※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
6月25日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:穏やか
朝は激しい雨が降り、ゲストの集合時間には雨は止み終日曇り
穏やかなコンディションでしたが、午後少しうねりが入り
浅場が揺れていましたが、問題なく穏やかです。
透明度も良好です。
イソギンチャクの中で気持ち良さそうにしている
クマノミ幼魚の個体を多く観察出来ています。
イソギンチャクの中から顔を出し、こちらを見ている顔が
可愛く、永遠不滅のアイドルですね!
永遠不滅の水中アイドル、クマノミ幼魚
終日曇り、水中も少し暗かった為、カワハギが
海草を咥え、体を固定して早目の就寝準備している姿を
観察出来ました。
就寝準備、カワハギ
鉄板ネタになっているイロカエルアンコウ幼魚
今日は頭にあるエスカをぶんぶん振り回している姿が
観察出来ました。
すでに鉄板ネタ・イロカエルアンコウ幼魚
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
6月24日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:20~21℃
透明度:10~15m 海況:穏やか
コンディション、天気、共に穏やかな一日
透明度も良好でした。
水中は水温が上がり、黒潮も接近
夏の海に変わってきています。
死滅回遊魚も徐々に増えてきました。
死滅回遊魚・スカシテンジクダイの幼魚が群れ始めています。
透明な体をした、まだまだ小さな幼魚ですが
成長すると透明な体が透けて見え、綺麗な魚です。
そして、今年初!ツノダシの幼魚が登場
まだ、淡い体色の幼魚
成魚になると黄色が濃くなり鮮やかに、、、
今年初登場!ツノダシ
サカタザメを見られる確率が上がり
今日は砂の上を這うように泳ぎ去っていきました。
サカタザメ・photo by Mr.SUSUMU
※史上初、伊豆海洋公園・夏ナイトダイビング開催!
次回開催は7月16日(日)
6月21日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:26℃ 水温:18~21℃
透明度:10~15m 海況:穏やか→大荒れ
朝からしっかり雨でしたが、1本目のエントリー頃には
雨もひと休憩で止み、荒れるのが嘘のような
穏やかなコンディション
しかし、午後3時頃から、激しい雨が降り
雨に合わせて風が吹き、波があがり荒れる予報
予報より早く雨、風共に強くなり、12時には暴風雨
荒れたコンディションになり、早目にエントリーしたので
2ダイブ、ぎりぎり潜れました。
久々に荒れましたが、水中は、ほぼ揺れもなく穏やか
透明度も良好です!
今日も可愛いイロカエルアンコウ幼魚、
オレンジ2個体が見れましたが、個体差があり、
微妙に違うので比べてみました。
イロカエルアンコウ幼魚Ver1
イロカエルアンコウ幼魚Ver2
大きさ、体色、ほぼ一緒ですがVer1の方がスリムで
体色が若干薄い感じですね・・・
Ver2はやや小太り、ぷっくらした感じです。
6月18日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り時々雨 気温:23℃ 水温:18~21℃
透明度:10~13m 海況:ややざぶざぶ
久しぶりに北東の風が吹き、肌寒い一日で
エントリー口に波がザブザブ
しかし、ザブザブ程度で、
水中は大きな揺れがなかったので、
意外にも快適でした。
オオモンカエルアンコウを見に行ったのですが
あれ!?いない!と思ったら
いつもとは違い、逆さにいるので、お腹しか見えず
分からなかったのですが
下から見ると、姿を見る事が出来ました。
食事したようで、お腹はパンパン
上から見ると、お腹しか見えず、オオモンカエルアンコウ
逆さ状態、オオモンカエルアンコウ
イロカエルアンコウ幼魚が新たに見つかりました。
また、オレンジ色・・・今シーズンはなぜか?オレンジばかり
New Arrival イロカエルアンコウ幼魚
6月17日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:18~21℃
透明度:10~13m 海況:穏やか
晴天、今日も暑い一日でした。
浅場に少しうねりを感じるコンディションでしたが
午後には揺れも落ち着き快適でした。
今日は今年初のサンセットダイビングが開催され
昼間がっちりと潜り、サンセットもじっくりと楽しみました。
冬に例年並みに水温が下がらなかった為、
死滅回遊魚であるはずの
オオモンカエルアンコウ、イロカエルアンコウが越冬
これって、実は凄い事!
長く観察出来、水温の上昇と共に成長
このまま夏を迎え、秋、冬と2シーズンを超え
観察出来れば記録的と言えるでしょう!
サンセットではハナタツの生態が
気になっていたので、
途中、就寝準備している魚達を
見ながらハナタツ観察ポイントへ
お腹に卵を持っていますが、ハッチアウトには
もう少し時間が掛かりそうな感じですね・・・
寝入りぱなを訪問され、不機嫌な様子で
落ち着かずうろうろ
ハナタツ白Ver
オハグロベラは海草に身を寄せ
ヒレ全開で寝ています。
昼間は身近にいる魚ですが、意外に近づけず
接近できないので、サンセットならではのヒレ全開
大接近写真です。
就寝中オハグロベラ
接近して見ると結構綺麗な魚です。
6月16日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:18~21℃
透明度:12~20m 海況:穏やか
天気が良く、穏やかなコンディション
浅場はやや濁りのある透明度ですが、
水深を落とすとクリアな水が広がり、大変綺麗です。
姿を消したと思われたオオモンカエルアンコウが
再度登場!
ベニカエルアンコウ、イロカエルアンコウと3種が
揃いました。
再登場、オオモンカエルアンコウ
イロカエルアンコウ?
黄色に赤の模様、一見、イロカエルアンコウの様ですが
良く見るとベニカエルアンコウ
ベニカエルアンコウ
2の根ではキビナゴの大群を追い回すワラサの群れが
目の前に突如、出現!大迫力!
突如出現、ワラサの群れ
6月15日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:24℃ 水温:18~21℃
透明度:12~20m 海況:穏やか
今にも雨が降り出しそうな空模様でしたが
風もなく穏やかなコンディション
水温も上昇で温かくなり、透明度も良好
本格的なダイビングシーズン到来ですね!
砂地の少し沖で群れになり、中層を浮遊していたサビハゼ幼魚
成魚になると群れから別れ、浅場に移動し着底するのですが
浮遊する群れの下で、着底する個体も増えてきました。
浮遊するサビハゼ幼魚の中に小アジも混じり、
群れを作っています。
中層を浮遊するサビハゼ、アジの幼魚
近年、個体数を極端に減らしているベニカエルアンコウ
今日は大きな個体を見る事が出来ました。
死滅回遊魚である他のカエルアンコウ種と比べると
くすんだ、少し汚れた感じのベニカエルアンコウ
顔もやや可愛くないのかも!?
伊豆の在来種ベニカエルアンコウ
人気衰えず、まだまだ人気のハナタツ種
人気の高いオオウミウマ
ハナタツ黄Ver
6月13日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:20℃ 水温:18~20℃
透明度:10~15m 海況:波弱
雨降りの気温の上がらない肌寒い一日
やや風が吹いた為、エントリー口に少し波が立ちましたが
ほぼ穏やかなコンディション
透明度もやや濁りはありますが、まずまず良好
水温が上がりエントリーすると、温かく感じる様になってきました。
水温の上昇と共に、エントリー口に群れるミナミハタンポ幼魚の
数が一気に増え、大群になりつつあります。
水温上昇、日に日に数が増えるミナミハタンポ幼魚
キビナゴもどんどん群れが大きくなって
頭上からキビナゴのシャワー
黒潮接近で、回遊魚も増えています。
降り注ぐキビナゴシャワー
※6月9日~12日まで与論島ツアーの為、
お休みさせて頂きます。
6月7日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:23℃ 水温:18~19℃
透明度:8~13m 海況:穏やか
今日、梅雨入りが発表されました。
やや肌寒い、曇りの一日でしたが穏やかなコンディション
透明度も横ばい状態で、まずまず
砂地に生物が増え、じっくりと観察出来
何も居ないように見える砂地でも、じっくり探してみると
色々な生物が見つかります。
大きな生物ではカスザメ
砂をかぶり、目だけを出しているので見つかりにくいですが
見つかると、動かないのでゆっくりと観察出来ます。
砂地にカスザメ
スジコウイカは砂の色に合わせ、隠れていますが
ゆっくり近づくと、足を交互に動かし、後ずさり
まるで歩いているようです。
ゆっくりと歩くスジコウイカ
何もない様に見える砂地
じっくり探していると宝箱
何が出てくるかは、運しだい?
6月6日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:18~19℃
透明度:8~13m 海況:穏やか
曇りの天気でしたが、風もなく、大変穏やかなコンディション
先日までの良好な透明度に比べると、やや濁りではありますが
まずまず良好!
キビナゴの群れが半端なく、頭上からシャワーの様に
降り注いできます。
今シーズン、多くのベニシボリガイの個体を見る事が
出来ていますが、今日は2個体
同じ場所で観察出来ました。
ベニシボリガイのペア
子供のアオウミガメが休息している姿を見る事が出来ました。
以前から1.5の根周りをうろついている子供だと思われますが
再度の登場、またしばらく居てくれると良いですね!
再登場!アオウミガメ
コブダイはクリーニング中
コブダイ、クリーニング中
砂地には大きなヒラメ
伊豆海洋公園のヒラメは大きい!
今日も楽しいダイビングが出来ました。
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog