4月25日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:23℃ 水温:24℃
透視度:6~10m 海洋状況:うねり弱
昨日のうねりが治まり穏やかになりましたが、
まだ弱い揺れは残りました。
透視度はイマイチで薄緑色
本格的に春濁りが始まりましたかね~~
大きなカイメンを付けたカニ
カイカムリ
深く被っているので同種の判別は難しい
ガイド泣かせなカニだけど見つけると嬉しい
カイメンにしか見えないからね。
薄紫体色・・・美しい!!
見入ってしまいました。
ん?シロボシスズメダイ?
じっくり観察してみると、やっぱりシロボシスズメダイ幼魚
久々過ぎるほどの登場
其定そこらの魚とは違った美しさオーラを感じる
明日からGW
かなり予約に余裕がありますので
皆様のご予約をお待ちしています。
大きなカイメンを付けたカイカムリ
美しさ半端ない・シロボシスズメダイ幼魚
鰭が見えるショット・ピント甘め
4月24日(木)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:18℃ 水温:16℃
透視度:6~10m 海洋状況:うねりあり
大きなうねりでゆらゆら揺れているコンディション
曇り空で日差しが入る時間もありましたが
春濁りを感じる透視度になってきたので
少し暗く感じます。
浅場の透視度は揺れていることもあり6m程度
でも少し水深を落とすとクリアになり10mくらい
クチナシツノザヤウミウシを見つけ観察していると
この辺一帯に生息するコケムシを食べ始めた。
モグモグ、クチャクチャと咀嚼音が聞こえてきそうな
食べっぷり
近くにカンナツノザヤウミウシがいて
このウミウシもコケムシを食す為に集まってきたよう
クロイトハゼのペア
いつも寄り添い砂穴の掃除
砂地の生物を観察してみるのも楽し
コケムシを食べているクチナシツノザヤウミウシ
ツノザヤウミウシ種は人気が高いですね!カンナツノザヤウミウシ
いつも一緒のクロイトハゼのペア
4月9日(水)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:20℃ 水温:16℃
透視度:12m 海洋状況:良好
今日も快晴、春本番で暖か
伊豆高原の桜は満開
ダイビングに行く途中の車でお花見
風が吹くと花吹雪、やはり桜は綺麗ですね
コンディションも穏やか
春濁り始まる?そんな感じの透視度
マクロじっくりコースのリクエストで
砂地、1の根、カケアガリの3ダイブ
オオモンカエルアンコウ、ベニカエルアンコウ
ウミウシ多数、キビナゴの群れ
浅場に住むタコがウツボと格闘していたり
ホシエイ、ヒラタエイ、クエ、コブダイ
久々すぎて名前が思い出せなかった
キカモヨウウミウシ、良く見てみると美しい!
黄色のオオモンカエルアンコウに比べて
地味、薄汚れた感のあるベニカエルアンコウ
今や貴重種?
マクロからワイドまでじっくりと潜れました。
Kさんの50本記念ダイブ
昔は普通種、今は貴重種?ベニカエルアンコウ
名前は、、、キカモヨウウミウシ
4月8日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:20℃ 水温:16℃
透視度:12m 海洋状況:良好
天気は最高!気温も上がり5月上旬並み
穏やかなコンディション良好
少し白っぽい透視度で水温は上昇
浮遊物が目立ちます。
婚姻届けを出して初のダイビング
しかしご主人はアメリカに出張中
のんびりと潜れました。
結婚おめでとうございます。
キビナゴ舞う
コブダイ追いかけてくる
オオモン動じず、動かず
定番ながら楽しめる
ハッピーウェディングダイブ
来た~コブダイ
アオブダイは寝床から飛び出してくる
4月6日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇りのち晴れ 気温:13℃ 水温:16℃
透視度:12m 海洋状況:良好
昨日はうねりがありましたが、本日は穏やか
コンディション良くオープンです。
透視度少し白っぽく濁りましたがまずまず
講習後、初のファンダイビング
苦労した講習からのファンダイビング
心配されましたが穏やかなコンディションにも
助けられ楽しめたようで良かったです。
目の前に大きなオオモンカエルアンコウは
貴重な体験だったと思われます。
キビナゴの群れの中に入り
午後からは晴れ間も広がったので
光りに照らされるキビナゴはやはり綺麗
講習生のお二人・初のファンダイビング
目の前にオオモンカエルアンコウ
4月5日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:13℃ 水温:16℃
透視度:15m 海洋状況:うねりあり
天気は快晴、少しうねりのあるざわついたコンディション
水中も揺れてましたが、透視度は昨日と変わらず最高!!
大きなクエがクリーニング中
ゆっくり近づくと結構近くまで寄れますが、
警戒されたら、最後、すぐに泳ぎだす
近くに揺れると、その大きさが迫力
近年、伊豆海洋公園でも多くのウミウシが登場
見られるようになってきました。
個体数はけして多くないキイロウミウシ
小さなコガネミノウミウシも見る事が出来ました。
大きなクエ・連日登場
キイロウミウシ
体長5mmコガネミノウミウシ
3月29日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:8℃ 水温:15℃
透視度:12m 海洋状況:ざわつきあり
風が吹き込み、少しざわつきのあるコンディション
潜水注意でオープンし、午後から風が強まりざわざわ
また冬のような寒さが帰ってきましたね。
透視度は最高で綺麗です。
浅場でタコが抱卵中みたいです。
卵を抱え込んでいるので見えませんが、、、
しばらく観察出来そうですね。
タコ只今、抱卵中?
3月21日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:17℃ 水温:15℃
透視度:12m 海洋状況:うねり弱
強烈な西風で少しうねりがエントリー口に
入りましたがコンディション良好
透視度もまずまずですが、すっきり良好とは言えず
水温が上昇傾向、少し上がってきました。
ピカチュウも出現
毎年、同じ場所に登場
ウミウシ界のスーパースター的な人気
可愛い事は間違いない
近くに大きなミカドウミウシ
存在感ありありな体色と大きさ
とにかくデカイ!!
これで泳ぐ姿は見ごたえあり
ちなみに今日は泳いでませんでしたが、、、
ご機嫌伺いに来たのがコブダイ
こちらも存在感ありですねーーー
ウデフリツノザヤウミウシ=ピカチュウ
ミカドウミウシ=スパニッシュダンサー
コブダイ=デコッパチ魚
3月11日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:13℃ 水温:14~15℃
透視度:12m 海洋状況:うねりあり
なかなかうねりが取れませんね~~
今日も弱いうねりの波がありましたが
まずまずのコンディション
透視度もまずまず
触手が長いクラゲが多数、流れ着き浮遊してました。
気が付かず透明な長い触手に触れるとミミズ腫れ
まるで地雷のような、、、
砂地にはウミテング
行動範囲が広いようで移動が速い
小さなネコザメ幼魚がゴロタエリアに
動かないし、とにかく可愛い
早くうねりがなくなると良いのですが、、、
また低気圧がやってくる。
小さなネコザメ幼魚
泳ぐ泳ぐウミテング
クラゲ来襲
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog