7月24日(木)
ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:24~25℃
透視度:12~15m 海洋状況:良好
今日は伊東市主催のふるさと体験教室で
スノーケル担当として富戸に行ってきました。
天気は真夏日
日差しを避けないと焦げる
海に入ってちょうど良い
今年は温かな水温で、港の中はぬるま湯
サンゴがすくすくと成長してサンゴ礁を作りそうな勢い
死滅回遊魚も多く見られて、温暖化を肌で感じる
今日も子供達と楽しく過ごし、
港で仲間と共にお弁当を頂く遠足気分
なんて良い仕事なんだと思える



7月21日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:24~25℃
透視度:12~15m 海洋状況:良好
絶対、完全なる凪、その上、快晴、透視度良好
このコンディションで潜らないとどうする?的な
穏やかさが続いています。
浅場の水温も高く、ぬくぬく
小さなウミガメが休息中
クダゴンベ2個体のもいて、タカベのトルネード
やっとアオリイカの産卵が始まる
少しではありますが卵も産み付けられています。
砂地にはサカタザメ、ほぼ動かず
送り出しの入り江にはチョウチョウウオ
ツノダシのペア
急速に温暖化、熱帯化が進んでいる
7月15日(火)
ポイント:富戸(ヨコバマ)
天気:晴れのち曇り 気温:26℃ 水温:23~25℃
透視度:3~8m 海洋状況:良好→うねり大
台風の影響で南からの風が強く
午前中は富戸は穏やか
しかしーーー午後には大きなうねりが発生
エキジットスロープが使えず
沖でボートで拾ってもらう珍事
透視度も午前中は良かったものの
午後は揺れで巻き上がり、急激ダウン
濁りに紛れ、アオリイカ2ペアが目の前で産卵
近い、近い、迫力の産卵
その周りにはスカシテンジクダイ、イサキ幼魚の群れが
取り巻く
ヤシャハゼが居たけど、イチデジカメラマンが
張り付いていたのでお邪魔しないようにチラ見
上手に上下の貝殻を開いたり閉じたりして
水を吹き出し泳ぐツキヒガイ
すごい勢いで泳ぎ去っていきました。
7月12日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:20~25℃
透視度:10~12m 海洋状況:風波あり
久々に曇り空で風も東
エントリー口に風が吹き込み
ざわつきのあるコンディション
透視度は白っぽくはあるものの、まずまず良好が
イサキ、タカベの群れがガンガン回遊し
我々を包む
ミカドウミウシ、オレンジの体色が目立つ大型のウミウシ
サザナミヤッコ幼魚は岩の割れ目をウロウロ
鮮やかな渦巻き模様が美しい
本日はナイトダイビング開催日
伊豆海洋公園のナイトは特別
甲殻類が出て来たり魚が寝ていたり
昼間では見られない生物が多く
寝ぼけて石にぶつかるハリセンボン背に
小さなコバンザメが乗ってる
珍しいジーン
夜になると石の下から出てきて活動する
ホウズキフシエラガイ