「ダイビングコンディション」カテゴリーアーカイブ

7月14日(月)伊豆海洋公園・海洋情報


7月14日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:━・━
透視度:━・━ 海洋状況:潜水禁止

天気は快晴で夏空が広がり気温は上昇
午前中は穏やかで午後になり風が南に変わり
大荒れのコンディションでした。
明日からは回復に向かう事でしょう!!

今日の伊豆海洋公園コンディション

7月13日(日)伊豆海洋公園・海洋情報


7月13日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:20~25℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

昨日の波は収まり、穏やかなコンディションになりました。
天気は曇りから快晴へ
やや白っぽい透視度ですが良好をキープ

回遊魚が増えてきましたが、今日は大きなイナダの群れに
遭遇、大きいだけに大迫力
色彩変化の多いイトヒキベラ
浅場と深場では同じ魚とは思えない全く違う体色
鮮やかさが目立ち綺麗
ミナミハコフグ幼魚は浅場をふらふら

イナダの大群
深場に住むイトヒキベラ
ミナミハコフグ幼魚
大きなホシエイ

7月12日(土)伊豆海洋公園・海洋情報


7月12日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:20~25℃
透視度:10~12m  海洋状況:風波あり

久々に曇り空で風も東
エントリー口に風が吹き込み
ざわつきのあるコンディション
透視度は白っぽくはあるものの、まずまず良好が
イサキ、タカベの群れがガンガン回遊し
我々を包む
ミカドウミウシ、オレンジの体色が目立つ大型のウミウシ
サザナミヤッコ幼魚は岩の割れ目をウロウロ
鮮やかな渦巻き模様が美しい

本日はナイトダイビング開催日
伊豆海洋公園のナイトは特別
甲殻類が出て来たり魚が寝ていたり
昼間では見られない生物が多く
寝ぼけて石にぶつかるハリセンボン背に
小さなコバンザメが乗ってる
珍しいジーン
夜になると石の下から出てきて活動する
ホウズキフシエラガイ

ハリセンボンの背に乗るコバンザメ
模様が鮮やかサザナミヤッコ幼魚
ミカドウミウシ
ホウズキフシエラガイのペア

7月10日(木)富戸・海洋情報


7月10日(木)
ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:25℃
透視度:12m  海洋状況:良好

本日は地域ボランティア
小学校・着衣泳のスタッフで富戸へ
海に落ちた時の対応「ういてまて」
午前中は着衣泳の対応練習
午後からはスノーケリング
天気は最高、海は凪、水温は高く、透視度良好
楽しくトレーニング出来、スノーケリングは
時間があっという間に過ぎる
笑顔がいっぱいの一日でした。

小学校着衣泳の風景

7月9日(水)伊豆海洋公園・海洋情報


7月9日(水)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

間違いなく、今日もグッドコンディション
そろそろ雨が欲しい夏日
温かな水温エリアと冷たいエリアがはっきり分かれ
透視度も2層になってます。

幼魚達が増えてきました。
シテンヤッコ幼魚が登場
毎年、顔を出すレギュラーメンバー
岩の隙間をウロウロ、出たり入ったり
横から見るのと正面から見たのでは印象が違う
目にもつながるラインがキュート
浅場にはこちらもレギュラーメンバー
ミナミハタンポ幼魚
胸鰭、背びれを広げた形が美しくも、体色が金
体長1cmほどで「思わず、可愛い!とつぶやいてしまう」
しかし、すぐに大きくなるので
可愛さが見られるのは、 、 、今だけ!!
ネコザメの卵が、 、 、転がってる
産み落としたばかりの様で綺麗
中を照らすと、また形になっていない幼魚がいる
流されない限り、しばらく見れそう

今年も登場!シテンヤッコ幼魚 正面顔が可愛いい
ミナミハタンポ幼魚
アカホシカクレエビ
ネジ状のネコザメ卵

7月8日(火)伊豆海洋公園・海洋情報


7月8日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

穏やか~~な コンディション
天気も良いし、今日も夏日で透視度も良好
連日のダイビング日和とコンディション
大きなイソコンペイトウガニ
ここまで大きいのは久々、見ましたね!
トゲトサカニに紛れ、隠れる、トゲトゲさは
まさにコンペイトウ
シロボシスズメダイは水中のブルーに身を隠すように
美しい体色
スカシテンジクダイ幼魚も個体数が増え
大きな群れになりつつあります。
クエ穴の中に大きなイシガキフグ
海は穏やかだし、魚は多いし、今週末、潜らない手はない
今週末はまだご予約に余裕がありますので
是非、お越しください。

トゲトサカニ隠れるイソコンペイトウガニ
体色が水中に紛れる・シロボシスズメダイ
クエ穴の中にイシガキフグ
大きくなりつつあるスカシテンジクダイ群れ
本日も登場のカスザメ
穴から顔を出すアライソコケギンポ

7月7日(月)伊豆海洋公園・海洋情報


7月7日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

七夕の今日は薄っすらと雲はかかっていましたが
おおむね晴れ
そして穏やかなコンディションですね~~
温かくなったり冷たくなったり
時間によって変わる水温
浅場の水温はぬるま湯のように高く
温かなエリアの中で魚達も元気一杯
砂地にある小さな漁礁に住むケラマハナダイ♀
流れてくるプランクトンを盛んに捕食し
食事している様子が観察出来ました。
少し前に登場した稀種トウカイスズメダイ
通常生息域は深いけど、
どんどん浅場に移動し観察しやすい水深にいます。
ミスジスズメダイも見られる事が稀
アマミスズメダイ幼魚も成長している姿が観察出来る
今日はスズメダイ種の紹介が多くなりました。

深場に住む稀種トウカイスズメダイ
トラギスと共にミスジスズメダイ
成長するアマミスズメダイ幼魚
ケラマハナダイ♀

7月6日(日)伊豆海洋公園・海洋情報


7月6日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

昨日までのうねりは収まり
本日、良好なコンディション、そして快晴
透視度も良好で水中は明るい
水温も上昇し、かなり温か
死滅回遊魚が増えてきました。
久々にミスジスズメダイのご機嫌伺いに
行ってみました。
なんか少し大きくなってる、 、 、成長
周りに魚が少ないので、ぽっんと一匹だけ
さみしそうに見えるのは人間の感覚?

スナイソギンチャクの点在するエリアに
ミズヒキガ二、アカホシカクレエビ
クロスジウミウシ、アワシマオトメウミウシ
トサヤッコ♀が近づくと巣穴に引っ込んで
こちらの様子を伺ってる。
巣穴から出ている時はなかなか近寄れないけど
砂穴では最接近

ミスジスズメダイ(5月発見時)
今日のミズジスズメダイ
ミズヒキガ二
イソギンチャクと共生アカホシカクレエビ
アワシマオトメウミウシ
クロスジウミウシ
トサヤッコ♀

7月5日(土)伊豆海洋公園・海洋情報


7月5日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:うねりあり

今日のコンディション
台風のうねりが残り、ややうねうね
午後には収まり、揺れは小さくなりました。
透視度まずまず良好
今日も大物狙いでブリマチの根へ
小さなウミガメが登場
優雅に泳ぎ、イナダの群れ、テングダイ
キンギョハナダイが一面に泳ぎ回り
砂地ではカスザメ
口内保育をするネンブツダイ
ペアになり産卵準備、ペアを探す個体
様々な生態が観察出来
マクロからワイドまで登場の
充実したダイビングとなりました。

ネンブツダイの口内保育
テングダイ

7月4日(金)伊豆海洋公園・海洋情報


7月4日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:うねりあり

台風のうねりが薄っすらと入り、浅場は揺れていました。
まだまだ緩やかなうねりだったので、問題なく潜れ
少し水深を落とすと揺れも無くなり快適
浅場の水温が高くになってきたので魚達の産卵行動も盛ん
ヨゴレヘビギンポの産卵が真っ盛りで
メスの産み付けた卵にオスが素早く放精
今日のリクエストはウミガメだったので
浅場が揺れているので、どうかな~ぁ~と思って
チャレンジしてみると、 、 、 いましたーーー
揺れを避けるように岩の隙間で食事中
やべ!見つかった~とばかりに飛び出してきた
砂地ではカスザメ、スカシテンジクダイ幼魚の群れ
今年初のクマノミ産卵
産み付けたばかりの卵を守っている親クマノミ
ミナミハコフグ幼魚、ヒロウミウシ、カンパチの群れ
などなどが登場し、かなり水中は賑やかになってます。

食事中だったウミガメが飛び出してきた
カンパチの群れ
今年初となるクマノミの産卵
ヨゴレヘビギンポ♂♀産卵中
ピンクの体色・ヒロウミウシ
なかなか正面を見てくれないミナミハコフグ幼魚