6月13日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:18~20℃
透明度:8~13m 海洋状況:良好
今日も大変穏やかなコンディションで
薄曇りの天気でしたが、過ごしやすかったですね。
透明度もまずまず良好
砂地に久々、アサヒガニ登場
大型の食用ガニ
食用と言っても食した事はないですけど、
茹でると、朝日のように鮮やかな赤に
なるそうです。
目だけを出して砂の中に隠れているのですが
潜った痕跡が残ってるのでバレバレ
頭上にはイサキ、タカベ、イワシ、アジの群れが
回遊し、水温が上がって群れが大きくなっていますね~
毎年、同じ場所で産卵するセダカスズメダイの産卵が
始まりました。
産みたてほやほや、親も元気いっぱいで卵に近づくと
かなりな攻撃
イロカエルアンコウも場所を少しづつ変え
移動していますが、まだ見れてます。
砂地にて・アサヒガニ
卵を守るセダカスズメダイ
まだまだ人気高いイロカエルアンコウ
6月12日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:18~20℃
透明度:8~13m 海洋状況:良好
今日もべた凪
大変穏やかなコンディションで天気も良く
グッドコンディションの週末です。
透明度もまずまず良好と言って良いでしょう。
ギンポマニアのゲストのリクエストで
ギンポワールドを紹介して回りました。
アライソコケギンポは巣穴から飛び出し
鰭を全開に広げ、横にいるメスに猛烈アピール
求愛行動を見る事が出来ました。
ブリマチの根では我々を包み込むように
イサキの大群が来たら、群れを狙って
イナダの群れがやってきた~ぁ~
圧巻の大迫力シーン、、、
テングダイも群れになっています。
サクラミノウミウシが住家であるウミウチワの中で
産卵していました。
純白の体が綺麗なウミウシです。
写真提供・本日のゲストゆいさんとトシエさん
鰭全開・アライソコケギンポ、写真提供ゆいさん
アライソコケギンポ
只今産卵中・サクラミノウミウシ、写真提供としえさん
テングダイの群れ
来た~ぁ~イナダの群れ・写真提供としえさん
6月10日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:18~20℃
透明度:8~15m 海洋状況:良好
今日も大変穏やかなコンディションで、べた凪
水温も上がってきて、浅場は20℃をマーク
ぬくぬくで潜れる日も近い!!!
少し水深を落とすと水温は下がりますが、
クリアな水が広がっていました。
大きなテングダイ
下あごにうっすらと髭のようなものが、、、
この髭でエサを探して食べると聞いた事があるのですが、
真偽は定かではない、、、
興味ある方は是非、調べてみて下さい。
近寄ると普通は逃げるのですが、
この個体は近づいてきました。
ウミウシも増えてきて
浅場に毎年登場するリュウモンイロウミウシ
今年も登場です、、、、
鮮やかな体色は遠目からでも目立ちます。
フタイロハナダイ
シャイな個体で岩陰に隠れたり、出来てたり、
光を当てると、浮かび上がって綺麗です。
大きなテングダイ
浅場に登場のリュウモンイロウミウシ
色鮮やかなフタイロハナダイ
6月8日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:17~18℃
透明度:8~12m 海洋状況:良好
最高の天気とコンディションでした。
穏やかで夏日、贅沢を言うともう少し透明度が良ければ最高!
少し淀んだ濁りがありますが穏やかなので、
それが一番!
セナキルリスズメダイ
ごくごく近いところに2個体
今年の傾向としては、死滅回遊魚の個体数が多いようで
それもまとまって同じところで見られているような、、、
背の黄色が鮮やかで、熱帯種の代表格セナキルリスズメダイ
伊豆でも見れております。
タキゲンロクダイ、こちらは伊豆在住魚
同じチョウチョウウオ科の仲間なのに固そうなネーミング
瀧源六鯛と書くんだろうか?
今日もクダゴンベは元気よく泳ぎ回っています。
ちょこっと顔出してこちらを警戒しているところが
なんか、可愛いかも、、、
浅場に良く見られるダイダイウミウシ
個体数多いようで、毎年必ず浅場に登場
名前の通り、鮮やかな橙色
クエは巣穴にて大きく口を開け、クリーニング中
セナキルリスズメダイVer1
セナキルリスズメダイVer2
タキゲンロクダイ・伊豆在住
ちょこっと顔出しクダゴンベ
橙色・ダイダイウミウシ
口全開・クエ
6月6日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:24℃ 水温:17~18℃
透明度:5~8m 海洋状況:うねりあり
しとしと雨から始まったダイビングでしたが
午後には晴れ間も広がりました。
でもすぐに曇りましたけど、、、
うねりが治まらず、浅場は揺れているコンディション
透明度も、、、、あ~残念!
どんよりとした濁りありました。
砂地にはアオリイカの卵はあるものの姿は見れず
サカタザメは砂の中に隠れていました。
見つかると気配を感じて、ゆっくりと体を振りながら
泳ぎ去っていきました。
2の根にはハナゴンベ
綺麗な姿が今日も見れました。
明日はうねりが取れ、透明度が良い事を祈ります。
2の根にてハナゴンべ
長~く観察できているイロカエルアンコウ
6月5日(土)ポイント:初島
天気:曇りのち晴れ 気温:26℃ 水温:18℃
透明度:8~10m 海洋状況:うねり強
今日は初島へ、、、
昨日通過した低気圧、激しい雨とうねりを伊豆地方に
もたらし今日もその影響が残りうねうねと大きな揺れ
透明度も揺れで白っぽい濁り
大きなウミガメ来た~
甲羅にフジツボを付けた老成体
目の前をゆっくりと過ぎ去っていきました、、、
イロカエルアンコウ白・ドット柄
可愛い個体がいました。
ダイワハウスの漁礁にはテングダイ
昨日大荒れで魚は散り、アオリイカの産卵床には
卵はいっぱい産み付けてあるものの
アオリイカは見れず、、、
少し欲求不満なダイビングだったような、、、
次回こそ、コンディションが良く
魚の多い初島へとリベンジを誓う!
大きなウミガメ・老成体
ダイワハウスにてテングダイ
ドット柄・イロカエルアンコウ
※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)
5月29日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:18℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好
最高の天気
日差しは強く、気温は上がり暑い、暑い
もう、夏です!
コンディションも大変穏やか、透明度も良好
春濁りはどこへ、、、
クリアな青い世界が広がっていました。
ワイドな生物、オールスター集合!
小ウミガメは食事の真っ最中
取り囲んでいる我々を全く気にすることなく
目の前で堂々と食事
最後まで逃げる事無くじっくりと観察出来ました。
コブダイもガンガンきますね~
体当たりしそうな勢いで近づいてきます。
砂地にはカスザメ
砂の中に大きな姿を隠してました、
5月は遭遇率100%
イロカエルアンコウ・オレンジ2個体
少しづつ移動していますが、
今日も見れました。
只今食事中!ウミガメ
今日もガンガンくるくるコブダイ
砂地の主・カスザメ
イロカエルアンコウ・オレンジVer1
イロカエルアンコウ・オレンジVer2
※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)
5月28日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:18℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好
昨夜は低気圧が通過し、激しい雨が降りましたが、
今日は晴れ、さらに穏やかなコンディションで、
水温は上昇、透明度もアップ
光が差し込み綺麗でした~
今週末が楽しみですね、、、
群れに囲まれ泳ぐ、頭上から降り注ぐ魚
癒されますね~
今時期、梅雨の湿気で鬱陶しい日々ですが、
水中では魚達の求愛シーズンになります。
イトヒキベラもメスの群れにオスが集まり
求愛が始まりそう、
はっきりとした婚姻色はまだですが、
これから体が光り、胸鰭を広げ、求愛ダンスが
いたるところで見られる事でしょうね、、、
クダゴンベ
赤と白、格子状の模様が綺麗で人気
伊豆海洋公園の場合、やや深めの水深で
観察出来ます。
住家のイソバナモドキの中をうろうろ
藻屑背負い(もくずしょい)と書くんだろうか?
体に海綿、ゴミを付けて隠れるカニ
モクズショイ
見事な擬態ですね、、、
タカベ、イサキ、キビナゴの大群に囲まれた~
イトヒキベラ・オス
人気のクダゴンベ
擬態上手な甲殻類・モクズショイ
※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)
5月27日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:17℃ 水温:17~18℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好
朝からしっかり雨
午後からは土砂降り
低気圧の通過でうねりが入ってくると
思っていたら、大変穏やかで潮目が見える超凪
透明度も良好で、砂地に降りると少し冷たくはありますが
クリアな水が広がり綺麗でした。
少し冷たいので、アオリイカの産卵は低調気味でしたが
2ペアが入れ替わりで産卵
先日までペアで見られていたクロイトハゼの1匹が
お亡くなりになり、砂穴に横たわっていて
その周りを1匹は元気よく動き回っている。
魚はどう感じているんだろう?
そんな事を考えながら、、、
ハナゴンべ・・・綺麗ですね、、、
詳しくは今日のオーナーブログにて・・・
アマミスズメダイ幼魚
少し会いに行かないと、驚く程の成長をしている。
青く光る模様がさらに輝いていました。
雨の為、ほぼ貸し切り状態
雨のダイビングも悪くない、、、
色鮮やかハナゴンべ
絶好調?アオリイカ産卵
未亡人?クロイトハゼ
驚く程の成長ぶりアマミスズメダイ幼魚
※ときめきプチ・リゾート初島ツアー参加者募集!
開催日6月5日(土)¥22000(税込)
5月25日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:17~18℃
透明度:10~13m 海洋状況:良好
晴天、気温は上昇、夏日
さらに、べた凪の大変穏やかなコンディション
透明度は、、、んーーーまずまずかな!?
本格的なアオリイカ産卵が始まっています。
砂地に設置された産卵床
4ペア、8杯が集まり、
メスが床に入り、盛んに産み付けてました。
今日は警戒心があまりないような様子
岩の亀裂の中で、体色、模様が鮮やかなハナゴンべ
目の周りの放射線状の模様が目立ちます。
ガーベラミノウミウシがペアになり産卵
純白の体色が綺麗なウミウシ
魚、甲殻類、ウミウシと産卵シーンが多く
見られているだけに、
このままコンディションの良い日が
続いてくれると良いですね、、、
ペアで産卵、アオリイカ
鮮やかな体色と模様が目立つハナゴンベ
ペアで産卵中、ガーベラミノウミウシ
長く観察できているイロカエルアンコウ・オレンジ
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog