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12月19日(金)伊豆海洋公園・海洋情報


12月19日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:18~19℃
透視度:12m  海洋状況:ざぶつきあり

やや風が吹き込み、浅場は揺れていましたが
透視度は良く、コンディションは良好

久々に登場はニシキオオメワラスボ
やや深い水深と砂地が混じるゴロタエリアで
たまに見られるこの種
少し前まではネオンワームゴビーと呼ばれ
この名のほうが、なじみがあるダイバーも多いのでは?
くねくねと泳ぎ回り止まることがないので
撮影しにくくて、ややピント甘目のショット
日本からパンダがいなくなるとのニュースですが
自分にはパンダカラーのミスジスズメダイがいるので、 、 、(笑)
最近慣れてきたのか、姿をはっきりと見せてくれます。
ウミガメも慣れてきたのか
毎回、挨拶する自分を認識してくれたのか
近づいてきてくれ、正面からの頭上をパス
浅場にはアカハチハゼ単体
可愛いけど、まだシャイで近づけない
今年は個体数が多いハタタテハゼ

ニシキオオメワラスボ
正面から近づいてくるウミガメ
パンダカラーのミスジスズメダイ
ハタタテハゼ
アカハチハゼ

12月17日(水)伊豆海洋公園・海洋情報


12月17日(水)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:14℃ 水温:18~19℃
透視度:12~15m  海洋状況:良好

快晴、暖かで小春日和
コンディションも良く、透視度も良好
日差しが入っているので明るく綺麗でした。
キビナゴの群れがどんどん大きくなっている
きらきら光り、群れに包まれると癒される
あらたにニシキフウウライウオが見つかりました。
漂い浮遊している
少し距離を詰めると、そっぽを向かれる
時間を掛けゆっくり近づく
クエ穴付近で見られている個体とは違って
白い綺麗な個体
もう少し鰭を全開に開いてくれると嬉しいんだけど
でも漂っている姿の撮影もあり!だなとか思う
少し水深を落とすと
「おーーーマトウダイーーー」
かなり久々に見ました。
以前はこのエリアでよく見かけたものだけど
見られる事がなくなり、久々の登場
送り出しの入り江で見られている
クリア・クリーナー・シュリンプ
大きく成長してる
マダコの大きな個体が泳いできて
岩の隙間に逃げ込む
天気、コンディション、透視度が良いので
楽しくないわけがない!

NEW ARRIVEL ニシキフウライウオ
久しぶりなマトウダイ
クリア・クリーナー・シュリンプ
マダコ

12月16日(火)伊豆海洋公園・海洋情報


12月16日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:8℃ 水温:18~19℃
透視度:10~12m  海洋状況:風波あり

風が緩やかに吹き込み、ざわついた水面でしたが
ほぼ穏やかでオープン
透視度は良好で碧く綺麗でした。
新たにカミソリウオが登場
薄緑色の個体オスがふらふらと海草から海草に移動
ナガハナダイの婚姻色が綺麗なところですが
求愛シーズンも終盤、だんだん色が薄くなっている様子
ミスジスズメダイ
体に染め分けられた白黒のストライプが鮮やかで綺麗

ナガハナダイ婚姻色
カミソリウオ・オス
ミスジスズメダイ

12月12日(金)雲見・海洋情報


12月12日(金)
ポイント:雲見
天気:晴れ 気温:15℃ 水温:19~21℃
透視度:12~15m  海洋状況:ざぶつきあり

本日は雲見のリクエストで行ってきました。
水面はざわつき、緩いうねりと流れがありましたが
透視度は良好
圧倒的な群れに包まれます。
キビナゴの群れが一面に流れるように回遊
水路の中にはキンメモドキの群れが視界を遮る
黄色のカイメンを帽子のように被ったカニ
カイカムリ、大きなオオモンカエルアンコウ
存在感のある大きなオオウミウマ
マダコ、ウミガメもいて
ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウのマクロも充実
ダイバーが少なく、のんびりと潜れました。

オオモンカエルアンコウ
オオウミウマ
マダコ
カイカムリ
圧倒的なキンメモドキの群れ

12月11日(木)伊豆海洋公園・海洋情報


12月11日(木)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:15℃ 水温:18~19℃
透視度:10~12m  海洋状況:ざぶつきあり

午前中は少し風が吹き込んだ為にざわついたコンディションでしたが
午後からは風が変わり、穏やかなコンディションに変わりました。
透視度も良好で綺麗です。
キビナゴ、ハタンポが浅場に群れ
その群れを狙って水面から鳥が捕食行動バードアタック
群れにダイブしているシーンを楽しめました。
他にも大きなコブダイがぐるぐる回りストーカー行為
その顔にゲストの女性は怖がるのかと思っていたら
エキジットして聞いてみると
「かわいかったですね!」って
聞いてみないと分からないものですね、 、 、
砂地にはカスザメを見る事が出来
人気のニシキフウライウオも見られています。。

アンダーウォーター・バードアタック
顔が怖い!コブダイ
砂地にカスザメ
ニシキフウライウオ

12月8日(月)伊豆海洋公園・海洋情報


12月8日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:17℃ 水温:18~19℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

気温は上がり、快晴でした。
風が強くはありましたが、穏やかなコンディション
少し白っぽい透視度ですがまずまず良好

秋から出現する死滅回遊魚
今、ぞくぞくと出現
ミスジスズメダイ、シテンヤッコ、イロカエルアンコウ
サザナミヤッコ、タテジマキンチャクダイ、ソメワケヤッコなどの
小さな幼魚が多く、小ささゆえに可愛いが
なかなかのシャイさでじっくりと観察できないのが残念
今年はハンマーヘッドシャーク、マンボウなどの大きなレア魚も
登場しましたが、これからも続々と登場する事でしょう!!

ニシキフウライウオ
ミズジスズメダイ幼魚
シテンヤッコ幼魚
オトメハゼ
サザナミヤッコ幼魚

12月6日(土)伊豆海洋公園・海洋情報


12月6日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:19~18℃
透視度:10~12m  海洋状況:ざぶつきあり

やや風が吹き込んだため、ざわつきのあるコンディション
浅場の揺れは少し感じますが問題なく透視度は良好
ニシキフウライウオ
年々、登場する個体数が増えているようで
以前ほどレアさは低くなっているような気がしますが
まだまだ人気の高い魚ですね
ハチジョウタツの名が浸透してきた
ジャパニーズ・ピグミー・シーホース
少し大きな個体が登場し見ることができ
大小2個体・ウミガメも登場
少し遠目で観察できました。

ニシキフウライウオ
ジャパニーズピグミーシーホースことハチジョウタツ

12月5日(金)伊豆海洋公園・海洋情報


12月5日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:20~21℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

気温は上がりませんでしたが快晴で西風が強く
コンディションは穏やか
透視度も良好で水中は明るく
まだまだ水温が高く、温かく潜れています。

小さなソメワケヤッコ幼魚が
サザエの殻を巣にして出たり入ったり
なかなかのシャイさで近づけませんが
可愛い姿を見る事が出来ています。
近くにアジアコショウダイ幼魚
ハタタテハゼも成長している姿で、、、
ウミガメは極々近くエントリーロープのそばで
餌を食べている様子が見られ
キビナゴ、タカベの群れが我々を覆う
最高のダイビングが楽しめています。

まだじっくりと姿を見る事が出来ないけど可愛いさMAX
食事に夢中ウミガメ
ハタタテハゼ
アジアコショウダイ幼魚

11月29日(土)伊豆海洋公園・海洋情報


11月29日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:15℃ 水温:20~21℃
透視度:10~12m  海洋状況:ざわつきあり

少し風が吹き込んだ為にざわついたコンディションですが
エントリーには問題なく水中は穏やか
透視度も良好で浅場の水温は高め
伊豆海洋公園はクリスマスモードに入っているので
今日も多くのサンタダイバーで賑わっていました。

本日のゲストが300本記念を迎えられ
ウミガメ、大きくコブが張り出しているコブダイ
米粒大のイロカエルアンコウ幼魚
ニシキフウウライウオM、タテジマキンチャクダイ
サザナミヤッコ、ミナミハコフグ幼魚の人気生物が登場し
アニバーサリーダイブを彩ってくれました。
そして小さなミスジスズメダイを新しく発見!
小さくシャイな個体で、すぐに引っ込んでしまったので
次回、また撮影してきます。

300本記念を彩るウミガメ登場
熟成魚コブダイ
米粒大イロカエルアンコウ幼魚
ニシキフウライウオ・ヤバ!!ピンボケ

11月28日(金)伊豆海洋公園・海洋情報


11月28日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:18℃ 水温:20~21℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

午前中は強烈な西風で穏やか
午後からは北東の風に変わりエントリー口は少しざわつき
ましたが透視度は良好
天気も良いので水中は明るく
良好のダイビングコンディションでした。
でた~ぁ~米粒大の極小イロカエルアンコウ
久しぶりに見たオレンジ色の小さな個体
多分、これまでも居たと思いますが
見つけられていなかっただけなんでしょうね、 、 、 
しかし去り際のダイバーのフィンに蹴られると
飛んでしまいそうな小ささ
みんなで大切に見守りましょう!
そして小さなアカホシカクレエビ
イソギンチャクの触手の上に乗って
可愛い姿を見る事が出来ています。
浅場をキビナゴの大群が覆ってて光に照らされ綺麗

極小イロカエルアンコウ・オレンジVer
極小・アカホシカクレエビ
浅場を覆うキビナゴの大群