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7月21日(日)伊豆海洋公園ビーチポイント・海洋情報


月21日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋況:良好

碧さが帰ってきた~~
本日も大変穏やかなコンディションで
透視度が回復し、碧く、綺麗になりました。

体長30cm、サカタザメのチビ
いつも見ている成魚のミニチュアサイズで可愛い
体を左右にフリフリしながら泳ぎ去っていく姿も良い
エントリーロープに漂うアオリイカの子供
群れになり、光が透明な体を照らす姿が美しい
産卵床にいたカミソリウオのペアが
オスしか確認できず、メス何処へ

サカタザメのチビ
アオリイカのチビ群れ
カミソリウオのオス
クマノミと卵
並んでるガラスハゼ

7月18日(木)伊豆海洋公園ビーチポイント・海洋情報


月18日(木)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:20~24℃
透視度:10~12m  海洋況:良好

本日も大変穏やかなコンディション
梅雨が明け、快晴な夏空、今日も暑い!!
透視度が良くなり、水温も急上昇
温かな24℃を記録
夏の海を彩る人気の生物が増えてきました~~
カミソリウオのペア
メスは胸鰭に卵を抱えているようです。
オオモンカエルアンコウ
カエルウオは産卵し巣穴の中で卵を守る姿も、
砂地にはアサヒガ二
砂に潜るスピードが半端ない
オイランヨウジもいて、楽しさも半端ない!

抱卵中カミソリウオのペア
まだまだ人気高オイランヨウジ
アサヒガ二
オオモンカエルアンコウ
カエルウオ
イソギンポ
再度産卵クマノミと卵

7月15日(月)伊豆海洋公園ビーチポイント・海洋情報


月15日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:20~23℃
透視度:10m  海洋況:良好

本日も大変穏やかなコンディション
やや透視度が落ちましたーーー少し薄緑色
新着オオモンカエルアンコウ
カイメンに体を寄せ、可愛い姿が見られました。
今年も多くのカエルアンコウが登場し
カエルアンコウワールドになる予感
小さな、小さなアカホシカクレエビ
指示棒の先と比べてみると、その大きさがよく分かる
浅場でカエルウオの産卵が確認出来ました。
砂穴の中を出たり入ったり、とにかく可愛い!

新着オオモンカエルアンコウ
小さな、小さなアカホシカクレエビ
オハグロベラのオス・バトルの瞬間

7月11日(木)伊豆海洋公園ビーチポイント・海洋情報


月11日(木)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:19~23℃
透視度:5~8m  海洋況:うねりあり

天気は曇りでしたが、南西からの暖かな風が強く吹き
エントリー口に風が入り、うねりとなっていました。
浅場の透視度もやや下がり

大きなネコザメが岩の下に入り住処となってます。
微妙に岩影に隠れ、顔が見えにくい
居心地良さそうで、しばらく住み着てそう
砂地にはカスザメ、サカタザメ、イネゴチ
ハゼの仲間も多く観察できています。
死滅回遊魚カミソリウオも登場
細い体のオスが観察できています。
卵を守るクマノミ、セダカスズメダイ
卵が順調に育ち、でベービー達の目が光っています。
サガミリュウグウウミウシはドット柄が色鮮やかな
ムチヤギに暮らすムチカラマツエビもいて
見どころが増えてきましたーーー

住処で快適暮らし大きなネコザメ
細い体を持つカミソリウオのオス
カスザメ
サカタザメ
イネゴチ
ムチカラマツエビ
色鮮やかサガミリュウグウウミウシ
砂の中に隠れるテンスモドキyg
卵を世話するクマノミ
卵を守るセダカスズメダイ

5月26日(日)伊豆海洋公園ビーチポイント・海洋情報


月26日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:17~19℃
透視度:6~8m 海洋状況:良好

最高です!天気良くて、穏やかで、
気温も上がり、初夏の気候
濁りはあるものの透視度もまずまず
人気の生物が続々登場
オガサワラカサゴの小さな幼魚
動かず、鰭を広げて止まって姿が
可愛く、心ときめく
カミソリウオ、カスザメなど
砂地に多くの生物が見られました。

オガサワラカサゴ
大きなカスザメ
サラサゴンべ
ベニシボリガイ

5月21日(火)伊豆海洋公園ビーチポイント・海洋情報


月21日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:24℃ 水温:18~19℃
透視度:8~15m  海洋況:良好

天気最高!!季節外れの気温上昇で、季節は夏ですね~
少し揺れはありましたが、穏やかなコンディション
透視度は白濁し濁りはありますが、まずまず良好です。
アワシマオトメウミウシ
先日、淡島マリンパークが閉館しましたが、
その名をもらったウミウシ
やや深場に住むウミウシ、クリーム色の体色で綺麗

カサゴの中でも色鮮やかなアヤメカサゴ
鮮やかなオレンジ色の体色が目立つ
カサゴより深い水深が生息域のようです。

送り出しの入り江でパイプから顔を出している
ミナミギンポ
出たり引っ込んだり、ぴょこぴょこ
その様子が可愛い

アワシマオトメウミウシ
オデコ、透明?マツカサウオ
パイプから顔を出すミナミギンポ
体色鮮やかアヤメカサゴ

5月17日(金)伊豆海洋公園ビーチポイント・海洋情報


月17日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:24℃ 水温:18~19℃
透視度:8~15m  海洋況:良好

晴れ、穏やかなコンディションで
透視度が回復、浅場は少し濁りありますが
少し水深を落とすとクリアで綺麗でした。

ネコザメが体を震わせ、卵を絞り出している様子が
観察出来ました。
なかなか出ない、産みの苦しみ
ウミガメは大小3個体
テングダイの小さな個体が増えて、本日3個体
キンギョハナダイの乱舞の中を泳ぎ
クダゴンベ、ガーベラミノウミウシ
水面にはオオサルパが漂って浮遊
本日も多彩な盛りだくさんな生物を見る事が出来ました。

産卵中・ネコザメ


ネコザメ・尾ひれ
キンギョハナダイ乱舞
純白・サクラミノウミウシ
テングダイ
オオサルパ
ウミガメver1
ウミガメver2
ウミガメver3

5月16日(木)伊豆海洋公園ビーチポイント・海洋情報


月16日(木)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:22℃ 水温:18~19℃
透視度:4~6m  海洋況:うねり弱

少しうねりが残り、潜水注意でオープンしましたが
ほぼ問題なく穏やかになりました。
しかし、透視度が急激ダウン
濁り入りましたねーーー
曇り空で濁り、水中は暗い
その暗さでウミガメがかなりリラックスしてしている
ように見える
人間で言うならば、大の字に伸びきっているポーズ
砂地に降りてみるとウミテングがいたので接写
クロスジウミウシもいて
カイメンの上にちょこんと乗っているウイゴンべ
泳ぎがうまくないようで、泳ぎ方もぎこちないように見え
ちょっと泳いでは、すぐに着底、こちらを警戒

ウミテングの伸びたオデコ
クロスジウミウシ
ウイゴンベ
まったり休憩中・ウミガメ

5月15日(水)伊豆海洋公園ビーチポイント・海洋情報


月15日(水)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:22℃ 水温:18~19℃
透視度:8~12m  海洋況:まずまず良好

昨日までの大きなうねりの波、揺れは無くなり
ほぼ穏やかなコンディション
やや濁りのある透視度です。
水深を落とすとクリアになるので、少し深場へ
この魚、ツルグエ
30m付近の岩礁域に暮らす
暗がりが好きなようで、近づくとすぐにひっこんでしまう
珍しい種ではないけど、近場で見る事が出来ず
ダイバーの目に付きにくい魚
見つけると鮮やかな黄色の体色が目立ちます
伊豆~台湾、パラオなど西部太平洋に分布するハナスズキの一種
マツカサウオ幼魚も同じ岩陰にいました。
黄金色が鮮やかで、目立ちすぎ、ツルグエと同じく暗がりが
好きな種です。

深場、暗がり大好き・ツルグエ
近づけば、そっぽをむくマツカサウオ

5月14日(火)伊豆海洋公園ビーチポイント・海洋情報


月14日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:20℃ 水温:18~19℃
透視度:8~12m  海洋況:潜水注意

昨日は大雨警報が発令
雨が強く、大きなうねりが入りクローズ
今日もうねりが残り、潜水注意でオープン
うねうねザバザバ
浅場はかなり揺れ、透視度も悪かったのですが、
沖に出るとクリアなブルー
浅場の揺れを避け、少し水深を取り
アカホシカクレエビのいるエリアへ
スナイソギンチャクに住むアカホシカクレエビ
キッカイソギンチャクに住むアカホシカクレエビ
ヤギを咥えて体を固定するアオサハギ
それぞれに自分の好きな環境で暮らしているようです。

スナイソギンチャクに住むアカホシカクレエビ
キッカイソギンチャクに住むアカホシカクレエビ
揺れに耐えるアオサハギ