明度 : 10~12m 海洋状況:うねり弱

風が吹き込んだ為、少し波立ちましたが
ほぼ穏やかなコンディション
透明度も少しアップしました。

昨日に続き、今日もワイド生物の登場
ここ最近、送り出しの入り江で、よく見られる
コブダイ、イシダイの2匹
送り出しの入り江から後ろをついてくるストーカー
エサくれ、エサくれ、、、

イシダイ
イシダイ

警戒心の強いイシダイにしては珍しい光景

コブダイはいつもの事ですが、ガチャ歯が妙に不細工

コブダイ
コブダイ

伊豆諸島、伊豆半島では珍しくないコショウダイ
しかし伊豆海洋公園で見られるのは稀
分厚い唇が特徴的で愛らしい?魚ですね。

分厚い唇、コショウダイ
分厚い唇、コショウダイ

穏やかなコンディションでオープン


野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー

10月3日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温24℃ 水温:23~25℃
透明度 : 6m 海洋状況:穏やか

台風後のうねりは無くなり、穏やかなコンディション
やや透明度はダウンし暗く感じます。

しかし、今日はワイドな生物が目白押しで登場
1ダイブ目はブリマチの根
キビナゴの大群を追いかけ、イナダの群れが回遊
圧巻の弱肉強食の世界が目の前で繰り広げられました。

イナダの群れ
イナダの群れ
キビナゴ、トルネード
キビナゴ、トルネード

砂地にはカスザメが口をバクバクと開け
目の前にて生態観察!

カスザメ、砂地にて只今アクビ中
カスザメ、砂地にて只今アクビ中

水温が下がり始めたので、サメ、エイがダイバーの見える
エリアに上がってきました。

サカタザメ登場!
サカタザメ登場!
ホシエイ
ホシエイ

そして、中層にはイトヒキアジ幼魚
ヒレの糸をなびかせ突如目の前に登場
目にははっきりと見えるのですが、写真では証拠程度になりました。

遠目にイトヒキアジ幼魚
遠目にイトヒキアジ幼魚

マクロからワイドまで、お腹いっぱいのダイビングを
楽しめました。

コンディション回復


野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー

10月2日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温25℃ 水温:23~25℃
透明度 : 10~12m 海洋状況:うねり弱

昨日の荒れっぷりが嘘のような回復ぶり
少しうねりは残りましたが、穏やかなコンディション
台風直後だけに透明度は白っぽいですが、
こちらもまずまず良好!

サザナミヤッコ幼魚、小さな個体があらたに登場
岩の亀裂の隙間をフラフラと泳ぎ回っています。
今年はサザナミヤッコ幼魚、個体数が多く
各所で観察出来ています。

サザナミヤッコ幼魚
サザナミヤッコ幼魚

カスザメも水温が下がりつつあるので
浅場に上がってきました。

砂地にて、カスザメ
砂地にて、カスザメ

キビナゴの群れは頭上をガンガン回遊している様子が
観察できています。

伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog