2月2日(火)穏やか
ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:15℃
透明度:12~15m 海況:弱い揺れあり
快晴の天気でしたが、北東からの風が強く、波立ったので
穏やかな八幡野へ行ってきました。
浅場も透明度が良く、透明感があり大変綺麗でした。
今日は体験ダイビングだけだったので、浅場をゆっくりと移動
エントリーして目についたのは大きなアオヤガラの大群
ざっと見ただけでも30匹ほど
ここまで大きく成長し、群れになっているのも珍しいですね!


初めはドキドキ、ワクワク
1月31日(日)うねりあり
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:15℃
透明度:15~20m 海況:うねうね
昨日の大きなうねりは治まり、穏やかになりましたが
干潮の時間に近づいてくると、うねりのサイズが
大きくなり、うねうねと揺れてきました。
しかし、エントリーして顔をつけると、す~こんと抜け
透明なブルーの水が広がり大変綺麗です。
1本目は近場の砂地へ
水温が下がり、大きなホシエイも浅場に登場!
砂が白くて、透明度も良いので、癒されます。
2本目はブリマチの根へ
水温が下がった為、群れは少なくなってきましたが
フリソデエビ、オオモンカエルアンコウ、
イロカエルアンコウなど、いつ姿を消してもおかしくない、
人気の死滅回遊生物が、まだ見られています。
今シーズン、まだ見ていない人は
是非、会いに来て下さい!
1月29日(金)うねり弱
ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:7℃ 水温:15℃
透明度:12~15m 海況:ほぼ穏やか
昨日は春の陽気、今日はまた冬へ逆戻り
気温は下がり、冷たい雨が降りました。
低気圧通過で、うねりが少し入るかな?と
思っていたら、弱いうねりで、
穏やかなコンディションとなりました。
透明度は日差しがない分、少し暗く感じますが良好
以前はベニカエルアンコウと言えば、探せばどこにでもいると言う
存在でしたが、最近では水中環境が変わり、
生活エリアが変わったのか、個体数が極端に減ったように
感じます。
では、今日はベニカエルアンコウを中心に探してみよう!
2の根で1個体、1.5の根で1個体を発見
見つかりはしましたが、個体数が少ない事には変わらず
どこへ移動して暮らしているのか?
ベニカエルアンコウが、ごそっといる場所を探し当てたいものです!
他にもフリソデエビ、イロカエルアンコウ、ソメワケヤッコ幼魚、
オオモンカエルアンコウなどなど人気の生物も多く観察できています。
1月28日(木)うねり微弱
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:16℃
透明度:12~20m 海況:穏やか
今日は春の陽気、ポカポカと昼寝にちょうど良い気温
今年は暖冬、最強寒波、春の陽気と日替わりで気候が
変わるので、体調管理も大変です!
透明度も日替わり、数日前まで濁り、緑色の世界で
春濁りが始まった感じだったのですが、今日は復活
透明感のあるブルーの世界が広がりました。
浅場も綺麗です!
エントリー口にはミナミハタンポの幼魚が群れていますが
日差しに照らされ、キラキラと光り、なんか癒されます。
コブダイはガンガン寄ってくるので大迫力!
同じ穴で暮らすカンムリベラ幼魚2匹
小さかった体も大きくなり、模様もはっきりしてきました。
この水温で、どこまで育つか?
楽しみです!
23、24日はスタッフ研修の為、お休みさせて頂きます。
1月22日(金)波弱
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:10℃ 水温:16℃
透明度:8~13m 海況:波少し
天気は良かったのですが、やや肌寒い一日でした。
風も北寄りの風でひんやり
水面を風が叩き、少し波が出ましたが
ほぼ穏やかなコンディション
透明度も変わらず、少し濁りが入っていますが
まずまず・・・見えています。
エントリー後、カメラを撮ろうと電源を入れてみると
このカードは使えません!の表示
ハウジングに入れた後、点検を怠ると、こんな目に・・・
あーーーー
しかし、気持ちを生物探しに切り替え、
目はマクロモードで探索
クエ穴の下に、mieux松崎氏
ライトの先にはピカチュウこと、ウデフリツノザヤウミウシ
他力本願で教えてもらいました。
久々、クエもいました。
写真が無かったので、写真提供Meiux松崎氏
全てにおいて他力本願なダイビングでした。(情けなや・・・)
1月20日(水)穏やか
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:10℃ 水温:16℃
透明度:8~13m 海況:波高
爆弾低気圧が通過して大荒れのコンディションで
クローズしましたが、強烈な西風の影響で、
翌日には穏やかになり、凪のコンディション
数日は影響が残ると思っていただけに予想外
今日も大変穏やかなコンディション
透明度も浮遊物が目立ちますが、まずまず
水温が徐々に下がり、低水温を好む生き物たち
の登場が待たれるところです。
人気のフリソデエビも、まだ観察できていますが
ザラカイメンの中には伊豆の在来種、クシノハカクレエビ
が住み着いています。
伊豆には隠れ上手、擬態上手な生物が多いですが
クシノハカクレエビは昼間はザラカイメンの中に隠れ、
夜になると動き出す夜行性生物
エビも身を守る為に、岩の隙間、砂の中、
毒を持つイソギンチャクの中に隠れたりとさまざま
透明度が良い時には気付かない、マクロの世界を
楽しめるのが、透明度が下がる時期なのかも
しれません!
近くには死滅回遊魚サラサゴンべが見られています。
淡いオレンジのグラディエーションの体色が綺麗で
写真映えします。
1月17日(日)うねり大
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:12℃ 水温:17℃
透明度:8~13m 海況:波高
午前中は穏やかだったのですが、午後になり、うねりが入り始め
どっかん、どっかんな波で潜水注意
透明度も濁りが入っていますが、まずまず見えている状況
水中も浅場は大きく揺れていましたが、水深を落とすと
揺れも感じず快適に潜れました。
姿を現したり、消えたり、大きく移動を繰り返している
ピカチュウこと、ウデフリツノザヤウミウシ
小さな可愛いい個体が観察出来ました。
姿を消しても、また同じところに帰ってくるので
お気に入りの場所なんでしょう!
明日は爆弾低気圧が通過する予報・・・
厳しいコンディションが予想されます!