6月16日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:18~20℃
透視度:10m 海洋状況:良好
とにかく暑い、暑い、真夏日
コンディションも穏やかで透視度も良好
水面と水中では水温が違い
水面近くは温か、少し水深を落とすと冷たい
温かな水面近くにはイワシの群れが回遊
冷たいエリアにはネコザメのチビ
サカタザメがいました。
今シーズンはネコザメのチビの個体数が多い
そろそろ海洋公園でもアオリイカの産卵が始まると
思うので期待しましょう!!


5月14日(水)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:25℃ 水温:16~18℃
透視度:6~10m 海洋状況:良好
本日、快晴、気温も上がり早くも夏日
穏やかなれどドン引きなエントリー口
歩きにくいだけで問題なし
これで波が立つと大変ですが穏やかで良かった
水温も上がり、濁りも本格的な緑
浅場は温かなエリア、水深を下げると水温も下がる
温かな水温のエリアに押しあがられた
ネンブツダイの群れがなかなかの密集率
ウミウシの種類も多く見られていますが
シモダイロウミウシ、クロスジウミウシ
人気の鮮やかなウミウシも多く登場!!
黄色のカイメンを身にまとったカニ
大きなアケウスはゆっくりと歩く
5月13日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:20℃ 水温:16~18℃
透視度:8~15m 海洋状況:良好
最干潮の時間に当たり、少しエントリーしにくかったですが
穏やか、良好なコンディションなので問題なし
浅場は濁りありですが、天気が良く日差しが入りこんだので
明るい感じます。
本日は砂地をゆっくりと探索
大きなカスザメと小さなカスザメの赤ちゃんが登場
ライトの大きさと比べてみるとよく分かります。
さらにサカタザメ
動かないので口先までカメラを近づけ撮影
最接近です。
今シーズンはヤマトナンカイヒトデの遭遇率高く
小さな個体が砂地の上をゆっくりと移動していました。
岩場から砂地まで生息場所は広いんですね、、、
5月7日(水)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:25℃ 水温:16~18℃
透視度:10m 海洋状況:うねり弱
ややうねりのあるコンディションでしたが
天気は快晴、春の日差しが降り注ぎ暖かな一日
透視度は浮遊物が目立ちますが良好!
シモダイロウミウシ
やや深めの水深に登場!!
薄紫色の体色が綺麗ですね
最近、カスザメを見かけないと思っていたのですが
今日は2個体、小さな個体と大きな個体
サカタザメも近くに登場
アカオビハナダイいて
伊豆海洋公園では個体数が少なく
久々、じっくりと観察
ハナダイの種類はやっぱり綺麗!!
ウミウシ、甲殻類、ハナダイと見られている種類は豊富です!
5月2日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:16℃ 水温:16~18℃
透視度:8~10m 海洋状況:波あり
本日、朝から雨
風も吹き込み、ザバザバな波が立っていました。
浅場の透視度は揺れの為、やや下がり気味ですが
沖では揺れもなく快適、良好な透視度
潜ってしまうと穏やかで良好でした。
極々近場のそれも浅場にクチナシツノザヤウミウシが登場
ここまで近い場所で見られたのが初!!
段々、見やすい場所に近づいてきてますね、、、
ヤマトナンカイヒトデ
大型の色鮮やかなヒトデも近場で初めて見ました。
見てくれと言わんばかりのアピール?
雨の中のダイビングも楽しいですよーーー
ダイバー少ないし、生物見放題!!!
4月29日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:16~18℃
透視度:10m 海洋状況:良好
最高のGWコンディション
天気良し、穏やか、透視度もアップし
青さが戻ってきて日差しも入り明るく綺麗
今日もドン引き干潮でしたが
穏やかなので問題ありませんでした。
さまざまな生物が観察できていますが、
群れで見られる事も多いテングダイ
今日は大きな個体が一匹で登場
手を伸ばすと届きそうな距離
口の下にひげがはっきり見えます。
純白のサクラミノウミウシ
体色がう、つ、く、し、い、、、
やたらと今年は個体数多いようで、
白い体色とインターネット柄が目立つ
ほぼ同じ場所で2個体が見れました。
若干、色の違いがある個体
死滅回遊魚アマミスズメダイ幼魚
体長1cmにも満たない幼魚で
まだまだ臆病で巣穴から出てきませんが
ひたいに輝くVの青く光る模様がカッコよい
今日も楽しく快適に潜れました。