6月3日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:18℃ 水温:21~23℃
透視度:10~15m 海洋状況:うねり弱
朝からしっかり雨
気温は上がらず、やや肌寒かったですね
少しうねりの波はありましたが穏やかなコンディション
黒潮来た~~青い綺麗な水が広がりました!
本日は終日、プール講習
雨の中、広々と使用し、じっくり講習

5月28日(水)
ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:23℃ 水温:22~20℃
透視度:6~8m 海洋状況:うねり弱
快晴!気温も上がり初夏の日差し
しかし風は北東で強く、東伊豆のダイビングポイントは
荒れたコンディションとなり
穏やかな八幡野で潜ってきました。
浅場はうねりの揺れで揺れていましたが、
沖では良好、透視度もまずまず
不思議な岩が乗っているバランス岩
台風のうねりで土台の岩から落ちてもおかしくない微妙なバランス
前で記念撮影
いっぱいいたネコザメ幼魚はどこへ?
今日は残念ながらいませんでしたーーー
イロカエルアンコウ黒はほぼ動かず
ポイント全域にイワシの群れが入り頭上一面を回遊
水温が急激に上昇したのが要因で沿岸に群れが
近づいてきたのでしょう!
カマスベラが長い口を使って、砂の中に口を突っ込み
エサを探し食べている珍しいシーンに出会えました。
5月24日(土)
ポイント:八幡野
天気:曇り 気温:19℃ 水温:17~18℃
透視度:6~8m 海洋状況:うねり弱
今日は北東の風が強く荒れたコンディションに
なり、一番穏やかなコンディションの八幡野へ
少しうねりの揺れはありましたが良好
透視度も春濁りのシーズンにしては
良好で沖ではクリアな水が広がっています。
今日のテーマはネコザメ幼魚
皆んなで探してみよーーー
頭上にはキビナゴが回遊し、アジの幼魚も増え
周りに同化し擬態して隠れている
人気のイロカエルアンコウ(黒)もいて
ゲストの方が見つけたネコザメの幼魚を
皆んなで囲んで鑑賞、撮影です。
とにかく可愛い、ネコザメの幼魚でした。
水温も少しづつ上昇して
魚影も濃くなってくる事でしょう!
5月17日(土)
ポイント:川奈
天気:雨 気温:20℃ 水温:16~18℃
透視度:6m 海洋状況:良好
激しい雨と風
しかし南風なので大変穏やかなコンディション
透視度は春濁りのシーズンなので仕方ない
そんな感じ
アオリイカの産卵始まった~~
期間限定のボートポイント・ウバコーラルに行く
って事で、本日は川奈
横殴りの風、雨の中、濡れながらの準備、水面休息
水の中は濁りの中、意外に明るくて
今期初のアオリイカ産卵、間近で見れました。
毎年見ていても感動はする
ボートポイント・ウバコーラルも群れが凄くて
漁礁を覆うクロホシイシモチ、ネンブツダイ、イサキの群れ
ポイント名の通りソフトコーラルも元気いっぱい
一面、ソフトコーラルで覆われている
絶対に行くべき!!お勧めの期間限定ポイント
5月15日(木)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:25℃ 水温:16~18℃
透視度:6~10m 海洋状況:良好
大変穏やかなコンディションと春濁りな透視度
やや暗く薄緑色の世界へ、ようこそ
それはそれで一年のサイクルなのでしょうがない
春濁りシーズンを楽しみましょう!
まだいる?とか思いながら
クチナシツノザヤウミウシ見に行ってきました。
エサのコケムシが少なくなってきたせいか
エサの多い場所に若干移動していて、今日も盛んに食事してました。
エサのある間は居そうですね。
浅場の水温が上がったのでキビナゴ、イワシの大群が回遊
送り出しに入り江にも入って来て
水中ポストにはアジの幼魚が付いてました。
光物、増えてきて、さらに水温が上昇する前兆
5月14日(水)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:25℃ 水温:16~18℃
透視度:6~10m 海洋状況:良好
本日、快晴、気温も上がり早くも夏日
穏やかなれどドン引きなエントリー口
歩きにくいだけで問題なし
これで波が立つと大変ですが穏やかで良かった
水温も上がり、濁りも本格的な緑
浅場は温かなエリア、水深を下げると水温も下がる
温かな水温のエリアに押しあがられた
ネンブツダイの群れがなかなかの密集率
ウミウシの種類も多く見られていますが
シモダイロウミウシ、クロスジウミウシ
人気の鮮やかなウミウシも多く登場!!
黄色のカイメンを身にまとったカニ
大きなアケウスはゆっくりと歩く
5月13日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:20℃ 水温:16~18℃
透視度:8~15m 海洋状況:良好
最干潮の時間に当たり、少しエントリーしにくかったですが
穏やか、良好なコンディションなので問題なし
浅場は濁りありですが、天気が良く日差しが入りこんだので
明るい感じます。
本日は砂地をゆっくりと探索
大きなカスザメと小さなカスザメの赤ちゃんが登場
ライトの大きさと比べてみるとよく分かります。
さらにサカタザメ
動かないので口先までカメラを近づけ撮影
最接近です。
今シーズンはヤマトナンカイヒトデの遭遇率高く
小さな個体が砂地の上をゆっくりと移動していました。
岩場から砂地まで生息場所は広いんですね、、、
5月12日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:20℃ 水温:16~18℃
透視度:8~15m 海洋状況:良好
天気は曇りでしたが、風は西
弱いうねりの波はありましたが良好なコンディション
浅場は水温が上がり温かくなってきましたが濁り
水深24mを超えると一気に綺麗になりクリア
でも冷たいですけど、、、
ミスジスズメダイ
先日発見して撮ったけど不鮮明だったので
再度、撮影してきました。
ファインダー覗きながら、、、「可愛い!」とつぶやく
トラギスを並んでいる
アカホシカクレエビはスナイソギンチャクの触手で
鉄棒してるみたいなポーズ
砂地にはスナダコが目だけを出している
生態観察は間違いなく楽しい