「ビーチ」タグアーカイブ

7月9日(水)伊豆海洋公園・海洋情報


7月9日(水)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

間違いなく、今日もグッドコンディション
そろそろ雨が欲しい夏日
温かな水温エリアと冷たいエリアがはっきり分かれ
透視度も2層になってます。

幼魚達が増えてきました。
シテンヤッコ幼魚が登場
毎年、顔を出すレギュラーメンバー
岩の隙間をウロウロ、出たり入ったり
横から見るのと正面から見たのでは印象が違う
目にもつながるラインがキュート
浅場にはこちらもレギュラーメンバー
ミナミハタンポ幼魚
胸鰭、背びれを広げた形が美しくも、体色が金
体長1cmほどで「思わず、可愛い!とつぶやいてしまう」
しかし、すぐに大きくなるので
可愛さが見られるのは、 、 、今だけ!!
ネコザメの卵が、 、 、転がってる
産み落としたばかりの様で綺麗
中を照らすと、また形になっていない幼魚がいる
流されない限り、しばらく見れそう

今年も登場!シテンヤッコ幼魚 正面顔が可愛いい
ミナミハタンポ幼魚
アカホシカクレエビ
ネジ状のネコザメ卵

7月8日(火)伊豆海洋公園・海洋情報


7月8日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

穏やか~~な コンディション
天気も良いし、今日も夏日で透視度も良好
連日のダイビング日和とコンディション
大きなイソコンペイトウガニ
ここまで大きいのは久々、見ましたね!
トゲトサカニに紛れ、隠れる、トゲトゲさは
まさにコンペイトウ
シロボシスズメダイは水中のブルーに身を隠すように
美しい体色
スカシテンジクダイ幼魚も個体数が増え
大きな群れになりつつあります。
クエ穴の中に大きなイシガキフグ
海は穏やかだし、魚は多いし、今週末、潜らない手はない
今週末はまだご予約に余裕がありますので
是非、お越しください。

トゲトサカニ隠れるイソコンペイトウガニ
体色が水中に紛れる・シロボシスズメダイ
クエ穴の中にイシガキフグ
大きくなりつつあるスカシテンジクダイ群れ
本日も登場のカスザメ
穴から顔を出すアライソコケギンポ

7月7日(月)伊豆海洋公園・海洋情報


7月7日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

七夕の今日は薄っすらと雲はかかっていましたが
おおむね晴れ
そして穏やかなコンディションですね~~
温かくなったり冷たくなったり
時間によって変わる水温
浅場の水温はぬるま湯のように高く
温かなエリアの中で魚達も元気一杯
砂地にある小さな漁礁に住むケラマハナダイ♀
流れてくるプランクトンを盛んに捕食し
食事している様子が観察出来ました。
少し前に登場した稀種トウカイスズメダイ
通常生息域は深いけど、
どんどん浅場に移動し観察しやすい水深にいます。
ミスジスズメダイも見られる事が稀
アマミスズメダイ幼魚も成長している姿が観察出来る
今日はスズメダイ種の紹介が多くなりました。

深場に住む稀種トウカイスズメダイ
トラギスと共にミスジスズメダイ
成長するアマミスズメダイ幼魚
ケラマハナダイ♀

7月6日(日)伊豆海洋公園・海洋情報


7月6日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

昨日までのうねりは収まり
本日、良好なコンディション、そして快晴
透視度も良好で水中は明るい
水温も上昇し、かなり温か
死滅回遊魚が増えてきました。
久々にミスジスズメダイのご機嫌伺いに
行ってみました。
なんか少し大きくなってる、 、 、成長
周りに魚が少ないので、ぽっんと一匹だけ
さみしそうに見えるのは人間の感覚?

スナイソギンチャクの点在するエリアに
ミズヒキガ二、アカホシカクレエビ
クロスジウミウシ、アワシマオトメウミウシ
トサヤッコ♀が近づくと巣穴に引っ込んで
こちらの様子を伺ってる。
巣穴から出ている時はなかなか近寄れないけど
砂穴では最接近

ミスジスズメダイ(5月発見時)
今日のミズジスズメダイ
ミズヒキガ二
イソギンチャクと共生アカホシカクレエビ
アワシマオトメウミウシ
クロスジウミウシ
トサヤッコ♀

7月5日(土)伊豆海洋公園・海洋情報


7月5日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:うねりあり

今日のコンディション
台風のうねりが残り、ややうねうね
午後には収まり、揺れは小さくなりました。
透視度まずまず良好
今日も大物狙いでブリマチの根へ
小さなウミガメが登場
優雅に泳ぎ、イナダの群れ、テングダイ
キンギョハナダイが一面に泳ぎ回り
砂地ではカスザメ
口内保育をするネンブツダイ
ペアになり産卵準備、ペアを探す個体
様々な生態が観察出来
マクロからワイドまで登場の
充実したダイビングとなりました。

ネンブツダイの口内保育
テングダイ

7月4日(金)伊豆海洋公園・海洋情報


7月4日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:うねりあり

台風のうねりが薄っすらと入り、浅場は揺れていました。
まだまだ緩やかなうねりだったので、問題なく潜れ
少し水深を落とすと揺れも無くなり快適
浅場の水温が高くになってきたので魚達の産卵行動も盛ん
ヨゴレヘビギンポの産卵が真っ盛りで
メスの産み付けた卵にオスが素早く放精
今日のリクエストはウミガメだったので
浅場が揺れているので、どうかな~ぁ~と思って
チャレンジしてみると、 、 、 いましたーーー
揺れを避けるように岩の隙間で食事中
やべ!見つかった~とばかりに飛び出してきた
砂地ではカスザメ、スカシテンジクダイ幼魚の群れ
今年初のクマノミ産卵
産み付けたばかりの卵を守っている親クマノミ
ミナミハコフグ幼魚、ヒロウミウシ、カンパチの群れ
などなどが登場し、かなり水中は賑やかになってます。

食事中だったウミガメが飛び出してきた
カンパチの群れ
今年初となるクマノミの産卵
ヨゴレヘビギンポ♂♀産卵中
ピンクの体色・ヒロウミウシ
なかなか正面を見てくれないミナミハコフグ幼魚

7月3日(木)富戸・海洋情報


7月3日(木)
ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:24℃
透視度:12m  海洋状況:良好

本日は地元小学校のスノーケル教室に
ボランティアスタッフとして参加してきました。
快晴で大変穏やかな凪のコンディション
絶好のスノーケルコンディション
午前中は港の中、港の中も綺麗で透視度良好
サンゴが成長しているのに驚いた。
エダサンゴ、テーブルサンゴが点在
伊豆の熱帯化、水温上昇を実感します。
午後にはヨコバマに移動
魚も多く、子供達は大喜び
笑顔がいっぱいのスノーケル教室

地元小学校・スノーケル教室
地域スノーケル教室 富戸・港にて

7月1日(火)伊豆海洋公園・海洋情報


7月1日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:19~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

今日も穏やかな凪のコンディションで
夏日、日差しが強いですね、、、
温かな水温と冷たい水温がある2層状態
温かなエリアから冷たいエリアに入ると
ひやっとしますが、とてもクリアな透視度
オープンウォーター講習・最終日
砂地に降りてみると、大きなカスザメが登場
大小、成魚、幼魚のカスザメが見られています。
水温が上がり、浅場にはミナミハコフグ幼魚の
可愛い個体が登場しています。
岩の亀裂の中をウロウロ
講習中なのに、多くの魚の中での講習
楽しみながらCカード修得されました。

オープンウォーター講習中に見られたカスザメ
まるでサイコロ・ミナミハコフグ幼魚

6月30日(月)伊豆海洋公園・海洋情報


6月30日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:23~24℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

連日の夏日と凪のコンディション
透視度も良好で水温も高く
楽しいシーズンが到来しましたね

死滅回遊魚、魚達の産卵行動が連日観察出来
今日は人気のチョウチョウウオ科のコクテンカタギが登場
ネンブツダイの産卵が始まり、口内保育し
卵を口から出したり入れたり子育て真っ海中
送り出しの入り江には大きなゾウリエビ
生物が増えてきました。

死滅回遊魚・コクテンカタギ
大きな甲殻類・ゾウリエビ

6月22日(日)伊豆海洋公園・海洋情報


6月22日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~22℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

晴天~~穏やか~~真夏日、暑い、暑い
南西からの風で沖は白波が立っていましたが
エントリー口は波なく凪のコンディション
少し濁りはありますが明るく、水温が上がり群れが増えてきました。
本日のリクエストは大きい生物
砂地から攻めてみると大きなカスザメが3個体
泳いでいる様子が観察できました。
サカタザメは2個体
1の根のクリーニングステーションで大きなクエが
ホンソメワケベラにクリーニングされていました。
そしてクエ穴にテングダイが入っていて驚いたーーー
水温が上がりセダカスズメダイの産卵が始まり
卵を守る親魚も観察出来、
ツノガニは体に海草、ガヤを身に纏い隠れている
様々な生態を観察出来、賑やかになってきました。

泳ぐカスザメ
二等辺三角形の体を持つサカタザメ
クエ穴にテングダイ
巨大魚クエ
卵を守るセダカスズメダイ
海草を身に纏うツノガニ