※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
7月3日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:20~21℃
透明度:15~20m 海況:凪
雨予報でしたが、ピーカンな天気と真夏日
梅雨はどこへ行った?
そんな感じの空と気温、暑い、暑い一日でした。
さらに穏やかなコンディションと透明度良好さ
体が純白のジボガウミウシ
重なり合って交接中の様です。
ジボガウミウシ3個体
ウロウロと少しづつ移動していますが
今日もウミテングを見る事が出来ました。
ウミテング
他にもカスザメ2個体、イロカエルアンコウ、ベニカエルアンコウ
ハナタツ、オオウミウマ、キビナゴ、タカベの群れなどなど
多彩な生物を見る事が出来ました。
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
7月2日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:20~21℃
透明度:15~20m 海況:凪
エントリーすると浅場からクリアな水が広がり
大変綺麗な透明度、穏やかなコンディションで
間違いなく今季一番のベストコンディションです。
曇りだった天気も快晴に、、、
南から流れてきた死滅回遊魚が一気に増え
かなり水中は華やかになってきました。
水温も上がり、生物達もかなり活発に動き
始めています。
砂地には体長2cm程のウミテング幼魚、ホウボウ幼魚が登場
この小ささが、可愛い個体
ウミテング幼魚 Photo by Mr.HARADA
ホウボウ幼魚 Photo by Mr.HARADA
伊豆番ガーデンイール、アキアナゴが例年と一緒の場所で
顔を出している姿が観察出来ましたが
近づくとすぐに引っ込んでしまうので、観察は慎重に・・・
石に擬態して隠れるヒシガ二が深場から上がってきました。
ヒシガ二
砂地だけでも面白いですが
浅場から岩場まで多くの生物が観察出来
楽しさが詰まった現在の伊豆海洋公園
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
7月1日(土)ポイント:富戸
天気:曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:12~20m 海況:凪
アオリイカが見てみたい!のリクエストで
富戸・脇の浜に行ってきました。
西風、大変穏やかなコンディション
透明度もクリアで大変綺麗でした。
目的のアオリイカですが、
午前中、4杯が代わる代わる産卵床に来ていましたが
すぐに去り、帰って来ず、、、
3ダイブ目に時間を変更して、潜ると
ざっと数えただけで30杯
我々を気にすることなく、ガンガン産卵
大迫力な産卵シーンを間近で見る事が出来ました。
大迫力!アオリイカ Photo by Mr.NAGATA
ガンガン、大接近!Photo by Mr.NAGATA
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
6月30日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:12~20m 海況:凪
今日も大変穏やかなコンディション
ほとんど揺れもなく、凪のコンディションが続き
透明度もアップし、クリアになりました。
昨年から送り出しの入り江で見られている
クビアカハゼとコジロテッポウエビのペアが
いつの間にか、もう一ペアが近い場所に
巣穴を作り、2ペアになっていました。
巣穴から砂を一生懸命、ブルドーザーの様に
ツメを使って掻き出し、砂穴の保全活動を
している姿が観察出来ます。
クビアカハゼVer1
クビアカハゼVer2
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次回開催は7月16日(日)
6月28日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:25℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:凪
べた凪
大変穏やかなコンディションで、まるで湖
波がなく、穏やかなコンディションの日が続いています。
透明度も連日良好です!
タツ類が見たいとのリクエストがあったので
1の根で見られているハナタツ2個体、オオウミウマ
計3個体を見てきました。
動かないでいてくれるので、ほんとうに良い子達です。
ハナタツVer1
ハナタツVer2
オオウミウマ
大きなアオブダイは横になり、ホンソメワケベラに
クリーニングされ気持ち良さそうです。
クリーニング中・アオブダイ
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次回開催は7月16日(日)
6月27日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:凪
曇り空でしたが、大変穏やかなコンディション
やや白っぽい透明度ですが、まずまずな感じの印象
コンディションは良好です!
1の根周りをゆっくりと回ってきました。
1の根周りにはウミウシの種類が多く見られ
今日はコモンウミウシのペアの並んでいる姿が見られました。
コモンウミウシのペア
浅場から深場まで色、大きさ、様々のウミウシの卵を
見かけますが、どれが、どのウミウシの卵なのか?
分からず、、、
勉強不足を思い知らされますが、少しづつ観察し
調べてみたいと思います。
ウミウシの卵、なにウミウシになるんだろう?
クエ穴にメリべウミウシ
メリべウミウシと言えば浅場の石の下に
生息しているウミウシと思っていたのですが
クエ穴に居るとは、ある意味衝撃
しかも、今まで見た中で最大
大きさが分かるように横にウエイトを置いてみたら
積極的にウエイトに乗ってきます。
面白いウミウシで、敵に襲われると背中にある突起を
ちぎり逃走、体に比べると大きな口を持ったウミウシ
メリべウミウシ
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
6月26日(月)ポイント:雲見
天気:曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:15m 海況:うねり弱
ややうねりのあるコンディションの雲見へ行ってきました。
水中は揺れが少しありましたが、透明度は良好
ネンブツダイ、マアジが混じり大きな群れを作り
大きなイサキの大群も見る事が出来ました。
ネンブツダイ&マアジ幼魚の混成の群れ
小さなムラサキウミコチョウも居ました。
紫の体色が鮮やか
ムラサキウミコチョウ Photo by Mr.KOJIMA
さらに体長1m超え、大きなクエも目の前に登場!
クエ Photo by Mr.KOJIMA
マクロからワイドまでボートダイビングをじっくりと
楽しみました。
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次回開催は7月16日(日)
6月25日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:穏やか
朝は激しい雨が降り、ゲストの集合時間には雨は止み終日曇り
穏やかなコンディションでしたが、午後少しうねりが入り
浅場が揺れていましたが、問題なく穏やかです。
透明度も良好です。
イソギンチャクの中で気持ち良さそうにしている
クマノミ幼魚の個体を多く観察出来ています。
イソギンチャクの中から顔を出し、こちらを見ている顔が
可愛く、永遠不滅のアイドルですね!
永遠不滅の水中アイドル、クマノミ幼魚
終日曇り、水中も少し暗かった為、カワハギが
海草を咥え、体を固定して早目の就寝準備している姿を
観察出来ました。
就寝準備、カワハギ
鉄板ネタになっているイロカエルアンコウ幼魚
今日は頭にあるエスカをぶんぶん振り回している姿が
観察出来ました。
すでに鉄板ネタ・イロカエルアンコウ幼魚
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次回開催は7月16日(日)
6月24日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:穏やか
コンディション、天気、共に穏やかな一日
透明度も良好でした。
水中は水温が上がり、黒潮も接近
夏の海に変わってきています。
死滅回遊魚も徐々に増えてきました。
死滅回遊魚・スカシテンジクダイの幼魚が群れ始めています。
透明な体をした、まだまだ小さな幼魚ですが
成長すると透明な体が透けて見え、綺麗な魚です。
そして、今年初!ツノダシの幼魚が登場
まだ、淡い体色の幼魚
成魚になると黄色が濃くなり鮮やかに、、、
今年初登場!ツノダシ
サカタザメを見られる確率が上がり
今日は砂の上を這うように泳ぎ去っていきました。
サカタザメ・photo by Mr.SUSUMU
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
6月21日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:26℃ 水温:18~21℃
透明度:10~15m 海況:穏やか→大荒れ
朝からしっかり雨でしたが、1本目のエントリー頃には
雨もひと休憩で止み、荒れるのが嘘のような
穏やかなコンディション
しかし、午後3時頃から、激しい雨が降り
雨に合わせて風が吹き、波があがり荒れる予報
予報より早く雨、風共に強くなり、12時には暴風雨
荒れたコンディションになり、早目にエントリーしたので
2ダイブ、ぎりぎり潜れました。
久々に荒れましたが、水中は、ほぼ揺れもなく穏やか
透明度も良好です!
今日も可愛いイロカエルアンコウ幼魚、
オレンジ2個体が見れましたが、個体差があり、
微妙に違うので比べてみました。
イロカエルアンコウ幼魚Ver1
イロカエルアンコウ幼魚Ver2
大きさ、体色、ほぼ一緒ですがVer1の方がスリムで
体色が若干薄い感じですね・・・
Ver2はやや小太り、ぷっくらした感じです。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog