8月13日(水)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:17~21℃
透視度:10~15m 海洋状況:良好
大変穏やかなコンディション
やっと晴れ間が広がり、過ごし易い一日でした。
浅場の水温が少し上昇、温かくなる兆し
初ファンダイブのゲスト、ゆっくり回ってきました。
砂地でサカタザメ
浅場でミナミハコフグ幼魚に
近づいてくるチョウチョウウオ、イシダイに夢中
タカベの群れが頭上を回遊
伊豆海洋公園の海の魅力を少しながらも
じっくりと紹介しました。


8月12日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:30℃ 水温:17~20℃
透視度:8~12m 海洋状況:うねり弱
昨日まで強かった南西からの風が弱まり
少し波はありましたが穏やかなコンディション
浅場の水温は20℃
やや冷たいですが、慣れてきたので
さほど冷たく感じなくなってきました。
ゲストも「思っていたより寒くない」とのコメント
今日も多彩な人気の生物が登場
ウミガメは極々近場の休憩場所で2個体が休息中
1個体はリラックスモードの大の字スタイル
もう1個体は岩の下で休息中
体色鮮やかなトサヤッコ♂
♀の個体数は年々増えていますが
♂の個体数は少なく、巣穴に隠れている様子が
観察出来ました。
イソギンチャクの中にイソギンチャクモエビのペア
サザナミヤッコ幼魚は送り出しの入り江にて
元気よく泳いでいます。







8月5日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:34℃ 水温:24~26℃
透視度:10~12m 海洋状況:うねり弱
今日も南からの風が強く、気温はぐんぐん上昇
猛暑日となり、少しうねりはあるものの
まずまず良好なコンディション
少し濁りのある透視度ですが、こちらもまずまず
そろそろ揺れもなくなり穏やかになったので
ウミガメも休憩場所に帰ってきた頃なので
行ってみたら、居ました、居ました、
大きな個体で、泳いできて、いつもの場所にはまり
休む、しばらくこの休憩場所に居そうですね。
ハタタテハゼの大きな個体は意外に行動範囲が
大きいようでうろうろ、動きを止めない
近くにアカホシカクレエビがイソギンチャクの中に
住んでいる様子が観察できる。
移動しているとタカベの群れに囲まれる
狭い範囲を回遊して、何度も何度も回ってくる
ミナミハコフグ幼魚
本当にサイコロサイズの大きさが可愛い!!







8月4日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:24~26℃
透視度:10~12m 海洋状況:うねりあり
南からの風が強くエントリー口に風が入ってきたので
ややうねりのあるコンディションでした。
昨日に比べると透視度がダウン
少し濁っているいる印象
しかし水温は高く群れが多く、
今日もタカベの群れに囲まれる
アオリイカは産卵絶好調
2ペアが入れ代わり立ち代わりで隙間なく産卵
大きさに驚いた~~大きな成魚のハタタテハゼ
ここまで大きなハタタテハゼを見たのは初めて
温暖化の影響なのでしょう!!
鮮やかな体色サザナミヤッコ幼魚は美しい
クダゴンベはもはやレギュラーメンバーで定着
コブダイも来るし
見どころが多すぎて時間が足らない








7月27日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:20~25℃
透視度:10~12m 海洋状況:うねり弱
少しうねりはありましたが良好なコンディションで
午前中は少し濁りを感じましたが、
午後には回復、ブルーが戻っていました。
温かな水温エリアにはクロホシイシモチ口内保育ゾーン
クマノミの産卵、保育も見られています。
送り出しの入り江にチョウチョウウオの群れ、ツノダシ
ここはどこですか?伊豆ですか、沖縄ですか、
冷たいエリアにはアジの群れ
今日もアオリイカの産卵、大きなウミガメ2個体を見る事が
出来ました。
最近のお気に入りの休憩場所の様で高確率で
定位置にいます。



