5月22日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:━・━
透明度:━・━ 海洋状況:うねりあり
昨日は大荒れの天気、コンディションでしたが
一転、今日は快晴、初夏の気温
まだうねりが残り、潜水禁止となりましたが、
夕方にはうねりも小さくなり穏やかになってきました。
明日は穏やかになり、オープンすると思います。

5月18日(土)ポイント:八幡野
天気:曇り 気温:21℃ 水温:17~18℃
透明度 : 10~13m 海洋状況:うねりあり
前日の低気圧通過により、うねりが発生
伊豆海洋公園にもうねりが入り、波高く潜水禁止
風も東向きだったので、八幡野に行ってきました。
八幡野もうねりが入りうねうね
透明度は良好でした。
長い期間、全く動かず同じところにいる
イロカエルアンコウ
それも浅いところにいるので、うねりの揺れで
居心地悪くなって動きそうですが、胸鰭を張り出し
カイメンの中で体を固定
ぴったりとはまっているので居心地よいのでしょう。
普段は砂の中に入って顔だけをだしている
ホタテウミヘビが今日はフラフラと泳ぎ回っていました。
キビナゴの群れに囲まれ、一面キビナゴ
たまに八幡野へ行ってみると楽しい!
5月15日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:21℃ 水温:17~18℃
透明度 : 10~15m 海洋状況:うねり弱
雨降り、晴れ、また雨、曇り時々晴れ
ころころと変わる空で
少しうねりがあり、浅場は揺れていました。
昨日に比べて、目立った浮遊物がなく、
水深を落とすと透明感のある水が広がり綺麗
シマアジ幼魚の群れが回遊してます。
アジ類の魚は、泳ぐ為の機能的な体形
それが、美しい!
白いスナイソギンチャクにハクセンアカホシカクレエビ
イソギンチャクの上でユラユラと体を揺らす動き
キイロイボウミウシも恋の季節
ペアで並んでいるところが見れました。
まだ小さなカスザメ幼魚
ウエイトと並べてみると小ささが分かります。
手に乗りそうなサイズ
手に乗せたいという、衝動に駆られるのは
僕だけでしょうか?
(やってみないですけどね、、、)
シャイなキンチャクダイ幼魚
岩の隙間から顔を出し、こちらを警戒
成魚に変わる体色変化の途中の個体
変化過程のグラディエーションが綺麗
これからどんどん変わっていきます。
連日、多彩な生物が登場
水温も上がり、生物達の動きも活発になってきました。
5月14日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:20℃ 水温:17~18℃
透明度 : 10~12m 海洋状況:うねり弱
しとしと雨の天気
弱いうねりはありましたが
穏やかで、通常オープンです。
春濁りを思わせる浮遊物はありますが、
透明度はまずまず、、、
なんか、暗くなったと思った瞬間
頭上からワラサの群れが、どわっと降りてきて
周りをガンガン回遊、あっという間の出来事
マトウダイ、毎日見ていると慣れたのか?
今日は着いてきます。
振り返ると、体を反転させ離れ
また泳ぎだすと、着いてくる。
その近くにウマズラハギ
多分、生息域としてはマトウダイと同じ水深なんでしょう。
マトウダイと一緒にちょくちょく見掛ます。
暗いところ大好きな仲間
イットウダイとマツカサウオ
同じ岩陰にいます。
帰りにウミガメの寝床に行ってみたら
寝てました。
イロカエルアンコウも、まだいます。
5月13日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:21℃ 水温:17~18℃
透明度 : 10~12m 海洋状況:うねり弱
薄曇りな空で、風が吹き、浅場にうねりあり
少し揺れがあるコンディションでした。
透明度は浅場から深場まで濁りが入り、
やや暗く感じます。
伊豆海洋公園では珍しいテングダイ
やや小ぶりな1個体だけが、同じ場所で
じっとしていて、近付くと岩陰に、、、
まだ若く体色は鮮やか、綺麗なテングダイです。
見た瞬間、デカ!と思った
体長15cmはあるホソジマオトメウミウシ
いつも見ている倍ほどの大きさに驚きました。
近くに、一回り小さな一個体
近々、交接が始まる?
5月10日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:17℃
透明度 : 12~20m 海洋状況:良好
天気も良く、気温がぐんぐん上がり半袖で十分
コンディションは大変穏やか
浅場には濁った水がありますが、水深を落とすとクリアな
水が広がり大変綺麗です。
水温が上がり、魚たちの繁殖期
ハナミノカサゴもペアになり、メスもお腹が大きく
産卵間近の様です。
死滅回遊漁であるミツボシクロスズメダイ
例年なら、この時期には姿を消し見られないはずなのに
今年は水温が下がらなかった為、生き残り
大きく成長している姿が観察できています。
今までに無かった事で、クマノミと通年見られる事になる
のでしょうか、、、!?
最近、浅場の砂溜まりに姿を現すカスザメ
まだ小さな個体で、なんか薄ぺら
5月9日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:22℃ 水温:17℃
透明度 : 12~20m 海洋状況:良好
大変穏やかなコンディション、揺れもなく、
透明度も良好、天気も良かったので、
快適で楽しめました。
動かずいてくれる、人気のテッパン生物になっている
イロカエルアンコウ、オレンジ、キイロVer
今日もホヤに体を寄せ、隠れている?姿が見れました。
マトウダイは背鰭、胸鰭を全開に広げ、ホバーリング
ウミウシワールドへ
今日も多くのウミウシが見られました~
黄色の体色が目立つ大きなサガミウミウシなどなど
探索してみるとまだまだ居そうです。
ネンブツダイ、クロホシイシモチのペアリングが
始まりました。
ペアになっているところに別のオスが近づき
ペアのオスに追い払われる。
俺の彼女に近づくな!と魚の声が聞こえそうで
見ていて面白いシーン
生物の生態が多く観察できるシーズン到来です。