3月27日(月)ポイント:八幡野
天気:雨 気温:11℃ 水温:15℃
透明度:10m 海況:うねりあり
北東からの風が強く、今日も東伊豆全域にかけクローズ
北東の風に強い八幡野は、うねりがあり潜水注意でオープン
浅場の透明度は揺れの為、ゴミが舞いあがり悪かったですが
沖ではまだブルーが残っています。
今日はがっちり3ダイブ
まずは沖から回ってきましたが、大きなネコザメ登場!

人気のイロカエルアンコウ

赤の体色が鮮やかなハナタツも居ました。

3月25日(日)ポイント:井田
天気:雨 気温:8℃ 水温:15℃
透明度:8m 海況:凪
東からの風が強く吹いた為、東伊豆全域に波が立ち
荒れたコンディションとなった為、西伊豆・井田に移動しました。
井田は大変穏やかなコンディション
浮遊物が浮かび、緑色の世界が広がり
本格的な春濁りが始まっている様子
久しぶりにミジンベニハゼを見に行ってきました。
比較的、深場にいる個体で、住家であるドリンク缶から
今日はなかなか顔を出してくれず
飲み口の穴から、こちらの様子を警戒している様子です。

ハナタツはお腹が黒く、背が赤
ハナタツは体色の色バリエーションが多彩な魚で
個体差があるので、じっくりと観察してみると
面白い魚です。

3月23日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:14℃ 水温:14℃
透明度:10m 海況:うねりあり
昨日、通過した低気圧の影響で大きなうねりが入り
今日も潜水注意でオープンしました。
透明度も下がり、浮遊物も目立ち、春濁り?
始まったと思ったら、また良くなったり、、、
悪くなったりと掴みにくい透明度の状態
WBC野球で盛り上がりましたが、今日紹介は
タイガースカラーの外套膜に貝殻を包まれた
トラフケボリタカラガイ
外套膜をめくってみると貝殻が出てきます。

居なくなったと思われたイロカエルアンコウ
再度、登場、またしばらく見られるでしょうか?

3月20日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:15℃ 水温:14℃
透明度:15~25m 海況:風波
エントリー口に少し風が吹き込み、ざわつきましたが
問題なく、穏やかなコンディションで
昨日と変わらず、透明度が抜群で、天気も良いので
かなり遠くまで見渡せます。
体長5mm程の極小のミアミラウミウシ
肉眼では見ずらく、綺麗さも分かりずらいのですが
カメラで写すと、この通り、綺麗さが分かります。



送り出しの入り江にはキビナゴが大群で群れ
光に照らされキラキラ光り
のんびりと潜れ、かなり癒された一日でした。
3月19日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:15℃
透明度:20~25m 海況:凪
久々に、大変穏やかなコンディションでのオープンです。
さらに、透明度も最高で、沖縄にも負けないほどのクリア
天気も良く、日差しが水中に差し込み、最高でした。
ヒメギンポの産卵が始まり、盛んに産卵するメスの横に
婚姻色バリバリのオスの姿が観察できています。
産卵した卵に一瞬で放精するオスです。

クローズの日が続きましたが
オオウミウマは、まだ観察できています。

イロカエルアンコウ幼魚も観察できていますが
少しづつ動き始め、いつ消えてもおかしくないだけに
是非とも見てもらいたい可愛い幼魚です。

3月18日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:12℃ 水温:15℃
透明度:15~25m 海況:うねりあり
昨日までクローズ、今日もまだ大きなうねりは
あるものの、潜水注意でオープン
浅場の透明度は少し白っぽいですが
沖ではクリアな水が広がり、抜群に綺麗でした。
リクエストは近場で大きい生物
特にネコザメ、、、クローズの日が続いたので
いるかどうか、心配でしたが
浅場の岩の下に頭を突っ込でいるところを発見
近づくと泳ぎ出しましたが、目の前で見る事が出来ました。

他には、日に日に体色を変化させ黄金色に近づくヒラメ
黄金色まで、もう少しです。

おまけに、大きなクエも登場!

3月16日(木)ポイント:獅子浜
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:15℃
透明度:8m 海況:穏やか
天気は朝から快晴、気持ちよく晴れたのですが
昨日、通過した低気圧の影響で、東伊豆全域にかけ
うねりが入り、荒れたコンディションになり
今日は穏やかな獅子浜に行ってきました。
うねりもなく凪なコンディションと
やや春の濁りを感じる緑色の水ですが透明度も良好でした。
3月14日(火)ポイント:八幡野
天気:曇り 気温:12℃ 水温:15℃
透明度:12m 海況:うねりあり
北東の風が吹き、近隣のダイビングポイントが荒れ
伊豆海洋公園もクローズ
穏やかな八幡野で海洋実習一日目を行いました。
少しうねりはありましたが、ほぼ穏やかなコンディション
透明度もまずまずでした。