8月16日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:27℃ 水温:23~25℃
透明度:13m 海洋状況:波あり
風が吹き込み、やや波が立ちましたが、
水中は穏やかで透明度も良好
またまたアオリイカの産卵が始まり、
産み付けられたばかりの純白の卵が
産卵床の中で少しづつ増えてきています。
大きな親イカが近づいてきては、
産卵床の中に入り、一心不乱に産み付ける。
通年なら、すでに終わっているはずの産卵の
サイクルが年々変化
まだまだ産卵は続くようです。
目の前で繰り広げられる産卵シーン
面前で見られるチャンスもあと少し
是非、神秘的なシーンを見に来てください。
アオリイカ産卵
産み付けられたばかりのアオリイカ卵
8月14日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:30℃ 水温:23~25℃
透明度:13m 海洋状況:良好
朝からしとしと雨
風も南西から強く吹き、エントリー口に
風が入り込んだ為、やや波が立ちましたが、
問題なく、水中は快適で透明度良好
1本目はブリマチの根へ
圧倒的な群れが根全体を包み込んで
キビナゴは川のように流れ回遊
まさにキビナゴリバー、、、
群れ群れ、圧倒的な群れが楽しめました。
砂地にはセミホウボウ
いつ見ても鰭を広げた姿は美しい
宇宙船をイメージするのは僕だけ?
カスザメ、ミナミハコフグ幼魚、カミソリウオなどなど
人気の生物が豊富に見る事が出来ました。
砂地で見られているセミホウボウ
ウミテング
ミナミハコフグ幼魚
カスザメ
8月13日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:30℃ 水温:20~27℃
透明度:12m 海洋状況:良好
少しうねりのコンディションでした。
透明度はイマイチ
少し濁りがありますね、、、
ハタタテハゼ
今日も元気に背びれを立て、動き回っていました。
近くで見れば、見るほど可愛くて、
目は怒っているように見えるのは自分だけ?
可愛いシマキンチャクフグ
今年も黒潮に乗りやってきました。
背ブレが長く、小刻みに動くハタタテハゼ
体長1cmの可愛いシマキンチャクフグ
8月11日(日)ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:25~27℃
透明度:10m 海洋状況:良好
今日も穏やかな富戸へ
午後は濁りが入りましたが、透明度も良好
ビーチ全域にキビナゴ、イワシ幼魚が大群で回遊
捕食するためにカンパチも群れになってアタック
見ごたえ十分な弱肉強食の世界
キビナゴの群れが綺麗ですね、、、
アオリイカがイワシを咥え、お食事中
泳ぎもゆっくり
イワシを咥えたアオリイカ
8月10日(土)ポイント:富戸
天気:曇り時々雨 気温:29℃ 水温:25~27℃
透明度:10m 海洋状況:良好
台風が過ぎ去り、うねりが発生
伊豆海洋公園は潜水禁止で、穏やかな富戸へ
西風が強く、沖では大荒れのコンディションですが
エントリー口は良好
まだアオリイカが産卵に来ていました。
目の前で繰り広げられる産卵は神秘的
見入ってしまいますね。
アオリイカ産卵中
8月9日(月)ポイント:富戸
天気:雨のち曇り 気温:30℃ 水温:20~27℃
透明度:12m 海洋状況:良好
西風びゅんびゅん
沖は大荒れ、ヨコバマビーチはべた凪
多くのダイバーで賑わっていました。
水温は高く、温か、透明度良好で、
青く綺麗でした。
静岡から体験ダイビングに来られたAさん御一行様
8月8日(日)ポイント:平沢
天気:曇り 気温:30℃ 水温:27℃
透明度:5m 海洋状況:良好
台風の影響で大荒れの東伊豆
今日は穏やかな平沢へ
透明度はイマイチながらコンディションべた凪
今日も多くの笑顔が見れました。
体験ダイビング参加のSさん
体験ダイビング参加のMさん3名様
体験ダイビング参加のMAさん
※伊豆海洋公園スペシャルなナイトダイビング開催
次回開催日は8月7日(土)
8月7日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:30℃ 水温:20~27℃
透明度:12m 海洋状況:うねりあり
昨日は台風のうねりが入り始めた為、
今日は厳しいコンディションだと思っていたら
予想に反し、終日穏やか
がっちり3ダイブ潜ってきました。
1ダイブ目はブリマチの根
タカベの群れが回遊、流れるように群れが登場
そしてウミガメが目の前に突如出現
大きなコブダイも、、、
サザエの中に入っているニジギンポが
出たり入ったりで、可愛い姿が見れました。
突如として現れるウミガメ
サザエの貝殻から顔を出すニジギンポ・写真提供 HIROYUKI .Sさん
エントリー口に群れるアカヒメジ
※伊豆海洋公園スペシャルなナイトダイビング開催
次回開催日は8月7日(土)
8月6日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:22~27℃
透明度:13m 海洋状況:うねりあり
最高でした~
浅場の水温は27℃、かなりぬくぬくで、
沖縄の海をイメージする透明度
うねりさえなければ、今シーズン一番
そのうねりも強くなく、水中では快適に過ごせました。
キビナゴの大群が1の根を覆い
それを追ってカンパチの群れが襲い掛かる
アタックの度にキビナゴの群れが大きく動き
見応えあり!
砂地にはウミテング
探すのに少し時間は掛かりましたが
ゼンマイ仕掛けのように、動き回わる。
なんとも不思議な体形
ハタタテハゼも登場!
背鰭をぴんぴんと動かし、可愛い・・・
死滅回遊魚のぞくぞくと登場、新着!
さらに大きなイシガキフグ
小さな個体引き連れ、泳ぎ回っていました。
推定80cmの大きさ
ここまで大きな個体を見たのは初めて
群れが半端なく多くて、かなり楽しいダイビングでした。
でも明日からは、、、、台風が心配です。
キビナゴとカンパチ
ウミテング
ハタタテハゼ
イシガキフグ
※伊豆海洋公園スペシャルなナイトダイビング開催
次回開催日は8月7日(土)
8月5日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:22~25℃
透明度:13m 海洋状況:うねりあり
連日の晴天、真夏日、日差しが強く
空にはぽっかりと白い夏雲がうかぶ
少しうねりのあるコンディションですが、
水温は高く、透明度良好
圧倒的な群れに囲まれ、
在来種から死滅回遊魚まで多彩な生物が登場
浅場の温かなゾーンにスカシテンジクダイが群れ
太陽光に照らされ、体の透明感が際立って見えます。
伊豆の在来種・ベニカエルアンコウ
個体数を減らしている近年ですが、
丸々とした個体が登場
胸鰭、腹鰭を使って歩きながら?ゆっくりと
移動していました。
ハナキンチャクフグ
体の模様が鮮やかなフグ
今年も登場です!
丸々としたベニカエルアンコウ・移動中
圧倒的な透明感・スカシテンジクダイ
ハナキンチャクフグ
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog