※初開催!伊豆海洋公園 水中ロゲイニング参加者大募集!
11月18日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温17℃ 水温:20~21℃
透明度 : 13~20m 海洋状況:良好
少し風が吹き、水面にざわつきがありましたが
ほぼ穏やかなコンディション
透明度も変わらず、良好でした。
キビナゴの群れが日々、數を増し大群になっています。
その群れの大きさから、視界が悪くなるほどです。
1ダイブ目はブリマチの根、2ダイブ目は2の根
足を延し、キンギョハナダイ、サクラダイなど、
大群で乱舞している様子をみてきました。
近場に熱帯域、亜熱帯域の海を彩っている生物の姿が
多く観察できています。
まだ幼魚で、成魚の鮮やかな色合いは出ていませんが
淡いブルーと黄色の体色が綺麗なウメイロモドキ幼魚
ウメイロモドキ
テングチョウチョウウオも目を引きます。
テングチョウチョウウオ
送り出しの入り江で成長が楽しめるサザナミヤッコ幼魚
サザナミヤッコ幼魚
まだまだ色鮮やかな熱帯域の生物が多く観察できています。
※初開催!伊豆海洋公園 水中ロゲイニング参加者大募集!
11月10日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温24℃ 水温:21~22℃
透明度 : 13~15m 海洋状況:やや波あり
オープン時間は穏やかだったのですが
干潮に近づくほど、波が高くなりザバザバ
しかし、潮が満ちてくると、また穏やかになり
ころころと変わるコンディションでした。
今日は浅場で観察できる生物をじっくりと観察出来ました。
体色の鮮やかなミヤコキセンスズメダイ幼魚
幼魚の頃は人気の魚ですが、大きくなると色がくすんできて
人気ダウン!
人気のミヤコキセンスズメダイ幼魚
カンムリベラ幼魚は日々、大きく成長し体色、
模様が変わって来ています。
カンムリベラ幼魚
アカハチハゼの可愛い姿が観察でき
浅場だけでも十分、楽しめるダイビングが出来ています。
アカハチハゼ
※初開催!伊豆海洋公園 水中ロゲイニング参加者大募集!
11月7日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温22℃ 水温:21~22℃
透明度 : 10~12m 海洋状況:やや波あり
風が吹いた為、やや波が立ちましたが
風波程度で問題なく楽しめました。
透明度も良好です。
同じ死滅回遊魚、キンチャクダイ科の仲間で
黒潮の流れと共に伊豆にやってくるのに、
毎年サザナミヤッコ幼魚は個体数が多いのに、
タテジマキンチャクダイ幼魚の個体数は少ないのはなぜなのか?
成魚の個体数は大きく変わらないはずなのに、、、
送り出しの入り江で観察できている
サザナミヤッコ幼魚も個体数が多く、
少しづつ大きく成長し、人慣れしてきたのか、、、
穴の奥から出てきて、ふらふらと泳ぎまわって
可愛くなっています。
成長を続けるサザナミヤッコ幼魚
タテジマキンチャクダイ幼魚、只今成長中
伊豆在来魚・ヤマドリ
数年前まで、個体数が多かったのですが
最近は見る事が少なくなってきました。
今日は小さな幼魚が少し動いては、背ビレを立て
また移動、そのしぐさが可愛いかったですね。
ヤマドリ幼魚
※初開催!伊豆海洋公園 水中ロゲイニング参加者大募集!
11月5日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温20℃ 水温:21~22℃
透明度 : 10m 海洋状況:波弱
雲の多い天気でしたが、午後になり晴れ間が広がり
気温も上昇、寒い朝から暖かな陽気の午後
東向きの風で、やや波がありましたが
波に力なく楽々エントリーでした。
今、伊豆海洋公園、一番の注目生物
極小クマドリカエルアンコウ幼魚
指の大きさから比べてみると小ささが分かります。
このくらいの大きさが登場するのは稀
その可愛さが心を引き付けます。
極小クマドリカエルアンコウ幼魚
見ていると、大きく口を開けアクビ
またまた可愛さ炸裂!
クマドリカエルアンコウ・アクビ
ウツボの頭の上にクリアクリーナーシュリンプ
只今、クリーニング中
カンムリベラ幼魚もすくすくと成長中
カンムリベラ幼魚
浅場の人気魚・アカハチハゼ
最近は人馴れして、巣穴に引っ込まず、良い子です。
浅場のアイドル・アカハチハゼ
10月24日(水)ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:23~24℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:うねり弱
今日も海洋公園はクローズ
でも、八幡野が生物多くて楽しいので、
それは、それで、良しとしよう!
なので、今日も穏やかな八幡野へ
ややうねりはありましたが、透明度抜群
クリアな水が広がり綺麗でした。
カエルアンコウ3種類が観察できています。
クマドリカエルアンコウ幼魚
イロカエルアンコウ
ベニカエルアンコウ
特に人気なのは久々登場したクマドリ
何度、見ても可愛いくて、ガラス細工の置物のよう
超人気・クマドリカエルアンコウ幼魚
丸々として可愛い表情を見せてくれる
イロカエルアンコウ
こちらも鉄板の可愛さに間違いない!
イロカエルアンコウ
他のカエルアンコウが出る前までは
人気が高かったのですが、今や人気を
クマドリ、イロに持っていかれ人気急速ダウン
しかし、地味に人気なベニカエルアンコウです。
伊豆の在来種・ベニカエルアンコウ
タテジマキンチャクダイ幼魚も大きく成長
模様がはっきりし、体色も鮮やかになりました。
色鮮やか、タテジマキンチャクダイ幼魚
マダラタルミは、まるでパンダカラー
大きな尾ひれをフリフリ、泳ぎ回っていました。
こちらも人気が高い魚です。
マダラタルミ幼魚
他にもフリソデエビ、カミソリウオもでていて
これだけレアな生物がいると、時間とエアーが
足らなくなってしまいます。
10月23日(火)ポイント:八幡野
天気:曇り 気温:21℃ 水温:23~24℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:うねり弱
今日もクローズの伊豆海洋公園を横目に
穏やかな八幡野へ
透明度も良く、最高でした。
ファン、体験の2グループに分かれ潜りました。
体験で潜った浅場にもムロアジ、アオリイカが群れ
初のダイビングは充実していたようです。
他にも見られた生物はこちら
ドット柄・イロカエルアンコウ
ハナタツ
Photo by Mr.MATSUZAKI
10月20日(土)ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:23~24℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:うねりあり
北東からの風が吹き、東伊豆のポイントほとんどが全滅
穏やかな八幡野へ多くのダイバーが集まってきていました。
透明度抜群!浮遊物もなく綺麗でした。
やっと登場した魚世界のアイドル
南の海から流れ付いた死滅回遊魚、クマドリカエルアンコウ幼魚
体長2cmほどのかなり可愛い個体で
多くのダイバーに囲まれて絶好の被写体になっていました。
クマドリカエルアンコウ幼魚
伊豆の在来種、ベニカエルアンコウはカイメンの隙間に
身を寄せ、逆さになっていました。
ベニカエルアンコウ
10月14日(日)ポイント:田子
天気:曇りのち晴れ 気温20℃ 水温:23~24℃
透明度 : 10m 海洋状況:良好
今日は田子に遠征
大変穏やかな凪のコンディション
透明度もまずまず良好
外洋のフトネに行ってきましたが
流れが強かったのですが、その分、群れが凄い
キンギョハナダイ、サクラダイ、スズメダイ
イサキなどが周り一面に群れ、圧巻!
群れ、群れ、群れ
10月13日(土)ポイント:八幡野
天気:曇りのち晴れ 気温20℃ 水温:23~24℃
透明度 : 8~12m 海洋状況:良好
北東からの風が強く吹き、近隣のポイントが荒れた為
穏やかな八幡野に多くのダイバーが集まってきました。
透明度は少し濁りはありましたが、まずまず良好
タテジマキンチャクダイ幼魚、ヒゲダイ幼魚
ベニカエルアンコウなどなど
多彩な人気の生物が観察出来ました。
ヒゲダイ
ベニカエルアンコウ
※野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー
10月11日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温25℃ 水温:22~24℃
透明度 : 8~12m 海洋状況:良好
風もなく波なく、大変穏やかなコンディション
ニゴニゴだった透明度も回復し綺麗になっていました。
ムチカラマツで見つかったムチカラマツエビ2匹
一匹は極小1cm未満の個体、そっくりに擬態しています。
擬態上手ムチカラマツエビ
極小ムチカラマツエビ
同じくムチカラマツに住むガラスハゼ
体の大きさに比較すると大きな目
横顔がやけに可愛い!と思う、、、
ムチカラマツが住家、ガラスハゼ
タテジマキンチャクダイ幼魚も順調に成長中
タテジマキンチャクダイ幼魚、只今成長中
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog