11月6日(木)
ポイント:八幡野
天気:曇り時々晴れ 気温:19℃ 水温:20~21℃
透視度:5~10m 海洋状況:うねりあり
今日も風が強く、アドバンス講習で八幡野へ
浅場にうねりはありましたが、沖では碧く綺麗
キビナゴの群れが頭上を覆い
タテジマキンチャクダイ幼魚が岩の亀裂を
出たり入ったり、同じ亀裂に1cm大のマツカサウオ幼魚が
暮らす、幼魚は鮮やかな金色で光り輝く
美しい体色で目を引きます。
講習の為、広くは回らなかったのですが
様々な生物を見る事が出来ました。


11月3日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:19℃ 水温:21~22℃
透視度:12m 海洋状況:良好
今日も強烈な西風で穏やかなコンディション
天気も良く透視度も良いので水中は明るく綺麗
ウミガメのリクエストで、 、 、
今日も定位置の休憩場所で見る事が出来ました。
ほとんど寝ぼけ眼
体フリフリのアジアコショウダイ幼魚がいましたーーー
間違いなく可愛い個体
ハタタテハゼのペア、近くにソメワケヤッコ幼魚
小さな個体でシャイ、すぐに石の下に入り出てこない
今後の観察が楽しみな個体です。
砂地にはカスザメ
すぐに砂を被り、隠れてしまう。




11月2日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:18℃ 水温:22~23℃
透視度:12m 海洋状況:うねりあり
連日、北東の風が強く、長くクローズしていましたが
やっとオープンしました。
透視度は良好でクリア、綺麗な海です。
水温は高いのですが、あれだけいた群れが姿を消しまばら
ウミガメはいつもの休憩場所にいて
近づいても動く事なく、目だけが動く
「また来たよ」な感じ
長く観察できているハタタテハゼが2個体
多分、雄雌のペア
送り出しには小さなサザナミヤッコ幼魚
カミソリウオ♂も登場
細い赤い体色の個体
今年は茶色、黒の個体はいましたが
赤の綺麗な個体を初めて
やっぱり伊豆海洋公園は楽しい!



10月24日(金)
ポイント:八幡野
天気:曇り 気温:15℃ 水温:23~24℃
透視度:3~12m 海洋状況:うねり大
朝から北東からの風が強く吹き
東伊豆は荒れたコンディションで八幡野に行ったのですが
八幡野もうねりが大きくうねうね
透視度は良いのですが、浅場は浮遊物が多く視界悪
沖ではクリアな水が広がり、ミナミハタンポ、
クロホシイシモチ、キビナゴの群れが塊で
キビナゴの群れを狙ってカンパチとマダイが
タッグを組んでアタック
壮観な光景
ジャパニーズピグミーシーホースこと八丈タツが
観察出来ています。
今まで見た中で最小の個体
ウロウロと動くので目を離すと、どこ?となり再探索
でも可愛い、 、 、
カミソリウオのペアはゴミに紛れ、揺れる、動くで
なかなかピントが合わない
タテジマキンチャクダイ幼魚も久々見ました。
ベニカエルアンコウは見にくい場所に居て
顔が見えない
揺れはありましたが、なかなか充実したダイビングでした。






10月5日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:24~26℃
透視度:10~12m 海洋状況:うねりあり
少しうねりの波はありましたが
潜ってしまえば青い綺麗な水が広がり
水温も高く快適
クビアカハゼのペアがコシジロテッポウエビと
共生している様子が久々、観察出来ました。
せっせとエビが巣の中を掃除
接近しても引っ込まないクビアカハゼ
なかなかよいこですね!
すっかり定住したウミガメ
ダイバーの多い日中はエントリー口に近づかないけど
朝一、最終エイジット近くになると姿を現す
ペアのハタタテハゼも観察出来ています。
小さな小さなクマノミ幼魚も登場しています。
送り出し入り江にヒョウモンダコ
体の青い光る模様を光らせ威嚇していました。






