8月11日(月)
ポイント:富戸
天気:雨のち曇り 気温:29℃ 水温:17~20℃
透視度:8~10m 海洋状況:凪
本日は穏やかな凪の富戸へ
波一つないコンディション
透視度はまずまずながら水温が低い
冷たいですね
アオリイカ産卵が爆裂
目の前で見られる産卵シーンは迫力ですね
水温が低くて良かったのはネコザメが居た事
低水温を好むネコザメが泳いでいる
真夏の海は珍しい


8月5日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:34℃ 水温:24~26℃
透視度:10~12m 海洋状況:うねり弱
今日も南からの風が強く、気温はぐんぐん上昇
猛暑日となり、少しうねりはあるものの
まずまず良好なコンディション
少し濁りのある透視度ですが、こちらもまずまず
そろそろ揺れもなくなり穏やかになったので
ウミガメも休憩場所に帰ってきた頃なので
行ってみたら、居ました、居ました、
大きな個体で、泳いできて、いつもの場所にはまり
休む、しばらくこの休憩場所に居そうですね。
ハタタテハゼの大きな個体は意外に行動範囲が
大きいようでうろうろ、動きを止めない
近くにアカホシカクレエビがイソギンチャクの中に
住んでいる様子が観察できる。
移動しているとタカベの群れに囲まれる
狭い範囲を回遊して、何度も何度も回ってくる
ミナミハコフグ幼魚
本当にサイコロサイズの大きさが可愛い!!
8月4日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:24~26℃
透視度:10~12m 海洋状況:うねりあり
南からの風が強くエントリー口に風が入ってきたので
ややうねりのあるコンディションでした。
昨日に比べると透視度がダウン
少し濁っているいる印象
しかし水温は高く群れが多く、
今日もタカベの群れに囲まれる
アオリイカは産卵絶好調
2ペアが入れ代わり立ち代わりで隙間なく産卵
大きさに驚いた~~大きな成魚のハタタテハゼ
ここまで大きなハタタテハゼを見たのは初めて
温暖化の影響なのでしょう!!
鮮やかな体色サザナミヤッコ幼魚は美しい
クダゴンベはもはやレギュラーメンバーで定着
コブダイも来るし
見どころが多すぎて時間が足らない
7月27日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:20~25℃
透視度:10~12m 海洋状況:うねり弱
少しうねりはありましたが良好なコンディションで
午前中は少し濁りを感じましたが、
午後には回復、ブルーが戻っていました。
温かな水温エリアにはクロホシイシモチ口内保育ゾーン
クマノミの産卵、保育も見られています。
送り出しの入り江にチョウチョウウオの群れ、ツノダシ
ここはどこですか?伊豆ですか、沖縄ですか、
冷たいエリアにはアジの群れ
今日もアオリイカの産卵、大きなウミガメ2個体を見る事が
出来ました。
最近のお気に入りの休憩場所の様で高確率で
定位置にいます。
7月26日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:20~25℃
透視度:12~15m 海洋状況:うねりあり
少しうねりのあるコンディションで
干潮の時間はエキジットしにくくもありましたが
ほぼ穏やかなコンディションで透視度も良好
今年は不調だったアオリイカの産卵がやっと始まり
今日もごくごく近くで観察出来ました。
ウミガメを探しに行ってみたら2個体
岩の下で休んでいる姿が見られたのですが
1個体が激小な子供
甲羅の大きさが20cm程度の小ささ
とにかく可愛い、定住してくれると嬉しい
サザナミヤッコ幼魚は今日もふらふら遊泳
クマノミは2度目の産卵が終わり保育中
マアジの群れも増えて、浅場は水族館状態
7月25日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:24~25℃
透視度:12~15m 海洋状況:良好
南からの風が強く、沖では白波が立っていましたが
エントリー口は穏やか
連日のグッドコンディションで透視度も良好
少し水深を取るとナガハナダイが見られる
鮮やかな体色が目に飛び込んでくる
ライトで照らすとさらに美しい、 、 、
ネンブツダイの口内保育
口内保育始まったばかりの様で
ぷっくらと膨れた口からはまだ卵が見られず
徐々に成長していくると口がふさがらず
卵は良く見える
小さなアカハチハゼが登場
落ち着きのない動きで、ちょこまか動く
その様子も可愛いんですけどね
サザナミヤッコ幼魚
幼魚と呼ぶには戸惑いのあるステージ
今日もタカベが頭上を回遊する