8月24日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m 海況:良好
今日も大変穏やかなコンディションで、水温も温か
天気も晴天、真夏日です。
砂地に設置してあるアオリイカの産卵床に産み付けられた
卵の中でベービー達が形になってきました。

ホシエイを追いかけまわしてクリーにングする
ムスメベラ、ホシエイは嫌がって逃げ回っている様子を
見る事が出来ました。

8月20日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:29℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m 海況:凪
東風でしたが、大変穏やかなコンディション
連日の凪が続いています。
透明度も良好!水温は温か、良い感じの海です!
今日も砂地にアオリイカが産卵に来ていました。
近くで見る事は出来たのですが、すぐに去り帰って来ず
今夏、初登場のカミソリウオのペア
海草に紛れ、フラフラ
メスが赤、オスが深緑のペアです。
カミソリウオが登場すると、黒潮の接近を感じます。

死滅回遊魚であるヌノサラシ
送り出しの入り江にて成長中

8月18日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m 海況:うねり弱
久々に晴れ間が朝から広がりました。
コンディションも緩いうねりの揺れはありましたが
穏やか、透明度も良好で、クリアな水が広がっていましたが
午後になり、少し濁りが入りダウン
今日もアオリイカが産卵にきていました。
周りで見ている我々を気のすることなくガンガン産卵
産卵床に卵がふさふさと揃ってきました。
(今日はカメラを持って行かなかったので
前回の写真を転用です。)

産卵床ではスカシテンジクダイ、イサキの幼魚の群れが
日に日に大きくなっています。
ライトを当てると、目が光り綺麗です。
8月17日(木)ポイント:八幡野
天気:雨のち曇り 気温:25℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m 海況:うねり弱
朝から冷たい雨が降り、夏を感じさせない気候が
続いています。
風も北東、今日も穏やかな八幡野へ行ってきました。
透明度は良好!浅場から綺麗な青い水が広がっていました。
エントリーしてすぐにミナミハタンポの小さな幼魚が
群れになっている所を見る事が出来ました。
キラキラと光る体色が大変綺麗
伊豆海洋公園では見る事の出来ないステージの幼魚です。

クロエリギンポが砂地で見られていますが
近づくと砂の中に頭からみ潜りこみ
目だけを出して隠れます。
砂に潜りやすい様に顔が尖ってる
進化の過程で、顔が尖ったのでしょうが
進化の過程を考えると面白いものです。

可愛いミナミハコフグ幼魚も見る事が出来ました。

8月15日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:10~15m 海況:うねりあり
朝、穏やかなコンディション、天気は曇り
しかし、突如、雨風が強くなり、うねりが発生
ザバザバなコンディションに変わり、水中も大きく
揺れていました。
午後になり、天気は回復、また穏やかなコンディションに変わり、
透明度も揺れの為、ダウンしました。
繰り返し産卵するクマノミ
また、送り出しに近いクマノミ・ペアが産卵し始めました。
所々で、小さなクマノミ幼魚が観察でき
イソギンチャクの中から顔を出している姿が観察できます。

産卵し、卵に鰭で水を掛けたり、口でゴミを取り除いたり
せっせとケアする親スズメダイ
子供を育てる気持ちは人間と同じようです。

明日はコンディション悪そうで、心配されます。