11月20日(木)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:16℃ 水温:20~21℃
透視度:10~12m 海洋状況:ざわつきあり
時々、波が立ち上がり、タイミングを見てからの
エントリーとなりました。
砂地から1の根方面へ
砂地にはカスザメがいたり
クエ穴に大きなクエがいて、こちらを見ている
タテジマキンチャクダイ幼魚もクエ穴に
スケロクウミタケハゼはトゲトサカに
イソギンチャクモエビはイソギンチャクの中
キビナゴの大群を捕食に鳥がダイビング





11月17日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:20~21℃
透視度:10~12m 海洋状況:良好
朝から快晴、気温も上がり暖かで日向では暑いくらい
久々に西風が強く、沖は白波バンバン
エントリー口は穏やかで透視度も良好
死滅回遊魚が増える時期ではありますが、
どうもIOPは低調気味
レギュラー死滅回遊魚は多いものの
目を引く、人気の死滅回遊魚が少ない
そろそろアケボノハゼが出てる頃
探しに昨年見られていたポイントへ
いましたーーーいましたーーー
なんだか、くすんだ体色
もう少し鮮やかだと映えるんですけどね
でも登場はかなりうれしい
現在、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、アケボノハゼと
浮遊系人気のハゼが観察できています。
送り出しの入り江にはサザナミヤッコ幼魚
小さな個体と少し大きくなり模様が鮮やかになった
綺麗な個体が見られています。



11月15日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:17℃ 水温:20~21℃
透視度:10~12m 海洋状況:風波あり
薄曇りからの快晴
少し風波でエントリー口にざわつきはありましたが
水中は穏やか~~コンディション
全域にキビナゴの群れが頭上を泳ぐ
サザナミヤッコ幼魚に続き、タテジマキンチャクダイ幼魚が登場
送り出しの入り江で見られているミナミハコフグ幼魚は
おっと成長していて青い斑点が目立ってきた。
大きなタコが出てきて姿を変え周りに溶け込む
ヒラメもでかい!!





11月14日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:19℃ 水温:20~21℃
透視度:10~12m 海洋状況:良好
久々に朝から天気よく快晴
暖かな穏やかなぽかぽか陽気で
コンディションも穏やかで透視度も良好
昨日、紹介したアジアコショウダイ幼魚
今日はさらに小さい幼魚がいたーーー
体長3cm程の体を大きくくならせながら泳ぐ
可愛いーーーとテンション上がる
アカホシカクレエビ
超小さな体長1cm未満の個体がいました!
イソギンチャクの上に乗ってゆらゆら
こちらも間違いなく可愛い
ナガハナダイの婚姻色
見入ってしまうほど綺麗
ひれ先の青いラインも美しい、婚姻色がしばらく見れそうです。
石の上にちょこんと乗っているサツマカサゴ幼魚のミニサイズ
今日は小さな生物を中心に多く観察できました。




11月13日(木)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:14℃ 水温:20~21℃
透視度:8~10m 海洋状況:良好
北東の風が吹きましたが緩やかだったので
穏やかなコンディション
透視度もまずまず良好
天気が曇りだったのでやや暗く感じました。
体をくねくね泳ぐアジアコショウダイ幼魚
岩陰に体を隠すように泳いでいて
その姿が人気ありますーーー
先日とは違った個体のクダゴンベ
長く伸びるフトヤギに紛れうろうろ
快適な住処なんだろうね
スナイソギンチャクの中にハクセンアカホシカクレエビ
透明な体に白線が特徴
その周りに魚が集まりクリーニングステーションになり
エビが魚をクリーニングする


