※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は8月12日(土)
7月16日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:21~22℃
透明度:8m 海況:凪
まだうねりの残るコンディションの伊豆海洋公園を避け
穏やかなコンディションの富戸へ
波もなく、ストレスなく楽しめました。
しかし、透明度がイマイチ
アオリイカはガンガン産卵に来ていました。
そして、夜は一大イベント伊豆海洋公園・夏ナイト
大変多くのダイバーが集まり、お祭り騒ぎ
園内は音楽が掛かり、ミラーボールまで登場
TVモニターでは海の映像を流し、華やかなイベントと
なりました。
少しうねりは感じますが、穏やかなコンディション
史上初!夏ナイトダイビング
感想はと言うと、伊豆海洋公園の夏はファンタステック!
数多くの甲殻類が登場
砂地ではスナダコが砂の中から登場
砂の上を歩き、そして潜る
歩く、歩く、スナダコ、そして潜る
ナイトで新登場
ハナタツ3個体がまとまって、同じヤギで観察出来ました。
お腹パンパンの個体と赤の体色が鮮やかなオス2個体
お腹パンパン・ハナタツ
強力なライトを水中で点灯させ魚を集める、ライトトラップ
イサキの大群が集まってきていて、魚の群れの中に
入っている感じです。
ナイトダイビングは最高に面白いです。
次回、皆様の参加をお待ちしています。
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
7月15日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m 海況:うねりあり
天気は快晴、暑い一日でした。
穏やかなコンディションでしたが、徐々に低気圧のうねりが入り
ザバザバ、波が高く、浅場はうねうね
透明度は変わらず良好です。
段々、ハナタツのお腹が大きくなり、はち切れんばかり
もう少ししたら、小さな幼魚がお父さんのお腹から
ぽんぽんと飛び出し、ひとり立ちしそうです。
お腹パンパン・ハナタツ
コブダイはガンガン近寄ってきます。
ぶさ可愛系?コブダイ
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
7月14日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m 海況:凪
間違いなく、グッドコンディションです。
穏やかで透明度良く、水温は高目
ウミテングはちょこちょこ動き回っていますが
今日も観察出来ました。
なんで、こんな形で進化したのか?
不思議な魚です。
今日のウミテング
キビナゴは砂地で群れ、群れを追ってワラサが登場
目の前での捕食シーンは迫力があります。
マンリョウウミウシ、、、体長15cm
大型のウミウシが岩の上をゆっくり移動
まさに、海の牛
マンリョウウミウシ
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
7月13日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:30℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m 海況:うねり弱
今日も南風が強く、エントリー口に波が少し入り込みましたが
問題なく、穏やかなコンディション
エントリー前に、solダイスケ君がツバクロエイが居た!との事
だったので場所を聞いて行ってみると、居ました~ぁ~
数年振り・・・前回見たのはいつだったのか?
記憶にもないくらい前、ちょっとテンション上がりました。
久々登場、ツバクロエイ
数メーター離れたところにカスザメ
砂を掃って姿を見せると、上手に胸ヒレを使い
また砂を被って隠れる、、、
砂地の忍者って感じでしょうか!?
砂地の忍者、カスザメ
イロカエルアンコウは、かなり大きくなり
顔立ちもはっきり、エスカも肉眼で見える様になっています。
エスカ、見えますか?
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
7月12日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:30℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m 海況:うねり弱
天気予報では、午後雨でしたが
予報は大きく外れ、ピーカンの真夏日
南西からの強風が吹き、沖では波高く
凄い事になっていました。
しかし、エントリー口は少し風が入りこみ
波が気持ち立ちましたが、穏やか
透明度も良好、水温は温か
良い感じです。
今日は浅場しか潜っていませんが
水深30cmのところでカエルウオが波に合わせて
元気よく泳ぎ回っていますが、浅すぎてダイバーの
目に付く事がなく、しかしこの可愛さを伝えたい!
と思える魚です。
浅場に住むカエルウオ
見上げるとキビナゴの群れ
光に照らされキラキラと綺麗、癒し系の魚ですね。
キラキラ・キビナゴ
体長1cm程のハコフグ幼魚が登場
この位のステージだとミナミハコフグ幼魚にも
見えるのですが、くすんだ黄色の体色、
黒斑点の大きさからするとハコフグ幼魚ですね、、、
ハコフグ幼魚
死滅回遊魚ミナミハコフグ幼魚も来ているはずなので
じっくりと岩の亀裂の中をじっくりと探してみます。
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
7月10日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m 海況:凪
梅雨とは思えない天気と気温
コンディションも穏やか、水温は上昇
水温上昇で、クマノミが1回目の産卵
産卵直後の卵は綺麗なオレンジ色
親クマノミは卵に水を吹きかけ
懸命に世話をしています。
今年一回目の産卵、クマノミ
同じ仲間だと思っているのか、、、?
エントリー口に群れているミナミハタンポの群れに
一匹だけキンメモドキが混じっています。
ミバミハタンポの群れに混じるキンメモドキ
砂地ではスナダコが巣穴から目を出し
こちらを警戒している様子が観察出来ました。
警戒中。スナダコ
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
7月9日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:凪
凪、穏やか、透明度良好!
真夏日、快晴、潜らないと、もったいない!
そんなコンディションの日が続いています。
求愛、交尾、産卵の季節
セダカスズメダイも昨年と同じ岩に産卵
卵を守っている姿が観察出来ます。
ネンブツダイは産卵前に見られる、体を小刻みに
震わせる行動が観察出来、産卵間近のようです。
セダカスズメダイと卵
連日、死滅回遊魚が目白押しの登場で
浅場にヘラヤガラも出現!
ヘラヤガラ Photo by Mr.ISOGAI
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
7月8日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:凪
連日、穏やかなコンディションの日が続いています。
申し分のないグッドコンディション
砂地に住むサビハゼ
成魚になると単独で着底しますが
幼魚の時は、群れになって中層を浮遊して餌を捕食
毎年、春から夏にかけ見られる光景ですが
幼魚達も成長し着底してきました。
まだ群れになっていますが、もう少し成長すると
バラバラに、、、個人的に好きなハゼです。
着底・サビハゼ
ホシエイも砂地をウロウロ
砂地をウロウロ・ホシエイ
ウミテングも安定して見れています。
連日人気のウミテング
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
7月7日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:凪
今日も穏やかなコンディション
天気も良く、浅場は少し濁りを感じますが
砂地に降りるとクリアで綺麗です。
ポイント全域にかけ、多くの死滅回遊魚が登場
カミソリウオは砂地に、今年初の登場
New Arrival カミソリウオ Photo by SUさん
人気高・ウミテング Photo by SUさん
カスザメは大きな口を開け、アクビ中?
カスザメ・只今、アクビ中? Photo by SUさん
イソギンチャクに体長1cm程の
ミツボシクロスズメダイ幼魚が登場
これからどんどん個体数を増やし、大きく成長し
南の海のような生態系が見られる事でしょう!
ミツボシクロスズメダイ幼魚 Photo by SUさん
ぞくぞくと死滅来遊漁が、New Arrival
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
7月6日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:うねり弱
晴天、日差しが強く真夏日
午後になり、少しうねりが入ってきましたが
穏やかでグッドコンディションな日でした。
浅場の透明度は、やや濁りがありますが
水深を落とすとクリアな世界が広がっています。
オオウミウマとハナタツのオス
2匹が並んでいました。オスのお腹はパンパン
お腹にある育児の為の袋、育児嚢に卵を一杯に
抱え、育てている様子が観察出来ます。
並んで2匹 Photo by Mr.MURAYAMA
ベニカエルアンコウは逆さになって
岩に張り付いていましたが、腹ヒレを前に
突き出し、突っ張っている腹ヒレが人間の
腕の様で、珍しい生態の様子
逆さに張り付くベニカエルアンコウ
初登場から比べると、ずいぶんと大きく成長した
イロカエルアンコウ、今日も可愛い姿が観察出来ました。
今日のイロカエルアンコウ
日々、様子が変わる水中、南からの来遊生物も増え
連日楽しいダイビングが続いています。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog