群れ、乱舞、回遊魚登場!


※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。
<お勧めダイビング>サンセット、ナイトダイビング日程

7月6日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:28℃ 水温:19~22℃
透明度 : 8~13m  海況 : うねり弱

朝、雨が降っていましたが、伊豆海洋公園に着く頃には
雨が上がり、終日曇り空でした。
少しうねりのあるコンディションでしたが、まずまず穏やか

少し透明度が下がり、水温も下がりました。
水面近くは温かいのですが、砂地に降りると冷たい!

近場、ブリマチの根をぐるりと回ってきましたが
ブリマチの根には住み着いているアオウミガメに遭遇
中層を優雅に泳ぎ去って行きました。
そして、キンギョハナダイ、サクラダイの大群が乱舞
周り一面、群れ、群れ、乱舞、なかなかの迫力
もう少し透明度が良ければ、さらに迫力ありです。

ブリマチの根にてアオウミガメ
ブリマチの根にてアオウミガメ

1の根ではネコザメ幼魚が登場
1の根から1.5の根周りで目撃例が増え、場所が少しづつ違うので
移動しているようです。なかなかの可愛い幼魚です。

ネコザメ幼魚
ネコザメ幼魚

他にもタカベの群れをブリが追い回している
シーンにも出会えました。
段々、水中も賑やかになってきています。

※明日は臨時休業させて頂きます。

アドバンス講習、富戸にて


※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。
<お勧めダイビング>サンセット、ナイトダイビング日程

7月5日(木)ポイント:富戸・ヨコバマ
天気:雨のち曇り 気温:28℃ 水温:20~22℃
透明度 : 10~15m  海況 : 良好

今日の伊豆海洋公園は低気圧のうねりが入り潜水注意
穏やかな富戸へアドバンス講習に行ってきました。

波なく、大変穏やかなコンディション
全くストレス無く快適!
透明度もまずまず良好、沖は少し冷たい潮が入っていましたが
綺麗でした。

無事、アドバンス講習も終了
講習の合間に近場を一回り
アオリイカの卵が産み付けられていたり

ぶどうの房のような?アオリイカ卵
ぶどうの房のような?アオリイカ卵

産卵床の周りでイトヒキベラのオスがメスに猛烈アタック
体を光らせ、ダンスを踊り、求愛行動の真っ最中
婚姻色が綺麗ですね。

バリバリに体を光らせ婚姻色
バリバリに体を光らせ婚姻色

イワシ玉、回遊、伊豆海洋公園


※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。
<お勧めダイビング>サンセット、ナイトダイビング日程

7月4日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り時々雨 気温:28℃ 水温:20~22℃
透明度 : 10~15m  海況 : うねりあり

潜水注意まではいきませんが、ややうねりのあるコンディションで
浅場は揺れていました。
久しぶりに雨で始まり、その後、曇り時々雨のころころ変わる空でした。
透明度はまずまず良好、水温が下がっている場所はクリアで綺麗
浅場はやや濁りな感じ

今日はアドバンス講習初日
ディープ、ナビゲーション、フォトコースの3項目

がんがんくるコブダイにカメラを向け迫力の一枚

大迫力・コブダイ
大迫力・コブダイ

イワシ玉、大きな群れになり送り出し入り江で回遊
周り一面、イワシの群れ、回遊する様子は迫力ありますね。

イワシは玉になり大きな群れを作っています。
イワシは玉になり大きな群れを作っています。

砂地には砂をかぶったホシエイが近づくと
体をむくっと持ち上げ、泳ぎ去って行きました。

ホシエイ
ホシエイ

富戸にてスノーケリング


※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。

7月3日(火)ポイント:富戸(港内)
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:22℃
透明度 : 8m  海況 : 穏やか

今日は隣地区の小学校着衣水泳&スノーケリング教室に
ボランティアスタッフとして参加してきました。
天気は最高、夏の空が広がり、気温は上昇
プールと海に分かれての着衣水泳トレーニング
海は大変穏やかなコンディションで、港内だけの
スノーケリングでしたが、綺麗で最高で、
子供達のたくさんの笑顔に出会えました。

小学校プールにて
小学校プールにて

夏海、コンディション絶好調!


※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。

7月2日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~22℃
透明度 : 10~13m  海況 : うねり弱

天気が良く、夏日
少しうねりのあるコンディションでしたが
透明度も良く、水温は上昇、夏の海が楽しめています。

数日前に産み付けられたクマノミの卵
オレンジ色から赤く変化し成長が見られました。

卵を世話する親クマノミ
卵を世話する親クマノミ

誰が見ても分る魚がタツノオトシゴ
タツノオトシゴよりも色鮮やかなハナタツ
体形はそっくり、根強い人気の魚で、間違いないです。

安定して見られるハナタツ
安定して見られるハナタツ

最高に穏やかなコンディション!


※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。

6月30日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:18~22℃
透明度 : 10~13m  海況 : 良好

穏やかなコンディション、干潮の時間に当たり
どんびきのエントリー口でしたが、穏やかなので
問題なく楽々エントリーです。

昨日より透明度は下がりましたが、まずまず良好
今日もイワシがガンガン回っていました。
1の根ではクマノミが今年初の産卵
産みたてほやほや、オレンジ色の粒々が綺麗です。
ハッチアウトまでの短い期間
卵の成長を楽しむ事ができます。

今年初・1の根クマノミ初産卵
今年初・1の根クマノミ初産卵

タツノイトコ、ハナタツのヨウジウオ科の魚達も安定して
見られています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
人気のハナタツ黄
人気のハナタツ黄

確実に夏の海に近づき、ワクワクする海です。
※今日はカメラを持っていかなかったので、
写真は昨年と先週のものです。

伊豆海洋公園・絶好調なコンディション


※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。

6月29日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:18~22℃
透明度 : 12~20m  海況 : 良好

今日も猛暑日となり、暑い、暑い一日でした。
南西からの強い風が吹き、大変穏やかなコンディション
透明度もクリアで大変綺麗、水温は(汗、、、)

1.5の根で潜っていると体長50cm程の小さなウミガメが
泳いで来ました。
良く見ると、口にはナイロンロープのほどけたような物が見えます。
エサと間違えたのか?飲み込んだようです。
漁網が千切れたものなのか?ロープなのか?
分りませんが、人が捨てたものに間違いありません。
もう、飲み込んで取れないでしょうね、、、可愛そうです。
魚、カメなどがビニールなどを間違って食べてしまう。
ゴミは小さな物でも、けして捨てないようにしましょう。

誤飲・アオウミガメ
誤飲・アオウミガメ

ウミテングも少し移動していましたが
観察できました。
真上から見ると、砂と同化して分りにくいですね。

真上から見たウミテング
真上から見たウミテング

大きなホシエイも観察できました。
動じて動かず、、、堂々とした風格さえ感じます。

大きなホシエイ
大きなホシエイ

明日も絶好調なコンディション間違いなし!

透明度クリアでアップ!I・O・P


※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。

6月28日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:19~22℃
透明度 : 15~20m  海況 : 良好

南西の風が入り込み、小さな波が立ちましたが穏やか
少し水温は下がりましたが、透明度は最高にクリアで綺麗でした。

今日は浅場を中心に回ってきました。
綺麗な黄色の体色のミナミハコフグ幼魚がフラフラと泳ぎ回り
トウシマコケギンポは大きな口を開け、人気でした。

ミナミハコフグ幼魚
ミナミハコフグ幼魚
トウシマコケギンポ
トウシマコケギンポ

他にもイワシ、アジの群れも増え
透明度が良いので、はっきりと見えます。

グッドコンディション、穏やかな凪、伊豆海洋公園


※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。

6月26日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:20~22℃
透明度 : 10~15m  海況 : 良好

今日も天気が良く、大変穏やかなコンディション
浅場の濁りが少しありますが、まずまず透明度良好です。

送り出しの入り江に、明らかに拾ってきて置かれたと思える
ネコザメの卵、まだ綺麗な卵でした。

ネコザメ卵
ネコザメ卵

砂地にはカスザメが居ました。

カスザメ・ドアップ
カスザメ・ドアップ

頭上にはイワシがガンガン回り
イワシを狙ってイナダも回遊しています。

イワシの群れ
イワシの群れ

水温もあがり、魚も増え、回遊魚が回り
何が出現してもおかしくない
ワクワクする海になってきました。

オレンジビーチ水中清掃!


※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。

6月25日(月)ポイント:伊東オレンジビーチ
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:22℃
透明度 : 5~8m  海況 : 穏やか

とにかく暑い、暑い、猛暑日でした。
海は穏やかそのもの、大変穏やかな凪

今日は伊東市観光課の要請で
伊東ダイバーズ協議会会員のメンバーで
オレンジビーチの水中清掃に行ってきました。

年々、ゴミが少なくなっているので
確実に成果が上がっていると思われます。

浅場にしては透明度も良好
タコが貝殻を抱え、捕食しようとしている?ところが
観察できたり、アマモが昔、ビーチ一面に生えていたのですが
全く見かける事が無くなり、消滅したと思ったいたら
環境が整ったのか、また芽が生え始めていました。

貝を抱えるタコ
貝を抱えるタコ
芽生え始めたアマモ
芽生え始めたアマモ

伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog