※初開催!伊豆海洋公園 水中ロゲイニング参加者大募集!
11月3日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温17℃ 水温:21~22℃
透明度 : 8~10m 海洋状況:波弱
少しざぶついたコンディションでしたが
問題なく、良好でした。
透明度はやや濁りはありましたが、まずまずな感じ
なんとも表現しがたい透明度ではあります。
ハタの無いハタタテハゼ
つまり背びれの無いハタタテハゼ
背びれが無いと、なにやらハタタテハゼらしくない。
まぁ、可愛いですが、、、
ハタタテハゼ
ホタテウミヘビは砂から顔を出し
見た目は恐そうですが、意外に可愛い奴
頭触らせてくれます。
ホタテウミヘビ
※初開催!伊豆海洋公園 水中ロゲイニング参加者大募集!
11月2日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温17℃ 水温:21~22℃
透明度 : 8~10m 海洋状況:波弱
北東からの風が吹き、少し波が立ちましたが問題なく、
まずまず穏やかなコンディション
天気は良く、日差しがあり、透明度は良いとは言えませんが、
明るく感じます。
ポイント全域に人気の生物がぞくぞく登場
超浅場にミヤコキセンスズメダイ幼魚
色褪せる成魚と違い、幼魚は体色が鮮やかで綺麗
石の下にある巣を出たり入ったり、忙しい!
人気のミヤコキセンスズメダイ幼魚
さらに石の下にムスジコショウダイ幼魚が
体をくねらせながら泳いでいる姿は、まるでダンス
ムスジコショウダイ幼魚
送り出しの入り江にサザナミヤッコ幼魚の個体が多く
小さな個体から成長し、綺麗な模様がはっきりと見える個体まで
いったい何個体いるんだろう?
成長したサザナミヤッコ幼魚
極小サザナミヤッコ幼魚
カミソリウオのペアも見やすい位置にいます。
カミソリウオのペア
人気のウミウシも登場してきました。
体長1cmコガネミノウミウシ
これからのシーズン、じっくりとウミウシ探しも楽しい!
コガネミノウミウシ
明日も天気&コンディションも良さそうです。
じっくりと楽しんでいきましょう!
10月30日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温24℃ 水温:22~23℃
透明度 : 8~10m 海洋状況:うねり弱
南西からの風が強く吹き、沖では白波バンバン
エントリー口は穏やかなコンディション
例年ならば、秋は最高の透明度なはずなのですが、、、
今シーズンは、やや濁りのある透明度です。
砂地の真ん中に生まれたばかりのネコザメ幼魚が
流れに負けないように、泳いでは止まり、また泳ぎ
その様子が可愛い!
大きさが分かるようにウエイト並べてみました。
砂地にてネコザメ幼魚
カミソリウオのペアは揺れに身を任せ、ゆらゆら
こげ茶色・大型カミソリウオのペア
送り出しの入り江でアカハチハゼが確実に成長を続けています。
送り出しの人気魚・アカハチハゼ
10月28日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温24℃ 水温:22~23℃
透明度 : 10m 海洋状況:うねり弱
やっとオープンした伊豆海洋公園
穏やかになりましたが、透明度は白っぽく
やや濁っていました。
久々に潜る海洋公園は新鮮で
やっぱり、わくわくして楽しい、、、
水温が徐々に下がってきているので、深場から
砂地の我々の目につく場所にカスザメが上がってきました。
カスザメ
送り出しの入り江で成長している
サザナミヤッコ幼魚も長いクローズを経て健在でした。
サザナミヤッコ幼魚
長いクローズの間、確実に成長をつづけている
死滅回遊魚です。
10月27日(土)ポイント:八幡野
天気:曇りのち晴れ 気温:24℃ 水温:23~24℃
透明度 : 6~10m 海洋状況:なかなかのうねり
雨模様から急速に晴れ間が広がり
午後には快晴、気温も上がり、暑いくらいでした。
風も南西に変わりましたが、伊豆海洋公園は今日もクローズ
八幡野へ行ってきました。
八幡野も大きなうねりの揺れで透明度も下がってはいましたが
水中は生物も多く、楽しめました。
ハッチアウト寸前のネコザメ・ベービー
卵の中で顔が少し、見えます。
卵の中で見えるネコザメ・ベービーの顔
穴から顔を出しているアライソコケギンポ
頭に付いている皮弁が波の揺れにたなびき
まるで前髪のようです。
前髪たなびくアライソコケギンポ
鉄板の可愛さイロカエルアンコウ
イロカエルアンコウ
10月26日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:22℃ 水温:━・━
透明度:━・━ 海洋状況:波高
AM8:00の時点では、ややうねりはあるものの
タイミングを見れば、十分にエントリーでき
潜水注意でオープンしましたが、徐々に波がサイズアップ
AM9:00には潜水禁止となりました。
いったい、いつになったら穏やかなコンディションで
オープンするのでしょう!?
今日の伊豆海洋公園コンディション
10月25日(木)ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:23~24℃
透明度 : 10~12m 海洋状況:うねり弱
今日も伊豆海洋公園はクローズ
クローズ何日目になるのか、、、
そんなこんなで今日も八幡野でした。
少しうねりがあり、白っぽい透明度でしたが
快適に潜れました。
エントリーしてすぐにボラの大群
ボラクーダーの登場
ボラの大群
アオウミガメの2匹見れました。
新たに登場した大きな緑色のカミソリウオのオス
砂地に緑色の体色は目立ちます。
カミソリウオ・オス
ハナタツのオスも鮮やかな体色が目立ちます。
ハナタツのオス
10月24日(水)ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:23~24℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:うねり弱
今日も海洋公園はクローズ
でも、八幡野が生物多くて楽しいので、
それは、それで、良しとしよう!
なので、今日も穏やかな八幡野へ
ややうねりはありましたが、透明度抜群
クリアな水が広がり綺麗でした。
カエルアンコウ3種類が観察できています。
クマドリカエルアンコウ幼魚
イロカエルアンコウ
ベニカエルアンコウ
特に人気なのは久々登場したクマドリ
何度、見ても可愛いくて、ガラス細工の置物のよう
超人気・クマドリカエルアンコウ幼魚
丸々として可愛い表情を見せてくれる
イロカエルアンコウ
こちらも鉄板の可愛さに間違いない!
イロカエルアンコウ
他のカエルアンコウが出る前までは
人気が高かったのですが、今や人気を
クマドリ、イロに持っていかれ人気急速ダウン
しかし、地味に人気なベニカエルアンコウです。
伊豆の在来種・ベニカエルアンコウ
タテジマキンチャクダイ幼魚も大きく成長
模様がはっきりし、体色も鮮やかになりました。
色鮮やか、タテジマキンチャクダイ幼魚
マダラタルミは、まるでパンダカラー
大きな尾ひれをフリフリ、泳ぎ回っていました。
こちらも人気が高い魚です。
マダラタルミ幼魚
他にもフリソデエビ、カミソリウオもでていて
これだけレアな生物がいると、時間とエアーが
足らなくなってしまいます。
10月23日(火)ポイント:八幡野
天気:曇り 気温:21℃ 水温:23~24℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:うねり弱
今日もクローズの伊豆海洋公園を横目に
穏やかな八幡野へ
透明度も良く、最高でした。
ファン、体験の2グループに分かれ潜りました。
体験で潜った浅場にもムロアジ、アオリイカが群れ
初のダイビングは充実していたようです。
他にも見られた生物はこちら
ドット柄・イロカエルアンコウ
ハナタツ
Photo by Mr.MATSUZAKI
10月21日(日)ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:23~24℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:うねりあり
北東の風が吹き、ややざわついたコンディション
潜水注意でオープンした伊豆海洋公園で潜ろうと
準備していたら、突如、大きな波が上がり潜水禁止
急いで、八幡野へ
駐車場も止める所が無いほど満杯
多くのダイバーで賑わっていました。
八幡野にもうねりが入り、揺れていましたが
透明度は良好、水温も高く、南の海を連想させる魚達が
多く群れています。
キンメモドキは群れになりキンメ玉を作っています。
ライトを当てると、キラキラと光り綺麗ですね。
キンメモドキ群れ
イソギンチャクの根にクマノミ幼魚、成魚
周りにはミツボシクロスズメダイ、キンギョハナダイ、
ソラスズメダイが群れ
一見、沖縄の海、、、???
イソギンチャクの根にて
良いコンディションの海でした。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog