「ダイビングコンディション」カテゴリーアーカイブ

I・O・P連続クローズ


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寒い冬もぬくぬくドライスーツで快適に、、、

野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー

3月7日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:10℃ 水温:━・━
透明度: ━・━ 海況:潜水禁止

気温が上がらず、また冬に戻った感のある薄曇りの空で
北東からの風が強く吹き、予想通りクローズとなりました。
まだ波が高いですね、、、(涙)

エントリー口に打ち寄せる波が、まだ高いです。
エントリー口に打ち寄せる波が、まだ高いです。

強風、波浪警報、クローズ


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野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー

3月1日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:17℃ 水温:━・━
透明度: ━・━ 海況:波浪警報発令

強風、大雨をもたらした爆弾低気圧の影響で
海でも波浪警報が発令され、大荒れのコンディション
クローズとなりました。
昨夜は雨風が強かったのですが、朝方には雨も止み
晴れ間が広がり快晴、気温も上昇しました。

台風並みの荒れっぷり!
台風並みの荒れっぷり!

今日は潜水注意!衝撃の事実、、、


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2月11日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:14~15℃
透明度:10~12m  海況:ややザブザブ

昨夜は低気圧が通過、激しく雨が降りましたが
今日は朝から快晴、気温も上がりポカポカ
ダイビング日和となりましたが、低気圧の影響で
うねりが発生、ザブザブ、潜水注意でした。
透明度は白っぽく、下がりましたが
うねりの揺れが治まれば回復は早いでしょう!

ある衝撃的な事実が判明
出会うと金運上昇のご利益があると言われ
今や都市伝説となっている黄金ヒラメ
実は2個体居る事が判明
同時刻にエントリーした先輩ガイドが砂地で遭遇
店主は1.5の根で遭遇
以前から体色の変化が激しく、少し大きさも違うように感じ
おかしいとは思っていたのですが
まさか、珍しい黄金色の個体が2個体
居たとは衝撃!!!
1ダイブに2個体、出会えれば
ジャンボ宝くじ当たるかも!?的な欲望丸出しは反省です。
(by店主)
今日見た個体と先日見た個体を比較してみましょう!

黄金ヒラメVer1
黄金ヒラメVer1
黄金ヒラメVer2
黄金ヒラメVer2

いつの間にか、アカシマシラヒゲエビも2個体
ペア?になっていました。

アカシマシラヒゲエビ・ペア?
アカシマシラヒゲエビ・ペア?

冬晴れ、良好なコンディション


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2月7日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:8℃ 水温:14~15℃
透明度:15~20m  海況:良好

快晴、風もなく、穏やかで透明度も良く、
コンディション、良好です!

暖かい南国ツアーから帰り
久々、冷たい伊豆に潜りましたが
ドライスーツと温かインナー着用で
寒さを感じず、快適です。
透明度も良く、日差しが頭上から燦燦と降り注ぎ
水中は明るく、南国にはない面白さがある伊豆
やっぱり、楽しいですね!
伊豆の楽しさを再認識します。

1の根周りをゆっくりと潜ってきましたが
オオモンカエルアンコウが大きく口を開けた
シーンに出会う事が出来ました。
何回も開けたり、閉じたり、、、
瞬間に会えると、嬉しいものです。

伸びる、伸びる、口
伸びる、伸びる、口

なんか動くものがいるなと
見上げるとコブダイ
超接近で、最近、馴れ馴れしい

どこまで近づいてくる?
どこまで近づいてくる?

極小シモダイロウミウシ
人差し指の大きさと比べてみると
よくわかります。
こんだけ小さいの見つけると
嬉しいのは伊豆ダイバーの証!

数ミリ、、、でもよく動く、シモダイロウミウシ
数ミリ、、、でもよく動く、シモダイロウミウシ

陸は寒く、水中は熱く、いぶし銀の楽しさ


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※2月1~6日までモアルボアルツアーの為
お休みさせて頂きます。

1月30日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:8℃ 水温:14~15℃
透明度:15~20m  海況:波弱

薄曇り、今日も寒い一日でした。
弱い波が入り少し揺れていましたが、まずまず良好
透明度も安定して良い感じです。
ブリマチ方面に行って来ました。

まず目に飛び込んできたのが、ドチザメ
着底していたので、少し距離を取って、
カメラの電源を入れたところ、こちらの動きを察知
ゆっくりと体を起こし泳ぎ去っていきました。
なので、証拠写真程度

ドチザメ
ドチザメ

綺麗な白いスナイソギンチャクの中に
ハクセンアカホシカクレエビが住み着いています。
スナイソギンチャクの白に、透き通る透明な体のエビ
コントラストが大変綺麗です。

ハクセンアカホシカクレエビ
ハクセンアカホシカクレエビ

小さなトゲチョウチョウウオ幼魚が居ました。
まだ体の模様がはっきりしないステージの幼魚
水温の低い、このシーズンに見つけると嬉しいですね!

トゲチョウチョウウオ幼魚
トゲチョウチョウウオ幼魚

陸上での気温は低く寒いですが、
生物は充実、熱い、熱い、、、
夏から秋のような、魚がいっぱいな感じではありませんが
いぶし銀の楽しさがある、このシーズンです。

強烈な西風で穏やか


1月24日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:6℃ 水温:14~15℃
透明度:12~20m  海況:うねり弱

雲一つなく快晴
気温は上がらず、寒い一日でした。
昨日大きなうねりでクローズとなったコンディションでしたが
今日は強烈な西風が吹いた為、うねりが抑えられ
穏やかになりました。

揺れの為、浅場の透明度は白っぽいですが
沖では青く綺麗でした。

クローズ前に比べると、群れが増えた感じがします。
水面にはイワシ、送り出しの入り江にはキビナゴ
沖ではイサキ、スズメダイの群れが目立ちます。

ブリマチの根方面へ潜ってきました。
少し深場に入ったので、久々に見る
ナガハナダイ、オスの綺麗さに心惹かれました。
頭から尾へのグラディエーション
鮮やかな発色が綺麗ですね!

ナガハナダイ
ナガハナダイ

ナガハナダイを見ていると横の岩場から
大きなタコがぬぅっと出て来て驚いたぁーーー

岩陰から大きなタコ登場!
岩陰から大きなタコ登場!

陸は寒かったけど、水中は温かく感じます。
それだけ、陸が寒かったという事ですが
日差しが強く、明るく、綺麗で、
気持ちの良いダイビングが楽しめました。

ややざぶついたコンディション!


ご迷惑をお掛けしますが、
6日~8日まで臨時休業させていただきます。

1月5日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:9℃ 水温:15~16℃
透明度:15~20m  海況:風波ザブザブ

やや風が吹き込み、水面に波が立ちザブザブした
コンディションでしたが、透明度は良好
群れも多く、楽しめました。

姿を消したり、現したり、ちょこちょこと移動しますが
人気のイロカエルアンコウは長く観察出来ています。

今日のイロカエルアンコウ
今日のイロカエルアンコウ

クエ穴の中では可愛いミナミハコフグ幼魚がフラフラ
鮮やかな体色が目立ちます。

ミナミハコフグ幼魚
ミナミハコフグ幼魚

砂地ではカミソリウオのオスもまだまだ健在!
水温は下がってきましたが、まだまだ生物は豊富
透明度も良好で、のんびりと冬の海が楽しめます。

風波あり、伊豆海洋公園


新年、明けましておめでとうございます。
今年も一年、楽しく潜りましょう!

1月4日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:9℃ 水温:15~16℃
透明度:15~20m  海況:風波あり

2018年、伊豆海洋公園、初潜り

天気は晴天、しかし、風が吹き
寒い一日でした。
エントリー口にも波が少し風波が立ちましたが
問題なく、楽しめ、透明度も良好
初潜りは浅場を中心に潜ってきました。
送り出しの入り江には、キビナゴがガンガン回り
そろそろ姿を消してもおかしくない
サザナミヤッコ幼魚はまだまだ元気良く
泳ぎ回っています。

伊豆海洋公園は多くのコケギンポの観察場所として
有名ですが、中でもチシオコケギンポは
鮮やかな赤の体色が綺麗で、個人的に好きなコケギンポ

送り出しの入り江にてチシオコケギンポ
送り出しの入り江にてチシオコケギンポ
キビナゴの群れ
キビナゴの群れ

最高の祝日、コンディション良好


新年、明けましておめでとうございます。
2017年のご愛顧ありがとうございました。
2018年、更なるご愛顧の程、宜しくお願い致します。

※12月28~1月3日まで正月パラオツアー開催の為
お休みさせて頂きます。

12月23(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:16~17℃
透明度:15~20m  海況:良好

天気は快晴、少し風波はありましたが、穏やかな
天皇誕生日の祝日でした。
透明度も良好、天気、コンディションの良い日々が
続いています。

多くの興味深い生物の生態が観察出来ていますが
海も夏から秋、冬へ季節が変わりつつあり
低水温を好む、冬の生物の出現も間近の様です。
今日は砂地で頻繁に目撃されるトビエイの幼魚の
食事をしている姿が見られました。
砂を口に含みもぐもぐ、砂の中の微生物を食べている様です。

トビエイ幼魚
トビエイ幼魚

スナイソギンチャクの下に住むマルガザミ
砂の中に姿を隠し、触手を少しめくってみると
見えた~ぁ~

マルガザミ
マルガザミ

クリーニングステーションでオニカサゴの上の
クリアクリーナーショリンプを観察していると、
徐々に目の上に移動
人間であれば、うっとうしい、この上ないと
思えるのですが、オニカサゴは全く反応なし

オニカサゴの上に
オニカサゴの上に

生物の生態を観察していると時間さえ
忘れて夢中