8月5日(月)ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:24~25℃
透明度 :10m 海洋状況:ややうねりあり
台風のうねりが入り、伊豆海洋公園、八幡野はクローズになり
富戸も少し揺れていましたが、
透明度は良好、水温も高く快適でした。
浅場にミナミハコフグ幼魚がチラホラ
岩の隙間をフラフラ

アオリイカもまだ産卵しています。
一心不乱に卵を産み付け
ハッチアウトしたベービーも見られています。

8月4日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:24~25℃
透明度 :12~15m 海洋状況:良好
薄っすらとうねりはありましたが
大変穏やかなコンディションで、透明度がアップ
ブルーの綺麗な水が広がり、その上、水温も上昇
良い感じになってきました。
久々にウミウシカクレエビを発見
発見と言っても、誰かが目印の石を置いているので
何となく、岩の隙間を覗いてみると
ナマコの上に乗ったウミウシカクレエビ
バルタン星人を連想させる綺麗なエビ

フリフリダンスのアジアコショウダイ幼魚
一回り、大きくなっているようです。
こちらも人気高

アオリイカの卵が増え、フサフサ
連日続く産卵劇場

7月31日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:22~23℃
透明度 :10~12m 海洋状況:良好
今日も真夏日、穏やかなコンディション
連日、夏!を感じる日が続いています。
送り出しの入り江にて
ニセクロスジギンポがフジツボの殻を住み家として
出たり入ったり、その姿が可愛い、、、
今日はイロカエルアンコウのエスカに注目
肉眼では見えにくいエスカ
頭の上にあり、普段は畳んであって
捕食する時には、フリフリと振って
他の魚をおびき寄せ、素早く捕獲

ハナタツのお腹もパンパン
すくすくと育児嚢の中で卵が育っているようです。

7月29日(月)ポイント:━・━
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:22~23℃
透明度 : 6m 海洋状況:良好
天気は快晴、大変穏やかなコンディションで
今日もイルカに会ってきました。
ぶつかりそうな近さで、繰り返し、繰り返し
遊んでくれます。
7月28日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:30℃ 水温:22~23℃
透明度 :10~13m 海洋状況:良好
台風が過ぎ去った直後とは思えない穏やかなコンディション
水中は揺れもなく快適で、透明度もまずまず良好
台風で心配されていたアオリイカの産卵もまだまだ絶好調
台風前より数が増えています。
キサンゴの中でもアシボソベニサンゴガニのペアが
産卵しそうな予感
近くお腹に卵を抱えた姿が観察できる事でしょう。

ハナタツは全身丸出しの赤の個体
隠れたまんまの黄色の個体が見れました。


アマミスズメダイも成長し額のV模様がはっきり
鮮やかになってきました。

今年の海洋状況は予測が難しい!
7月26日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:30℃ 水温:22~23℃
透明度 :10~15m 海洋状況:良好
台風が近づいているとは思えない静けさ
大変穏やかなコンディション、透明度も良好です。
やや流れる時間帯もありましたが、水中も穏やか
アオリイカ爆産卵
数ペアがガンガン来ていて、今年は当たり年
このまま続いてくれると、良いですね。
卵も増殖、ふさふさ

夏になると出てくるサキシマミノウミウシ
出現すると毎年決まった場所にまとまって見られる
ところが特徴

オオアカヒトデに寄生するヒトデヤドリエビ
ヒトデの上をウロウロ

アカハチハゼのペアは
動き回っていてもいつも一緒

明後日は台風の影響で、コンディションが心配されますが
明日は大丈夫な気が、、、