3月24日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:11℃ 水温:14℃
透明度:10~12m 海況:うねりあり
風が吹き込み、波のあるコンディション
潜水注意でオープンしました。
春濁りの浮遊物が目立つ透明度でしたが
まだ良好と言って良いでしょう!
死滅回遊魚が姿を消し、寂しくなりつつある
水中ですが、新しく登場したハナタツ、
コブダイが迎えてくれました。

3月23日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:14℃ 水温:14℃
透明度:10m 海況:うねりあり
昨日、通過した低気圧の影響で大きなうねりが入り
今日も潜水注意でオープンしました。
透明度も下がり、浮遊物も目立ち、春濁り?
始まったと思ったら、また良くなったり、、、
悪くなったりと掴みにくい透明度の状態
WBC野球で盛り上がりましたが、今日紹介は
タイガースカラーの外套膜に貝殻を包まれた
トラフケボリタカラガイ
外套膜をめくってみると貝殻が出てきます。

居なくなったと思われたイロカエルアンコウ
再度、登場、またしばらく見られるでしょうか?

3月20日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:15℃ 水温:14℃
透明度:15~25m 海況:風波
エントリー口に少し風が吹き込み、ざわつきましたが
問題なく、穏やかなコンディションで
昨日と変わらず、透明度が抜群で、天気も良いので
かなり遠くまで見渡せます。
体長5mm程の極小のミアミラウミウシ
肉眼では見ずらく、綺麗さも分かりずらいのですが
カメラで写すと、この通り、綺麗さが分かります。



送り出しの入り江にはキビナゴが大群で群れ
光に照らされキラキラ光り
のんびりと潜れ、かなり癒された一日でした。
3月19日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:15℃
透明度:20~25m 海況:凪
久々に、大変穏やかなコンディションでのオープンです。
さらに、透明度も最高で、沖縄にも負けないほどのクリア
天気も良く、日差しが水中に差し込み、最高でした。
ヒメギンポの産卵が始まり、盛んに産卵するメスの横に
婚姻色バリバリのオスの姿が観察できています。
産卵した卵に一瞬で放精するオスです。

クローズの日が続きましたが
オオウミウマは、まだ観察できています。

イロカエルアンコウ幼魚も観察できていますが
少しづつ動き始め、いつ消えてもおかしくないだけに
是非とも見てもらいたい可愛い幼魚です。

3月18日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:12℃ 水温:15℃
透明度:15~25m 海況:うねりあり
昨日までクローズ、今日もまだ大きなうねりは
あるものの、潜水注意でオープン
浅場の透明度は少し白っぽいですが
沖ではクリアな水が広がり、抜群に綺麗でした。
リクエストは近場で大きい生物
特にネコザメ、、、クローズの日が続いたので
いるかどうか、心配でしたが
浅場の岩の下に頭を突っ込でいるところを発見
近づくと泳ぎ出しましたが、目の前で見る事が出来ました。

他には、日に日に体色を変化させ黄金色に近づくヒラメ
黄金色まで、もう少しです。

おまけに、大きなクエも登場!

3月16日(木)ポイント:獅子浜
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:15℃
透明度:8m 海況:穏やか
天気は朝から快晴、気持ちよく晴れたのですが
昨日、通過した低気圧の影響で、東伊豆全域にかけ
うねりが入り、荒れたコンディションになり
今日は穏やかな獅子浜に行ってきました。
うねりもなく凪なコンディションと
やや春の濁りを感じる緑色の水ですが透明度も良好でした。
3月14日(火)ポイント:八幡野
天気:曇り 気温:12℃ 水温:15℃
透明度:12m 海況:うねりあり
北東の風が吹き、近隣のダイビングポイントが荒れ
伊豆海洋公園もクローズ
穏やかな八幡野で海洋実習一日目を行いました。
少しうねりはありましたが、ほぼ穏やかなコンディション
透明度もまずまずでした。
3月12日(日)ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:15℃
透明度:12~15m 海況:水面ざわつきあり
午前中は風が吹き、水面が少しざわつきがありましたが
午後になり風も止み、大変穏やかなコンディションに
なりました。
春濁りが始まる時期ですが、まだまだ透明度は良く綺麗です!
エントリーしてすぐに、キビナゴ、イワシの大群に遭遇
太陽の日差しに照らされ、大変綺麗でした。
3月11日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:15℃
透明度:12~15m 海況:水面ざわつきあり
穏やかな日が続いて、春を感じる陽気です。
少し風が吹き、水面はざわつきましたが
ほぼ穏やかなコンディションで、浅場の透明度は
少し浮遊物もあり下がりましたが、まだまだ良好さを
キープしています。
今日のリクエストはカエルアンコウだったので
各所に点在しているカエルアンコウをじっくりと
紹介して回りました。
特にイロカエルアンコウの黄色は体色が綺麗で人気です。

クダゴンベも長く観察できています。
鮮やかな格子柄の模様が綺麗で、住家のサビカラマツが
居心地の良い空間なのでしょう!
サビカラマツの中をウロウロ

大きなネコザメは岩の間に頭を突っ込んで
休んでいる様子でした。
