※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。
6月10日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち雨 気温:20℃ 水温:20~21℃
透明度 : 5~8m 海況 : 波あり
台風が近づいている影響で天気が崩れ、午前中は曇り
午後からは雨が降り始めました。
風も北東からでエントリー口に、波が立ちざわついた
コンディションとなり潜水中でオープン
濁った透明度でしたが、極端に見えないわけでもなく
まずまずな濁り(変な表現ですが、、、)
同じ岩にヤマドリのオスとメスが住み着いています。
産卵が近いだけに、この岩周りで求愛、産卵が見られる事でしょう。
ヤマドリ・オス
ヤマドリ・メス
透明度も悪い中、浮かび上がる様に見えるコブダイ
只今、クリーニング中
只今、クリーニング中
砂地にサビハゼ幼魚の群れ
先日まで小さかった幼魚が大きくなりました。
もう少しで成魚になり、単独で暮らす日も近い!
もうすぐ成魚・サビハゼ
居なくなったと思われたハナタツ黄Ver
リターン・ザ・ハナタツ
ハナタツ黄Ver
ザブザブ、ニゴニゴですが
結構、楽しい海でした。
※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。
6月9日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:20~21℃
透明度 : 5~13m 海況 : 良好
快晴な真夏日で大変穏やかなコンディション
透明度、濁りはあるものの天気が良いので明るく感じます。
じっくりと砂地から1の根までじっくりと回ってきました。
ウミトサカの中にアオサハギ、まん丸な姿が可愛い、、、
アオサハギ
タツノイトコも居ます。
タツノオトシゴと同種なれど、体色からなのかイマイチ人気薄
でも良く見てみると可愛いと思うのですが、いかがでしょう?
タツノイトコ
ゲストから、サイケデリックな魚が居た!
なんて魚ですか?とよく聞かれるのが、オハグロベラ
たしかに、目立つ、
正面から見ると、一見、獣のように見えるのは僕だけ?
今日は海草に隠れ、目だけを出し獲物を狙っている獣に
見えました。
オハグロベラのオス
※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。
6月8日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:26℃ 水温:18~21℃
透明度 : 5~15m 海況 : 良好
今日も穏やかなコンディションでした。
台風が近づいていますが、空模様も不安定で
晴れたり曇ったりの天気
春濁りのシーズンなので、浅場の透明度はんーんーな感じ
でも、少し水深をとると綺麗でした。
少し冷たいですけど、、、
黒潮の接近を感じさせるような魚達が増えてきました。
タツノイトコは海草に尾を巻き付け体を固定し、揺れに合わせ
左右にゆらゆら
タツノイトコ
ヒレを広げるとドレスを着ているようで、半透明で綺麗なヒレ
幼魚は優雅ですね。
ハナミノカサゴ幼魚
大きなサメハダヤドカリが砂地にいました。
まるで、ヤシガニのような大きさ
爪に挟まれると痛い!
サメハダヤドカリ
立派なモヒカンヘアーを持っているアライソコケギンポ
穴から顔を出し、体を出したり、引っ込めたり、
意外に忙しいアライソコケギンポ
アライソコケギンポ
水温が上がり、生物が増え、見所が多くなってきました。
※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。
6月5日(火)ポイント:初島(ニシマト)
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:20~21℃
透明度 : 5m 海況 : 良好
最高の天気と穏やかなコンディションの初島に
行ってきました。
しかし、残念な透明度、ニゴニゴな水中でしたが
ネコザメはネコ穴で観察でき、大きなカスザメが居たり
各種ウミウシを見る事が出来、透明度は悪いですが十分に
楽しめました。
ネコザメ・ネコ穴にて
1m超え・カスザメ
夏を一足先取りの日差しと気温
久々のプチリゾートの初島を堪能しました。
※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。
6月3日(日)ポイント:雲見
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:20~21℃
透明度 : 5~8m 海況 : 良好
最高の天気で、気温は上がり夏日
今日は雲見に遠征ダイブです。
東風だったので、大変穏やかなコンディション
濁りのある透明度、そして激流
久々に流れていましたね。
でも、洞窟から見る光が綺麗でした。
洞窟入り口
排気エアーが流れで舞います。
激流で、こいのぼり状態
※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。
6月2日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:20~21℃
透明度 : 5~15m 海況 : 良好
少しうねりの揺れはありますが、穏やかなコンディション
午前中はニゴニゴの透明度ですが、午後からクリアな水が
深場から上がってきた為、綺麗になりました。
今日もカスザメがいて、見ていると口を大きく開け、バクバク
そして、泳ぎ去っていきました。
カスザメ・口をバクバク
※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。
6月1日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:24℃ 水温:20~21℃
透明度 : 5~8m 海況 : 良好
弱い揺れのあるコンディションで、やや濁りのある透明度
水温は上がり温かになっています。
砂地から1の根をゆっくりと回ってきました。
砂地に見られるカスザメ、成魚、幼魚と個体数多く見られるように
なってきました。
今日は手のひらサイズ、カスザメの幼魚
厚みの無い、平たいペッタンコの体
ライトと大きさ比べてみて下さい。カスザメ幼魚
サカタザメも目だけを出して砂の中に隠れていました。
目だけ出しているサカタザメ
ハナタツの黄色の個体、綺麗で、可愛いですね。
個人的に好きです。
ハナタツ・黄色の体に赤の顔
※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。
②野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー
5月31日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:22℃ 水温:18~21℃
透明度 : 5~20m 海況 : 良好
弱いうねりはありましたが、穏やかなコンディション
浅場は濁っていますが、少し水深をとると、
クリアな水が広がる透明度です。
アドバンス講習、最終日
1の根周りをゆっくりと回ってきました。
ほぼ定位置にてハナタツのオス
お腹で卵を育てる袋、育児嚢が大きくなっていて
少しづつ育っているようです。
やはり人気高、ハナタツ
砂のクリーニング屋、オトメハゼ
小さな幼魚が、砂を口に含み、ホグホグ
砂の中の微生物を探し、食事中でした。
砂地にてオトメハゼ幼魚
トウシマコケギンポが多く住む送り出しの入り江
個体別の色彩変化が観察でき、じっくりと観察してみると
個体差が分り、面白いと思います。
トウシマコケギンポ
無事、アドバンス講習終了
おめでとうございます。
※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。
②野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー
5月29日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:25℃ 水温:18~21℃
透明度 : 5~20m 海況 : 良好
薄曇りの天気でしたが、大変穏やかなコンディション
透明度も回復傾向で、見えるようになってきて
水深25m付近から、綺麗な水が入り、遠くまで見えます。
浅場の濁りの世界から、いきなりクリアな世界
1ダイブで2世界が楽しめました。
水温が急上昇、魚達の生態行動が活発になってきました。
ネンブツダイのメスとオスのペアリングが始まり、
観察していると、ペアの間に割り込もうとする他のオス
追い払うペアになっているオス
産卵も近いようです。
ネンブツダイのペア
スズメダイは産卵の為の巣作りが始まり、
石の側面を口で綺麗に掃除
産卵し、卵を守っている姿が観察出来ています。
卵を守るスズメダイ
オトメハゼもせっせんと巣を掃除
意外に綺麗好きオトメハゼ
綺麗なスナイソギンチャクにハクセンアカホシカクレエビが
住み着き、イソギンチャクの中をフラフラ
写真栄えします。
ハクセンアカホシカクレエビ
※最終エキジット16:30 のんびりと3ダイブ楽しめます。
②野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアー
5月26日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:25℃ 水温:20~21℃
透明度 : 3~5m 海況 : 良好
曇っていましたが、ドライスーツにはちょうど良く感じます。
水温も上がり、そろそろウエットスーツに良い水温になってきました。
コンディションは穏やかでしたが、透明度が下がり
本格的な春濁りの始まりを感じます。
今日はアドバンス講習を開催、1ダイブはナビゲーション
進行方向が見えないので、ナビゲーションにはちょうど良い透明度
良い練習になりました。
2ダイブ目はディープ、3ダイブ目はフォトコース
ベニカエルアンコウ、チシオコケギンポを近場で撮影しました。
ベニカエルアンコウ
チシオコケギンポ
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog