※伊豆海洋公園スペシャルなナイトダイビング開催
次回開催日は7月23日(金)、8月7日(土)
7月11日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:20~23℃
透明度:2~6m 海洋状況:良好
今日も暑い夏日になりました。
昨日までのうねりは治まり穏やかなコンディション
しかし、透明度が急降下
浅場はニゴニゴでしたが、砂地に降りると
濁りも取れ、見えます。
その濁りの中、アオリイカが産卵にきていました。
メスが産卵床に入り卵を産み付けている間
オスが足を広げ、警戒しています。
今日も来た~コブダイ
大迫力の顔、かなりな迫力
最近は近くにきて、触らせてくれます。
アオリイカ産卵絶好調
大迫力なコブダイ
※伊豆海洋公園スペシャルなナイトダイビング開催
次回開催日は7月23日(金)、8月7日(土)
7月10日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:20~23℃
透明度:6~8m 海洋状況:ややうねり
ややうねりのあるコンディションで
透明度もやや濁り
浅場は揺れを感じます。
浅場で見られるクマノミのペア2組目の産卵が
始まり、産み付けられたばかりの卵(濃紅)が見られ、
ハッチアウト寸前の卵も同時に見られているので
見比べて見ると、卵の成長具合が分かりますね!
砂地を這うように移動する綺麗なヒラムシが
見られました。
産みたてクマノミ卵
ハッチアウト寸前・クマノミ卵
ヒラムシ
※伊豆海洋公園スペシャルなナイトダイビング開催
次回開催日は7月23日(金)、8月7日(土)
7月9日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:28℃ 水温:20~23℃
透明度:8~15m 海洋状況:良好
天気は薄曇りで蒸し暑く
コンディションは大変穏やか
浅場は水温は高いのですが、濁ってます。
送り出しの入り江にイワシの大群が入り込み
イワシ・トルネードが楽しめます。
クマノミの卵の中でベービー達の目が光り始めてます。
キラキラ光り、目が見えてる。
一生懸命世話をする親クマノミが愛らしい。
がんがん動き回っていますが、イロカエルアンコウ
まだ1の根で見られています。
ジャパピグもいましたーーー
砂地にはサカタザメ、、、
送り出しの入り江に入りこんだイワシの大群
クマノミと光る卵
動き回るイロカエルアンコウ
ジャパニーズピグミーシーホース
サカタザメ
熱海での土石流
被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げますと
もに、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。
7月6日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:22~23℃
透明度:10~13m 海洋状況:良好
今日も薄曇り
穏やかなコンディションで良好!
浅場の透明度はやや濁りf気味でしたが
温かな水温は快適さをお約束します。
新しく設置された浮き漁礁
カワハギの幼魚がいっぱい住み始めています。
成魚は可愛いとは言えませんが、
幼魚はなかなかの可愛さ
正面から見ると、薄っぺら、、、
ここ数年、数を減らしているベニカエルアンコウ(白)
丸々とした個体がいました。
大きな口を広げ、アクビしているように見える。
砂地には寄り添うようにコブヌメリのペア
そろそろ産卵時期ですね。
薄っぺらなカワハギ正面顔
ベニカエルアンコウ(白)
コブヌメリのペア
熱海での土石流
被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げますと
もに、1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
7月4日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:24℃ 水温:22~23℃
透明度:10~13m 海洋状況:波弱
熱海からの道路が通行止めになり、
断続的に降る雨、電車運行も心配されるためのなのか?
穏やかなコンディションにも関わらずダイバーはまばら
少し波はありましたが、ほぼ凪
透明度も良好で水温は高く、快適なダイビングが楽しめました。
こいつが来た~
大接近で、ガンガン来る、、、
突如、後ろから来るからドキッとする。
大迫力!!
安定して、見れるようになってます。
ジャパニーズ・ピグミー・シーホース
今日は誰も探す、見る人いなかったので、
動くことなく、じっくりと見れました。
イソギンチャクモエビ
タマイタダキイソギンチャクの中で悠々自適に見える
普段は見られる事のない岩礁域の砂だまりの中で
大きなカスザメが鎮座
主のコブダイ・大迫力の顔
ジャパニーズ・ピグミー・シーホース
イソギンチャクモエビ
カスザメ
7月3日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:24℃ 水温:22~23℃
透明度:10~13m 海洋状況:波弱
激しい雨が降り、土砂災害も熱海で発生し荒れた天気
コンディションは少し風波ありでしたが、ほぼ穏やか
透明度も良好です。
雨の中、多くのダイバーで賑わっていました。
近年、レンテンヤッコの個体数が増えているようで
大きな成魚の個体から小さな体色の鮮やかな個体まで
今日、見られた個体は体色グラデェーションが綺麗
砂地にダイナンウミヘビ
伊豆海洋公園には少なく、もっと、泥砂域に
住んでいると考えていたら、たまに登場する。
シャープな尖った顔が特徴的
ウミヘビと名前は付いていてもアナゴの仲間
レンテンヤッコ幼魚
ダイナンウミヘビ
大型のマンリョウウミウシ
7月2日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:24℃ 水温:22~23℃
透明度:10~13m 海洋状況:波弱
昨日が風が強く、潜水禁止だっただけに、
今日は爆弾低気圧通過で大雨警報発令
高齢者の避難要請と電車運行の見合わせもあり
今日も潜水禁止だと思っていたら、
なんと、風が止み、穏やかなコンディション
透明度もまずまず良好で、嬉しい想定外
ニラミギンポ
体色は紺、尾ひれが黄色
神経質なギンポの仲間が多い中で、
巣穴から飛び出し、遠くまで泳ぎ回り
ダイバーが近づいても、あんまり気にしていないような、、、
カメラで大接近しても逃げない。
可愛いやつ、憂いやつ、、、
カミソリウオのオス
海草に紛れ込み、隠れているけど
ライトを当てると鮮やかな赤の体色が浮かび上がる。
メスも登場し、ペアになる日も近い事でしょう!
群れも増えてきています。
ムツの群れ、アジの群れ、イワシの群れ
なんか、美味しい魚ばかり、、、
メバルはホンソメワケベラにクリーニングされていました。
観察していると、メバルから近寄り
クリーニングしてーーーと、、、
大きく鰓を開けて気持ち良さそう。
ニラミギンポ
カミソリウオのオス
ムツの群れ
只今、クリーニング中、メバル
ニセイガグリウミウシ
向かい合うサカタザメとイネゴチ
7月1日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:24℃ 水温:━・━
透明度:━・━ 海洋状況:潜水禁止
伊豆地方に大雨警報発令
朝からしっかり雨が降り、風も強く
荒れたコンディションで、
残念ながら潜水禁止となりました。
7月1日・今日の伊豆海洋公園コンディション
6月16日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち雨 気温:26℃ 水温:18~20℃
透明度:10~13m 海洋状況:良好
曇り空からしとしと雨に変わりましたが、
穏やかなコンディションで、透明度も良好です。
話題となっているジャパニーズピグミーシーホース
通称ジャパピグ
小さく、擬態上手で海草に紛れている為、探すものも
大変なタツの仲間
日によって、見つかったり、見つからなかったりで
ガイド泣かせな魚ですね~
見つけてもなかなかこちらを見てくれないので、
撮影は難しい、、、
コスジイシモチの口内保育が始まりました。
口の中で卵を飲まず食わずで孵化まで育てます。
まだ保育が始まったばかりで口が膨れてます。
セナキルリスズメダイ
大きな個体がいました~
今まで見た中で一番大きいと思える個体
堂々として、近づいても引っ込まない良い子
擬態上手・ジャパニーズピグミーシーホース
口内保育中・コスジイシモチ
大きな個体・セナキルリスズメダイ
6月12日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:18~20℃
透明度:8~13m 海洋状況:良好
今日もべた凪
大変穏やかなコンディションで天気も良く
グッドコンディションの週末です。
透明度もまずまず良好と言って良いでしょう。
ギンポマニアのゲストのリクエストで
ギンポワールドを紹介して回りました。
アライソコケギンポは巣穴から飛び出し
鰭を全開に広げ、横にいるメスに猛烈アピール
求愛行動を見る事が出来ました。
ブリマチの根では我々を包み込むように
イサキの大群が来たら、群れを狙って
イナダの群れがやってきた~ぁ~
圧巻の大迫力シーン、、、
テングダイも群れになっています。
サクラミノウミウシが住家であるウミウチワの中で
産卵していました。
純白の体が綺麗なウミウシです。
写真提供・本日のゲストゆいさんとトシエさん
鰭全開・アライソコケギンポ、写真提供ゆいさん
アライソコケギンポ
只今産卵中・サクラミノウミウシ、写真提供としえさん
テングダイの群れ
来た~ぁ~イナダの群れ・写真提供としえさん
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog