9月26日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:15~25m 海況:穏やか
海は青く、浮遊物、濁りもなく大変綺麗で
久々に、ベストコンディションです。
まるで、水族館の中に居るような錯覚さえ感じる
魚影の濃さ、1の根周りにはキビナゴが大群になり
根を取り巻き、キビナゴの群れの中を泳ぎ
魚に包まれる、、、そんな感じです。
キビナゴの群れにカンパチの群れがガンガン、アタック
人気のイロカエルアンコウ幼魚は少しづつ移動していますが
今日は大きな口を開け、あくびしているシーンを
見る事が出来ました。
イロカエルアンコウ・あくび中Photo by CHIKAKOさん
1.5の根に暮らす子ウミガメ
今日はゆっくりと泳ぎ、水面に出て息継ぎ
そして、ダイブ
水底からシルエットで撮影出来、ご満悦な
今日のゲスト、CHIKAKOさん
ウミガメ・シルエットPhoto by CHIKAKOさん
こんなベストコンディションが続いてほしいものです。
9月25日(月)ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:13m 海況:穏やか
今日は体験ダイビングだけだったので
穏やかな富戸へ行ってきました。
天気も良く、気温も上がり、透明度も良好
綺麗でした。
浅場にはイワシの群れ、アオリイカの群れ
浅場だけでも、十分楽しめました。
9月24日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:25℃ 水温:24~26℃
透明度:4~10m 海況:潜水注意
昨日はクローズになった伊豆海洋公園ですが
朝、海を見に行ってみると、、、穏やか
通常オープン
しかし、徐々にサイズアップしどっかん、どっかん
透明度も下がりました。
1の根周りには、スカシテンジクダイ、ネンブツダイ
イサキ、タカベ、キビナゴの群れが根を覆う勢いで
群れていますが、キビナゴを追い回すカンパチの群れが
ぐるぐる回遊、根上で見ていると捕食シーンに圧倒されます。
クエ穴にはダイダイヨウジが見られていますが
体色が七色に輝く虹のグラディエーションの様で
大変、綺麗です。
ダイダイヨウジ
9月23日(土)ポイント:八幡野
天気:曇り 気温:27℃ 水温:24~26℃
透明度:5~10m 海況:うねうね
予報通り、北東からの風が強く、昨夜から暴風雨
東伊豆は大きく荒れ、八幡野、赤沢、以外はクローズ
あえなく八幡野へ行ってきましたが、
ダイバーの数が半端なく多く、エントリーが集中する
1本目は、陸も水中もダイバーで大混雑
透明度も浅場はダイバーが舞い上げた砂、ゴミで
極端に悪かったですが、沖に出るとまずまず!
八幡野にて人気ランキング上位は
タテジマキンチャクダイ幼魚、岩の隙間をフラフラ泳いで
可愛い魚です。
タテジマキンチャクダイ幼魚
9月22日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:25℃ 水温:24~26℃
透明度:8~13m 海況:ザブザブ
午前中は風が吹き込んだ為、ややザブザブした
コンディションでしたが、午後は風も止み
穏やかになりました。
残念ながら、濁りを感じる透明度
周りにはキビナゴ、イサキが回遊していますが
近づかないと、見えない状態
1ダイブ目は2の根に行ってきましたが
キンギョハナダイの群れを掻き分けながら
泳いでいる感じでした。
この透明度にも関わらず、がっちり3ダイブ
3ダイブ目には1.5の根で休んでいる子ウミガメに遭遇
ゆっくりと泳ぎ去っていきました。
子ウミガメ・Photo by Mr.IINO
送り出しの入り江にはクビアカハゼのペア
タスキモンガラ幼魚、ミナミハコフグ幼魚
サザナミヤッコ幼魚などなど多彩な魚を見る事が
出来ました。
9月21日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m 海況:良好
今日も穏やかなコンディションと晴天、夏日
少し白っぽい透明度もまずまず良好!
台風前に登場したイロカエルアンコウ幼魚は
台風の荒れたコンディションを乗り越え
今日も可愛い姿を見せてくれました。
少し大きくなった?イロカエルアンコウ幼魚
沖縄の県魚グルクンは群れになって回遊してますよ~
グルクン(タカサゴ)
9月20日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m 海況:良好
今日は終日プール講習でした。
西風、沖では白波バンバンでしたが、
エントリー口は大変穏やかなコンディション
透明度が昨日に比べると白濁し
少しダウンしたようです。
明日は海へ潜ります。
9月19日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:24~26℃
透明度:13~18m 海況:良好
快晴、穏やか、透明度良好!
やっと海洋公園に帰ってきました。
先日ジンベイザメが登場しただけに
海洋公園の場合、何が出るか、何が出ても
おかしくない海だけに、毎日潜っていても
ワクワクします。
今日もキビナゴを追い回すカンパチの群れが
びゅんびゅんきます。
カンパチのアタック
波が高く、送り出しの入り江は洗濯機の中の
様なコンディションだったはず、、、
にもかかわらず、クロメガネスズメダイ幼魚は
一回り、大きくなり健在でした。
送り出しの入り江にて、クロメガネスズメダイ幼魚
9月18日(月)ポイント:富戸
天気:雨のち曇り 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:10m 海況:穏やか
昨日は台風からの強い東風の為、
東伊豆は大荒れのコンディションでしたが、
今日は強烈な西風で穏やかになりました。
しかし、うねりの取れない伊豆海洋公園はクローズ
富戸へ行ってきました。
少しざわついた波がありましたが、穏やか
透明度は少し白っぽかったですが、まずまず
イワシの群れ、アオリイカが浅場に群れ
光に照らされ、大変綺麗でした。
毎年、驚かされるのは
富戸エントリー口で見られるイトフエフキ幼魚の成長
つい先日まで小さな幼魚が沢山いたのに
グングン成長し、幼魚の特徴である顔の黄色さが
薄くなりつつ、、、成魚に近づいている様です。
個人的に好きな魚で、綺麗で、可愛い!
小さな幼魚の時に、じっくりと写真を撮りたいと
思っているのですが、気が付いてみると
大きくなっていて、可愛さ半減、、、
イトフエフキ幼魚
9月17日(日)ポイント:平沢
天気:雨のち曇り 気温:26℃ 水温:24~26℃
透明度:3~10m 海況:穏やか
予想通り、東伊豆は東風が強く大荒れのコンディション
今日は穏やかな平沢に行ってきました。
穏やかなコンディションの上、多くのダイバーが集まり、
お祭り騒ぎ
浅場の西口は講習、体験ダイビングで砂が舞い
かなり濁っていましたが、東口のエントリー口は
透明度も良く、十分に楽しめました。
アオリイカの卵が産卵床にびっちり付いていたり
漁礁には群れ
見慣れた東伊豆とは違った光景に
新鮮な気持ちで潜れました。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog