10月20日(土)ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:23~24℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:うねりあり
北東からの風が吹き、東伊豆のポイントほとんどが全滅
穏やかな八幡野へ多くのダイバーが集まってきていました。
透明度抜群!浮遊物もなく綺麗でした。
やっと登場した魚世界のアイドル
南の海から流れ付いた死滅回遊魚、クマドリカエルアンコウ幼魚
体長2cmほどのかなり可愛い個体で
多くのダイバーに囲まれて絶好の被写体になっていました。
クマドリカエルアンコウ幼魚
伊豆の在来種、ベニカエルアンコウはカイメンの隙間に
身を寄せ、逆さになっていました。
ベニカエルアンコウ
10月19日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:20℃ 水温:23~24℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:風波あり
風が吹き、やや波のあるコンディションでしたが
透明度は抜群で、綺麗な水が広がっていました。
送り出しの入り江にはキビナゴ、イワシの群れが入り込み
頭上をガンガン回っています。
アカハチハゼ幼魚は巣穴を出たり入ったり
穴を出てはエサを食べている様子が観察出来ています。
頭の黄色が目立ち綺麗ですね、、、
癒しのキビナゴ
アカハチハゼ幼魚
10月17日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:23~24℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:うねり弱
少しうねりはありましたが、まずまず良好な
コンディションで、透明度は抜群!
クリアで、明るく、秋の良好な透明度ですね。
1の根を泳いでいると、、、でっかいタコが足を使って
歩いてました。
タコはゆっくり移動する時、長い足をたたんで人と同じように
左右に動かして歩きます。
歩くタコ
送り出しの入り江をフラフラ
3匹のツノダシとアカヒメジが観察できてます。
南の海を感じさせる死滅回遊魚です。
ツノダシ3匹
アカヒメジ3匹
10月15日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温20℃ 水温:23~24℃
透明度 : 15~20m 海洋状況:良好
ややうねりのあるコンディションで浅場は揺れていました。
しかし透明度は良好で、やっとクリアな世界が広がりました。
最近姿を消していた大きなコブダイが久々姿を現し
クエ穴下で大きな口を開け、ホンソメワケベラに
クリーニングされ気持ち良さそうです。
コブダイ、クリーニング中
赤いカミソリウオが新しく発見されましたが
上手に擬態、動きもないので海草と見分けがつきません。
赤い海草に擬態、カミソリウオ
砂地ではトビエイ幼魚、ホシエイを見る事が出来ました。
10月14日(日)ポイント:田子
天気:曇りのち晴れ 気温20℃ 水温:23~24℃
透明度 : 10m 海洋状況:良好
今日は田子に遠征
大変穏やかな凪のコンディション
透明度もまずまず良好
外洋のフトネに行ってきましたが
流れが強かったのですが、その分、群れが凄い
キンギョハナダイ、サクラダイ、スズメダイ
イサキなどが周り一面に群れ、圧巻!
群れ、群れ、群れ
10月13日(土)ポイント:八幡野
天気:曇りのち晴れ 気温20℃ 水温:23~24℃
透明度 : 8~12m 海洋状況:良好
北東からの風が強く吹き、近隣のポイントが荒れた為
穏やかな八幡野に多くのダイバーが集まってきました。
透明度は少し濁りはありましたが、まずまず良好
タテジマキンチャクダイ幼魚、ヒゲダイ幼魚
ベニカエルアンコウなどなど
多彩な人気の生物が観察出来ました。
ヒゲダイ
ベニカエルアンコウ
※野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー
10月12日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温25℃ 水温:23~24℃
透明度 : 8~12m 海洋状況:良好
今日も大変穏やかなコンディション
透明度もまずまずと言ったところ、、、
砂地に設置された名物のポストに
ムレハタタテダイ幼魚が1匹
寂しそうに居ついています。
まだ小さな弱々しそうな個体で
水温が下がってくるシーズンに登場
延命を願うばかり、、、
ムレハタタテダイ幼魚
他にカスザメ幼魚も登場
大きな口を開けバクバクした後、泳ぎ去って行きました。
カスザメ幼魚
クエ穴に大きなクエも居ました。
クエ
写真提供、Mr.MATSUNAGA&Ms.TAKAGI
※野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー
10月11日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温25℃ 水温:22~24℃
透明度 : 8~12m 海洋状況:良好
風もなく波なく、大変穏やかなコンディション
ニゴニゴだった透明度も回復し綺麗になっていました。
ムチカラマツで見つかったムチカラマツエビ2匹
一匹は極小1cm未満の個体、そっくりに擬態しています。
擬態上手ムチカラマツエビ
極小ムチカラマツエビ
同じくムチカラマツに住むガラスハゼ
体の大きさに比較すると大きな目
横顔がやけに可愛い!と思う、、、
ムチカラマツが住家、ガラスハゼ
タテジマキンチャクダイ幼魚も順調に成長中
タテジマキンチャクダイ幼魚、只今成長中
※野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー
10月9日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温26℃ 水温:23~24℃
透明度 : 6~8m 海洋状況:ざわつきあり
ややざぶざぶとしたコンディションの午前でしたが
午後には風が止み、穏やかになりました。
しかし透明度は午後になりダウン
春濁りを連想させるニゴニゴ
大きなクエがクエ穴に帰ってきました。
穴下のクリーニングステーションで
ホンソメワケベラにクリーニングされ気持ち良さそう!
リターン・ザ・クエ
エントリー岩の穴でもクリアクリーナーシュリンプが
ウツボの口の中でクリーニング中
ウツボのクリーニング
透明度が良くなる事を祈るしかできません。
※野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー
10月8日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温29℃ 水温:20~23℃
透明度 : 10m 海洋状況:風波あり
穏やかなコンディションでオープンしましたが
徐々に風が吹き始め、風波が立ち少しざわつき
透明度もダウン、濁りました。
今日は浅場に小さなミナミハコフグ幼魚が二匹
鮮やかな黄色の体色が目立ちます。
ミナミハコフグ幼魚NO..1
ミナミハコフグ幼魚NO..2
微妙な体色の違いと斑点の大きさなど
個体差があり、観察してみると面白いですね。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog