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8月22日(日)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


8月22日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:23~26℃
透明度:13m 海洋状況:良好

プール講習続きでログがおろそかになりました。
久々の海は快晴、大変穏やかなコンディション
最干潮の時間に当たり、潮が引いていましたが
凪なので、楽々エントリー
透明度も良好で、綺麗でした。

浅場に住む、アオリイカの子供達が漂い
日に照らされ綺麗で群れの数も日々に増えています。

浅場の亀裂に、ついについに
今年も登場、タテジキンチャクダイ幼魚!
成長し、模様が変わる様子が観察出来る事でしょう。

水面にアオリイカ子供達の群れ
水面にアオリイカ子供達の群れ
今年も来ました~タテジマキンチャクダイ幼魚
今年も来ました~タテジマキンチャクダイ幼魚

8月16日(火)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


8月16日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:27℃ 水温:23~25℃
透明度:13m 海洋状況:波あり

風が吹き込み、やや波が立ちましたが、
水中は穏やかで透明度も良好

またまたアオリイカの産卵が始まり、
産み付けられたばかりの純白の卵が
産卵床の中で少しづつ増えてきています。
大きな親イカが近づいてきては、
産卵床の中に入り、一心不乱に産み付ける。
通年なら、すでに終わっているはずの産卵の
サイクルが年々変化
まだまだ産卵は続くようです。
目の前で繰り広げられる産卵シーン
面前で見られるチャンスもあと少し
是非、神秘的なシーンを見に来てください。

アオリイカ産卵
アオリイカ産卵
産み付けられたばかりのアオリイカ卵
産み付けられたばかりのアオリイカ卵

8月14日(土)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


8月14日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:30℃ 水温:23~25℃
透明度:13m 海洋状況:良好

朝からしとしと雨
風も南西から強く吹き、エントリー口に
風が入り込んだ為、やや波が立ちましたが、
問題なく、水中は快適で透明度良好

1本目はブリマチの根へ
圧倒的な群れが根全体を包み込んで
キビナゴは川のように流れ回遊
まさにキビナゴリバー、、、
群れ群れ、圧倒的な群れが楽しめました。

砂地にはセミホウボウ
いつ見ても鰭を広げた姿は美しい
宇宙船をイメージするのは僕だけ?

カスザメ、ミナミハコフグ幼魚、カミソリウオなどなど
人気の生物が豊富に見る事が出来ました。

砂地で見られているセミホウボウ
砂地で見られているセミホウボウ
ウミテング
ウミテング
ミナミハコフグ幼魚
ミナミハコフグ幼魚
カスザメ
カスザメ

6月24日(木)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


6月24日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海洋状況:良好

穏やかなコンディションで、透明度も良好
水温も高く、魚群も増えて、
水中は華やかになってきました。

シコクスズメダイ幼魚とアマミスズメダイ幼魚
そっくりな見た目だけど、
アマミスズメダイ、もっと小さなステージでは
真っ黒な体色、光る青の縁取りだけど
成長し、成魚に近づくと模様が変わり
シコクスズメダイ幼魚そっくりになる。

シコクスズメダイ幼魚にも光る青い縁取りが
見える、今、見られているこの2種を見比べて
みても面白い、、、

敵から身を守るため、
イソギンチャクの下に住むマルガザミ
昨年よりも随分と大きくなっていたのでビックリ!

砂の中に隠れる為、背びれ、尾ひれをたたむカスザメ
砂に隠れ、他の魚を一撃必殺で捕食
ヒレを少し持ちあがてみた、、、

クマノミの産卵も始まっています。
さぁ、今年は何回産卵する事でしょう?

浅場ではカエルウオが元気よく、泳ぎ回っていますが
穏やかなコンディション限定でしか見られないので
今がチャンス!

黒×白+青の縁取り・シコクスズメダイ幼魚
黒×白+青の縁取り・シコクスズメダイ幼魚
黒×白+青=アマミスズメダイ幼魚
黒×白+青=アマミスズメダイ幼魚
イソギンチャクの下が住家・マルガザミ
イソギンチャクの下が住家・マルガザミ
カスザメの尾ひれを持ち上げてみた、、、
カスザメの尾ひれを持ち上げてみた、、、
クマノミ産卵始まる
クマノミ産卵始まる
産卵間近・カエルウオ
産卵間近・カエルウオ

6月16日(水)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


6月16日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち雨 気温:26℃ 水温:18~20℃
透明度:10~13m 海洋状況:良好

曇り空からしとしと雨に変わりましたが、
穏やかなコンディションで、透明度も良好です。

話題となっているジャパニーズピグミーシーホース
通称ジャパピグ
小さく、擬態上手で海草に紛れている為、探すものも
大変なタツの仲間
日によって、見つかったり、見つからなかったりで
ガイド泣かせな魚ですね~
見つけてもなかなかこちらを見てくれないので、
撮影は難しい、、、

コスジイシモチの口内保育が始まりました。
口の中で卵を飲まず食わずで孵化まで育てます。
まだ保育が始まったばかりで口が膨れてます。

セナキルリスズメダイ
大きな個体がいました~
今まで見た中で一番大きいと思える個体
堂々として、近づいても引っ込まない良い子

擬態上手・ジャパニーズピグミーシーホース
擬態上手・ジャパニーズピグミーシーホース
口内保育中・コスジイシモチ
口内保育中・コスジイシモチ
大きな個体・セナキルリスズメダイ
大きな個体・セナキルリスズメダイ

5月27日(木)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)

5月27日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:17℃ 水温:17~18℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好

朝からしっかり雨
午後からは土砂降り
低気圧の通過でうねりが入ってくると
思っていたら、大変穏やかで潮目が見える超凪
透明度も良好で、砂地に降りると少し冷たくはありますが
クリアな水が広がり綺麗でした。
少し冷たいので、アオリイカの産卵は低調気味でしたが
2ペアが入れ替わりで産卵

先日までペアで見られていたクロイトハゼの1匹が
お亡くなりになり、砂穴に横たわっていて
その周りを1匹は元気よく動き回っている。
魚はどう感じているんだろう?
そんな事を考えながら、、、

ハナゴンべ・・・綺麗ですね、、、
詳しくは今日のオーナーブログにて・・・

アマミスズメダイ幼魚
少し会いに行かないと、驚く程の成長をしている。
青く光る模様がさらに輝いていました。

雨の為、ほぼ貸し切り状態
雨のダイビングも悪くない、、、

色鮮やかハナゴンべ
色鮮やかハナゴンべ
絶好調?アオリイカ産卵
絶好調?アオリイカ産卵
未亡人?クロイトハゼ
未亡人?クロイトハゼ
驚く程の成長ぶりアマミスズメダイ幼魚
驚く程の成長ぶりアマミスズメダイ幼魚

5月25日(火)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)

5月25日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:17~18℃
透明度:10~13m 海洋状況:良好

晴天、気温は上昇、夏日
さらに、べた凪の大変穏やかなコンディション
透明度は、、、んーーーまずまずかな!?

本格的なアオリイカ産卵が始まっています。
砂地に設置された産卵床
4ペア、8杯が集まり、
メスが床に入り、盛んに産み付けてました。
今日は警戒心があまりないような様子

岩の亀裂の中で、体色、模様が鮮やかなハナゴンべ
目の周りの放射線状の模様が目立ちます。

ガーベラミノウミウシがペアになり産卵
純白の体色が綺麗なウミウシ

魚、甲殻類、ウミウシと産卵シーンが多く
見られているだけに、
このままコンディションの良い日が
続いてくれると良いですね、、、

ペアで産卵、アオリイカ
ペアで産卵、アオリイカ
鮮やかな体色と模様が目立つハナゴンベ
鮮やかな体色と模様が目立つハナゴンベ
ペアで産卵中、ガーベラミノウミウシ
ペアで産卵中、ガーベラミノウミウシ
長く観察できているイロカエルアンコウ・オレンジ
長く観察できているイロカエルアンコウ・オレンジ

5月24日(月)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)

5月24日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:25℃ 水温:17~18℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好

大変穏やかなコンディション
曇り空から晴れ、そしてまた曇り
梅雨の中休みの晴れは、もうすっかり夏ですね・・・
浅場は水温が高く温か、少し水深をとると冷たいですが
クリアで綺麗でした~

イワシの大群が凄い!!!
水面から見ていても、大きな群れが見えて水面ざわざわ
潜ってみると囲まれました~

大きなカスザメが、なんでそこにいる?
隠れる事無く、全身丸見え
普段の住家は砂の中なんですけど、
砂の中に隠れて一撃でエサを捕らえる。

黄色と黒のトラ模様の外膜で
殻を覆っているトラフケボリダカラガイ
なぜ、その模様?

サカタザメも出てきましたね、、、
目だけを砂から出している姿は
可愛いかも!?

伊豆海洋公園、周り一面イワシ
伊豆海洋公園、周り一面イワシ
岩の上にカスザメ
岩の上にカスザメ
黄と黒のトラ模様・トラフケボリダカラガイ
黄と黒のトラ模様・トラフケボリダカラガイ
砂から目を出しているサカタザメ
砂から目を出しているサカタザメ

5月21日(金)伊豆海洋公園ビーチ・海洋情報


※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)

5月21日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:23℃ 水温:18℃
透明度:12m 海洋状況:うねりあり

朝から雨、風も強く、
しかし南西からの風、ややうねりはありましたが
問題なくオープン、浅場はゆっくり揺れてました。
透明度もまずまず良好・・・

2の根で見られているソウシカエルアンコウ
まだ見ていなかったので、情報を仕入れ
いざ出陣!
いました、いました、大きな個体
岩と同化して、ゲストには大きさを案内してないと、
分りにくいかも!?写真で、ご確認下さい。

近くにアカシマシラヒゲエビ
岩の隙間に居て、ゆっくり左右に体ゆらし、
鮮やかな赤の体色が目立ちます。

帰りに1の根のイロカエルアンコウを確認
こちらもほぼ定位置
今シーズンのカエルアンコウは移動が少ないので
ガイドとしては大変助かってます。
レアな鉄板ネタ多数、、、

クマノミ幼魚は揺れの中、イソギンチャクの中で
元気よく動き回っています。
あ~~可愛い!

でかーーーいソウシカエルアンコウ
でかーーーいソウシカエルアンコウ
クリーナーとして有名!?なアカシマシラヒゲエビ
クリーナーとして有名!?なアカシマシラヒゲエビ
鉄板ネタなイロカエルアンコウ
鉄板ネタなイロカエルアンコウ
可愛さの王道は、クマノミなんですかね、、、
可愛さの王道は、クマノミなんですかね、、、

5月4日(火)伊豆海洋公園・海洋情報


5月4日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:16~17℃
透明度:13m 海洋状況:良好

穏やかなコンディションになりました。
天気も良く、GW一番のダイビング日和

ネコザメは巣穴の中に、、、
イロカエルアンコウも定位置
砂地に大きなカスザメ
体長1cm程のアマミスズメダイ幼魚が居ました。
黒潮が接近した時に流れ着いたのか、
小さな個体、鮮やかな青の模様が目立ちます。

サクラミノウミウシ
純白の綺麗なウミウシです。

巣穴にてネコザメ
巣穴にてネコザメ
イロカエルアンコウ
イロカエルアンコウ
イロカエルアンコウ・1の根にて
イロカエルアンコウ・1の根にて
アマミスズメダイ幼魚
アマミスズメダイ幼魚
純白の体・サクラミノウミウシ
純白の体・サクラミノウミウシ