風波ザブザブ、、、in伊豆海洋公園


9月30日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:8~13m  海況:波あり

やや風が吹いた為、エントリー口に波が立ちましたが
問題なく、エントリー、エキジット出来
水中は穏やか、昨日より少し透明度が上がった感じです。

1ダイブ目はブリマチの根
2ダイブ目は1の根から1.5の根へ
3ダイブ目は2の根へ
スペシャルコースの一日で、群れ、群れ、群れな一日でも
ありました。

キンギョハナダイ、サクラダイ、スカシテンジクダイ
キビナゴ、スズメダイ、ミナミハタンポなどの大群が
ポイント全域に多く見られています。

ミナミハタンポ大群
ミナミハタンポ大群

クロメガネスズメダイ幼魚は巣から出たり
入ったり、可愛い姿を見せてくれています。

送り出しの入り江にて、クロメガネスズメダイ幼魚
送り出しの入り江にて、クロメガネスズメダイ幼魚

ザブザブとしたコンディション


9月29日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:8~10m  海況:うねりあり

低気圧の影響で昨日はクローズとなりましたが
今日は、うねりが少し残り、ザブザブとしたコンディション
透明度も白っぽくダウンしました。

イロカエルアンコウ、サザナミヤッコ、タスキモンガラ幼魚などの、
人気の魚が多く観察出来ていますが、送り出しの
クビアカハゼとコシジロテッポウエビのペアは
荒れたコンディション、大きな揺れにも負けず
巣穴を守っている姿が観察出来ました。

クビアカハゼとコシジロテッポウエビ
クビアカハゼとコシジロテッポウエビ
イロカエルアンコウ幼魚
イロカエルアンコウ幼魚
サザナミヤッコ幼魚
サザナミヤッコ幼魚

大雨洪水警報発令


9月28日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:25℃ 水温:━・━
透明度:━・━  海況:クローズ

夜から朝に掛け、激しい雨が降り
大雨洪水警報が発令され、一時、伊豆急行線もストップ
国道も赤沢から東伊豆町は通行止めになりました。
当然、伊豆海洋公園も大荒れのコンディションで
クローズでした。

明日以降に期待です。

穏やかなコンディション続く


9月27日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:15m  海況:穏やか

天気は曇りから快晴へ
そして、午後にはまた曇り
ころころと移り変わる空模様でした。
昨日の透明度が最高だった為、今日は濁ったように
感じますが、普通に綺麗でした。

今年はサザナミヤッコ幼魚の数が例年に比べると多い様に感じます。
大小さまざまな大きさの幼魚

大きくなるにしたがって体色の輝きが増し
美しさも増してきています。

鮮やかサザナミヤッコ幼魚
鮮やかサザナミヤッコ幼魚

間違いなくベストコンディション!


9月26日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:15~25m  海況:穏やか

海は青く、浮遊物、濁りもなく大変綺麗で
久々に、ベストコンディションです。
まるで、水族館の中に居るような錯覚さえ感じる
魚影の濃さ、1の根周りにはキビナゴが大群になり
根を取り巻き、キビナゴの群れの中を泳ぎ
魚に包まれる、、、そんな感じです。
キビナゴの群れにカンパチの群れがガンガン、アタック

人気のイロカエルアンコウ幼魚は少しづつ移動していますが
今日は大きな口を開け、あくびしているシーンを
見る事が出来ました。

イロカエルアンコウ・あくび中Photo by CHIKAKOさん
イロカエルアンコウ・あくび中Photo by CHIKAKOさん

1.5の根に暮らす子ウミガメ
今日はゆっくりと泳ぎ、水面に出て息継ぎ
そして、ダイブ
水底からシルエットで撮影出来、ご満悦な
今日のゲスト、CHIKAKOさん

ウミガメ・シルエットPhoto by CHIKAKOさん
ウミガメ・シルエットPhoto by CHIKAKOさん

こんなベストコンディションが続いてほしいものです。

透明度良好!in富戸


9月25日(月)ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:13m 海況:穏やか

今日は体験ダイビングだけだったので
穏やかな富戸へ行ってきました。
天気も良く、気温も上がり、透明度も良好
綺麗でした。
浅場にはイワシの群れ、アオリイカの群れ
浅場だけでも、十分楽しめました。

通常オープンから潜水注意へ


9月24日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:25℃ 水温:24~26℃
透明度:4~10m  海況:潜水注意

昨日はクローズになった伊豆海洋公園ですが
朝、海を見に行ってみると、、、穏やか
通常オープン
しかし、徐々にサイズアップしどっかん、どっかん
透明度も下がりました。

1の根周りには、スカシテンジクダイ、ネンブツダイ
イサキ、タカベ、キビナゴの群れが根を覆う勢いで
群れていますが、キビナゴを追い回すカンパチの群れが
ぐるぐる回遊、根上で見ていると捕食シーンに圧倒されます。
クエ穴にはダイダイヨウジが見られていますが
体色が七色に輝く虹のグラディエーションの様で
大変、綺麗です。

ダイダイヨウジ
ダイダイヨウジ

うねうね、ざぶざぶ、八幡野


9月23日(土)ポイント:八幡野
天気:曇り 気温:27℃ 水温:24~26℃
透明度:5~10m  海況:うねうね

予報通り、北東からの風が強く、昨夜から暴風雨
東伊豆は大きく荒れ、八幡野、赤沢、以外はクローズ
あえなく八幡野へ行ってきましたが、
ダイバーの数が半端なく多く、エントリーが集中する
1本目は、陸も水中もダイバーで大混雑
透明度も浅場はダイバーが舞い上げた砂、ゴミで
極端に悪かったですが、沖に出るとまずまず!

八幡野にて人気ランキング上位は
タテジマキンチャクダイ幼魚、岩の隙間をフラフラ泳いで
可愛い魚です。

タテジマキンチャクダイ幼魚
タテジマキンチャクダイ幼魚

ややザブザブ、伊豆海洋公園


9月22日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:25℃ 水温:24~26℃
透明度:8~13m  海況:ザブザブ

午前中は風が吹き込んだ為、ややザブザブした
コンディションでしたが、午後は風も止み
穏やかになりました。
残念ながら、濁りを感じる透明度
周りにはキビナゴ、イサキが回遊していますが
近づかないと、見えない状態

1ダイブ目は2の根に行ってきましたが
キンギョハナダイの群れを掻き分けながら
泳いでいる感じでした。

この透明度にも関わらず、がっちり3ダイブ
3ダイブ目には1.5の根で休んでいる子ウミガメに遭遇
ゆっくりと泳ぎ去っていきました。

子ウミガメ・Photo by Mr.IINO
子ウミガメ・Photo by Mr.IINO

送り出しの入り江にはクビアカハゼのペア
タスキモンガラ幼魚、ミナミハコフグ幼魚
サザナミヤッコ幼魚などなど多彩な魚を見る事が
出来ました。

今日もコンディション良好!


9月21日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m  海況:良好

今日も穏やかなコンディションと晴天、夏日
少し白っぽい透明度もまずまず良好!

台風前に登場したイロカエルアンコウ幼魚は
台風の荒れたコンディションを乗り越え
今日も可愛い姿を見せてくれました。

少し大きくなった?イロカエルアンコウ幼魚
少し大きくなった?イロカエルアンコウ幼魚

沖縄の県魚グルクンは群れになって回遊してますよ~

グルクン(タカサゴ)
グルクン(タカサゴ)