「ダイビングコンディション」カテゴリーアーカイブ

8月5日(火)伊豆海洋公園・海洋情報


8月5日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:34℃ 水温:24~26℃
透視度:10~12m  海洋状況:うねり弱

今日も南からの風が強く、気温はぐんぐん上昇
猛暑日となり、少しうねりはあるものの
まずまず良好なコンディション
少し濁りのある透視度ですが、こちらもまずまず
そろそろ揺れもなくなり穏やかになったので
ウミガメも休憩場所に帰ってきた頃なので
行ってみたら、居ました、居ました、
大きな個体で、泳いできて、いつもの場所にはまり
休む、しばらくこの休憩場所に居そうですね。
ハタタテハゼの大きな個体は意外に行動範囲が
大きいようでうろうろ、動きを止めない
近くにアカホシカクレエビがイソギンチャクの中に
住んでいる様子が観察できる。
移動しているとタカベの群れに囲まれる
狭い範囲を回遊して、何度も何度も回ってくる
ミナミハコフグ幼魚
本当にサイコロサイズの大きさが可愛い!!

1cm×1cm・ミナミハコフグ幼魚
定位置の休憩場所・ウミガメ
ハタタテハゼ
アカホシカクレエビ
サカタザメ
タカベの群れ
スカシテンジクダイ

8月3日(日)伊豆海洋公園・海洋情報


8月3日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:24~26℃
透視度:10~12m  海洋状況:うねりあり

本日も快晴 日差しも強く夏日
ときおり大きなうねりが入りザバザバ
しかし、碧い潮が入り、水温は高く
キビナゴの大群が砂地で回遊
ガンガン回る、凄い光景
そのキビナゴを追い回すカンパチの群れ
早過ぎて、撮影できない
アオリイカ、小さなウミガメも登場で
水族館の水槽の中みたい
浅場にはミナミハコフグ幼魚
サザナミヤッコ幼魚などもいて

いや~~すごい楽しい一日が過ごせました。

キビナゴの大群がガンガン回遊
早過ぎて追いきれないカンパチの群れ

8月2日(土)伊豆海洋公園・海洋情報


8月2日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:35℃ 水温:24~26℃
透視度:8m  海洋状況:うねり弱

まさか、まさかの穏やかでオープン
台風の接近、昨日は大荒れで、今日は絶対うねりが
取れず、荒れたコンディションで間違いないと
思っていただけに予想外の奇跡オープン
少しうねりはあるものの穏やか
本日はファンダイブはキャンセル多数で中止
オープンウォーター講習の2日目
海洋実習のみの開催
順調に進み、ダイバーに近づいてます。
講習とは別にナイトダイビング開催
伊豆海洋公園のナイトは外さない楽しさ
甲殻類が多く、ぞろぞろと登場
ゾウリエビが足の着く水深で歩いている
大きなイセエビ
少し水深を落とすと大きなテングダイが寝ている
キンセンイシモチの口内保育
イシモチ類は夜は砂地に降り、体に青いラインが
出て美しい
ミナミハコフグ幼魚も寝ていて接近できる
昼間は見る事のないナミマツカサも出現

キンセンイシモチ口内保育中
ミナミハコフグ幼魚
テングダイ就寝中
ナミマツカサ
ゾウリエビ
徘徊中イセエビ

8月1日(金)伊豆海洋公園・海洋情報


8月1日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:━・━
透視度: ━・━ 海洋状況:潜水禁止

台風接近で大荒れのコンディション
天気は晴れ間が広がり、プール講習日和
そんな訳で、本日はオープンウォーター講習の
初日でプール講習
のんぶり講習でしたーーー

オープンウォーター講習・初日
中性浮力トレーニング

7月29日(火)伊豆海洋公園・海洋情報


7月29日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:━・━
透視度: ━・━ 海洋状況:潜水禁止

今日も快晴ながら台風の影響で大きなうねりの波で
大荒れのコンディションとなり潜水禁止
今日からオープンウォーター講習・1日目プール
大荒れの海を見ながらの講習となりました。

伊豆海洋公園・今日のコンディション

7月27日(日)伊豆海洋公園・海洋情報


7月27日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:20~25℃
透視度:10~12m  海洋状況:うねり弱

少しうねりはありましたが良好なコンディションで
午前中は少し濁りを感じましたが、
午後には回復、ブルーが戻っていました。
温かな水温エリアにはクロホシイシモチ口内保育ゾーン
クマノミの産卵、保育も見られています。
送り出しの入り江にチョウチョウウオの群れ、ツノダシ
ここはどこですか?伊豆ですか、沖縄ですか、
冷たいエリアにはアジの群れ
今日もアオリイカの産卵、大きなウミガメ2個体を見る事が
出来ました。
最近のお気に入りの休憩場所の様で高確率で
定位置にいます。

ウミガメ休憩中にお邪魔
ウミガメ別個体が休憩している
送り出しの入り江で見られるツノダシ
アオリイカ絶好調

7月26日(土)伊豆海洋公園・海洋情報


7月26日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:20~25℃
透視度:12~15m  海洋状況:うねりあり

少しうねりのあるコンディションで
干潮の時間はエキジットしにくくもありましたが
ほぼ穏やかなコンディションで透視度も良好
今年は不調だったアオリイカの産卵がやっと始まり
今日もごくごく近くで観察出来ました。
ウミガメを探しに行ってみたら2個体
岩の下で休んでいる姿が見られたのですが
1個体が激小な子供
甲羅の大きさが20cm程度の小ささ
とにかく可愛い、定住してくれると嬉しい
サザナミヤッコ幼魚は今日もふらふら遊泳
クマノミは2度目の産卵が終わり保育中
マアジの群れも増えて、浅場は水族館状態

只今、休息中ウミガメ
極小ウミガメ逃走中
やっと始まったアオリイカ産卵
クマノミ2度目の産卵
砂地にサカタザメ

7月25日(金)伊豆海洋公園・海洋情報


7月25日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:24~25℃
透視度:12~15m  海洋状況:良好

南からの風が強く、沖では白波が立っていましたが
エントリー口は穏やか
連日のグッドコンディションで透視度も良好
少し水深を取るとナガハナダイが見られる
鮮やかな体色が目に飛び込んでくる
ライトで照らすとさらに美しい、 、 、
ネンブツダイの口内保育
口内保育始まったばかりの様で
ぷっくらと膨れた口からはまだ卵が見られず
徐々に成長していくると口がふさがらず
卵は良く見える
小さなアカハチハゼが登場
落ち着きのない動きで、ちょこまか動く
その様子も可愛いんですけどね
サザナミヤッコ幼魚
幼魚と呼ぶには戸惑いのあるステージ
今日もタカベが頭上を回遊する

体色の鮮やかなナガハナダイ
ネンブツダイ口内保育中
越冬サザナミヤッコ幼魚
アカハチハゼ幼魚

7月24日(木)富戸・海洋情報


7月24日(木)
ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:24~25℃
透視度:12~15m  海洋状況:良好

今日は伊東市主催のふるさと体験教室で
スノーケル担当として富戸に行ってきました。
天気は真夏日
日差しを避けないと焦げる
海に入ってちょうど良い
今年は温かな水温で、港の中はぬるま湯
サンゴがすくすくと成長してサンゴ礁を作りそうな勢い
死滅回遊魚も多く見られて、温暖化を肌で感じる
今日も子供達と楽しく過ごし、
港で仲間と共にお弁当を頂く遠足気分

なんて良い仕事なんだと思える

穏やかな富戸港
ふるさと体験教室
快晴の上に穏やかなコンディション

7月22日(火)伊豆海洋公園・海洋情報


7月22日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:24~25℃
透視度:12~15m  海洋状況:良好

今日も穏やかで透視度も良く、最高のコンディション
梅雨が明けてからの日差しが強く
じりじりと焦げる
本日はアドバンス講習最終日
アンダーウォーターフォトグラフィー(水中写真)の
レッスン中、カスザメの幼魚が登場
アジ、ムツ、タカベの食卓に並ぶ群れがガンガン回遊
ウミトサカにスケロクウミタケハゼ
被写体には困りません
無事、アドバンス取得となりました。
おめでとうございます。

只今アドバンス講習中
アライソコケギンポ
スカシテンジクダイの群れ
スケロクウミタケハゼ